2010.12.29

大雪の家族旅行

今回の家族旅行でした。金曜日は家族でゆっくり過ごせる3年ぶりのクリスマス。
かなり頑張ってご馳走を作ってくれたので、食べる方も気合いを入れましたがなかなか減らない量でした。
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結局片付けやら用意で遅い就寝、翌朝は9時発と言う超スローなペース。
郡山ICまではかなりいいペースで来ましたが、磐越道に入るなり雪、それもかなり強め。
磐梯熱海で先は通行止め。

下に下りてナビが示すグリーンラインに入るといきなり通行止め。

スリップによる事故のようで一般のランクルの方が事故車を牽引して道路脇に寄せてくれたので通行出来るようになる。
何とか頑張って登っていましたが道路脇に車が突っ込んでいて、停車。
勢いがなくなったのでこちらまで前に進めなくなりました。
外に出て道路状況を確認しようとしたらそのまま転倒、後頭部をしこたま打って軽い脳震盪、何故自分がここに居てこれから何をしたらいいのかがちょっと分からなくなってました。
道路は完全にアイスバーン、スノータイヤも空回りするばかり、オマケに吹雪いていて前が見えない。
チェーン無しだと登れないだろうと警官に言われましたが、氷の上に積もった雪をようやくタイヤがつかんで前進。
滑りながらでも何とかホテルに到着。

温泉に東北名産バイキングにありつけました。

25日午前8時半から24時間で、同町の観測点で72年の観測開始以来最大となる138センチの降雪を記録(読売新聞 - 12月26日 23:24) ■
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101227-00000025-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101226-00000076-mai-soci
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101226k0000e040026000c.html
この日の会津・猪苗代方面は記録的な大雪だったようです。

翌朝は車は完全に1M以上埋まっていて掘り出すのに1時間以上かかりました。

猫魔に泊まってバイキング食べて、今回の旅の目的は大方クリア出来たのですが妻娘からのオプションのリクエストがまだある。
桧原湖から猪苗代湖までの下り坂、いたるところで衝突事故や路肩に突っ込んでいる車を横目に緊張MAX状態で走ります。
突然前の車が横を向いて危うくぶつかりそうになったり、後ろの車が滑ってきて寸前で止まったり、僕も坂の途中で2度ほど横に成りましたが無事猪苗代湖に到着。

娘が行きたいと言っていた所は臨時休業ばかり。大内宿も行くにはかなり厳しい様子。
妻のミッション遂行に会津若松に向かいますが49号線、完全にアウト。
7号線に迂回しますが、道路脇の田んぼに突っ込んで電柱をへし折っている大型トラックがいたり、田んぼに落ちている乗用車も数台。
凸凹に凍った道を進んで会津若松に夕方着きますが、やはりお目当ての会津漆器の店は早仕舞い。
妻のミッションは遂行できませんでした。
20年前はガンガンにスキーに行っていましたが、こんなにすごい雪にはであったことがありませんでした。
10数年分のスノードライブをした感じの今回の旅行でした。
次回のお楽しみと言うのはたくさん残りましたが、娘は猪苗代のほとりで雪合戦を楽しんだのでちょっと喜んでくれたようです。

帰りは磐越道も凍ってはいましたが何とか開通してくれたので一気に帰れました。
行く前にスノータイヤの中古を見つけてきて、一応冬支度で行っておいて大正解でした。

緊張の連続の中の運転で首がばりばり・・・・、懲りが取れるまで2~3日かかりました。

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2006.01.29

今年の日本のホテル旅館100選

お寒うございます。
こう寒いと温泉に浸かって、美味しい料理に舌づつみを打って骨酒飲んでホゲホゲしたい気分でいっぱい。
第30回「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」の発表が1月28日、京王プラザホテル(東京・新宿)で表彰式があったようです。
加賀屋、26年連続日本一 プロが選ぶホテル・旅館100選

【石川県】旅行新聞新社(本社東京都)が主催する第31回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で、石川県七尾市和倉温泉の加賀屋が26年連続で総合1位に選ばれ、27日に都内で表彰式があった。加賀屋の女将(おかみ)小田真弓さんに表彰状などが贈られた。
100選は、全国の旅行会社など約1万6000社による投票結果をもとに、業界関係者や雑誌編集者などでつくる選考審査委員会が「総合」「もてなし」「料理」「施設」「企画」の部門ごとに上位100施設を選出。利用者に支持される宿泊施設ランキングとして、観光業界で注目度が高い。
9月に創業100周年を迎える加賀屋は、もてなし2位、料理3位、施設1位、企画2位の高い評価で、1981年の第6回以来、連続26回目の総合1位に輝いた。小田さんは「時代が変わっても、お客さまにあったサービスをご提供できるよう頑張っていきたい」と話した。(中日新聞) - 1月28日14時50分更新

プロが選ぶ日本のホテル旅館100選
総合1位から10位まで。
第1位 加賀屋 石川県/和倉温泉
第2位 日本の宿古窯 山形県/かみのやま温泉
第3位 稲取銀水荘 静岡県/稲取温泉
第4位 草津白根観光ホテル櫻井 群馬県/草津温泉
第5位 白玉の湯ホテル泉慶/華鳳 新潟県/月岡温泉
第6位 ホテル百万石 石川県/山代温泉
第7位 ホテル秀水園 鹿児島県/指宿温泉
第8位 水明館 岐阜県/下呂温泉
第9位 いなとり荘 静岡県/稲取温泉
第10位 堂ケ島ニュー銀水  静岡県/堂ヶ島温泉
以下、11~100位はこちら
和倉温泉には1回だけ行ったことがありますが、能登からの連泊中で、加賀屋には予算が合わず泊まれず仕舞でした。
滅多に北陸を旅することもないので泊まっておけば良かったなと思いますが・・・。
100位中宿泊したことのあるのは、いなとり荘・堂ケ島ニュー銀水・四万やまぐち館・ホテルニュー塩原の4軒のみ。
やまぐち館はお気に入りで3回ほど行っていますが、いずれにしてもほとんど行った事がないところばかりといえそうです。
行動範囲が狭いと言うか、パターンがワンパターン化していると言うか、最近の家族旅行は栃木か長野。
今年は少しパターンを変えたいと思うのですが、家族旅行って子供が小さい時って旅館に拘らないってことがあります。
五感で楽しめる、手足を自由に伸ばせて思いっきり楽しめる、そうなるとキャンプの方がいいってことになってしまいます。
最近ではやはり女の子、キャンプの時の汚れてもいいような服を着るより、ちょっとお洒落な格好をして旅館に泊まりたいなどと小生意気なことも言うようになりました。
今年はどこか連れて行かないととは思っています。・・・・・・・・が。

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2005.11.13

東照宮の紅葉

大芦川より日光・鹿沼線(県道14号)にて日光に向かいます。
紅葉と自然は大芦川で満喫できたので、違うものを見ようと東照宮に向かいます。
世界遺産にも登録され、神橋もリニューアルされた日光東照宮。
実は僕自身3回目のご訪問、小学校の時の修学旅行と20代に一回、そして今回。
中禅寺湖・湯川に行ってもいつも素通りでした。
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山全体が紅葉というより、杉の中に色づく木々を植えてあるが正直な感想です。
紅葉時期も重なって賑わいを見せていました。
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東照宮の「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿は有名ですが、この欄間の8枚が一つの人生のストーリーになっているそうです。(お恥ずかしい話、それを今回初めて知るんですね、これが)
1-手をかざした母猿が子猿の将来を見ている。子猿は信頼しきって母猿の顔をのぞき込む。
2-子どものときは悪いことを「見ザル、言わザル、聞かザル」。
3-一人立ち直前の猿。まだ、座っている。
4-口をへの字に曲げ、大きな志を抱いて天を仰ぐ。青い雲が「青雲の志」を暗示。
5-人生にまっすぐ立ち向かうが、がけっぷちに立つときも。迷い悩む仲間を励ます友がいる。
6-恋に悩む。
7-結婚した2匹の猿に、どんな荒波が待ち受けているのだろう。
8-おなかの大きい猿。子猿も、やがて母親になる。子供が出来て初めて親の苦労を知るとありました。
昔から猿は馬を病気から守るとされ、室町時代までは猿を馬屋で飼う習慣があった。
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陽明門、説明不要ですね。
見れば見るだけ、江戸時代の名工の為せる技と思います。
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左甚五郎の作とされる眠り猫、東照宮の中でももっとも有名な彫刻ですね。
うららかな日の光を浴びて転寝する子猫、背中合わせに雀の彫刻がありますが、子猫が寝ている間は雀も食べられることが無い。
永く続いた戦乱の時代が終わり、平和な時代がやって来た事もあらわしているそうです。
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薬師堂の鳴き龍を聞きに行きますが、人出も多いので以前と違って柏手は打ってはいけないそうです。
その代わりに係りの方が拍子木を打ってくれます。
鈴のころころ鳴るような残響音が響きましたね、不思議なことに妻娘、この残響音を聞いた瞬間に体がスーッと軽くなる感じがしたそうです。
音の効果が体の癒すのでしょうか、誠に不思議な現象でした。

夕方になりめっきり冷えて来た体を、いつ模様に「やしおの湯」で温めほぐしてゆっくり帰宅となりました。

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2005.04.17

ふるむーん温泉

本家のサイト、最近では釣行レポしか更新しなくなっていますが、アクセスを調べると以外に温泉のページがカウントが高かったりします。
いきたい温泉などやはりネットで検索されて情報を得ることが多いんでしょうね。
温泉サイトも沢山ありますが、最も良く見るのはここ。
ダンさんカミさんのふるむーん温泉です。
ここでご紹介するまでも無く人気サイトで、温泉ファンには良く知られているページです。
ネットサーフィンもサボりがちでしたが久方に遊びに行かせていただくと
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ピッタリのキリ番踏ませて頂きました。
最近自分のサイトでキリ番と言うものをなかなか意識していないのですが、ピッタリの数字ってなかなか気持ちの良い物です。
前は月10000アクセスでしたが最近では20日で10000をゆうに超えているようです。
この「ふるむーん温泉」の人気の秘密、管理人の人柄に依るところ大だと思います。
リンク先の相手に対して細やかな心配りが出来る、掲示板での会話を大事になされていて相手の管理人やその家族の誕生日までお祝いのメッセージを入れて頂いたりします。
HIT数の少ない所ならいざ知らず、一日500アクセスを超えるサイトでそれをするのは大変な事だと思います。
加えて温泉サイトにありがちな裸を売りにすることが一切無い。
さらに、いざ行こうと言うまでにご自身たちで吟味に吟味を重ねて調べていらっしゃるようです。
宿の対応の感じ方は人それぞれ千差万別で、評価するには難しいところがあります。
客がぞんざいであれば接客とてスムーズには行かないことでしょう、その点「ふるむーん」のお二人は常に宿ではいいおもてなしに会われているようです。
客が誠意をもって接すれば、より以上のおもてなしが還ってくるという事だと思います。
仮に気に入らないことがあっても旨くスポイルされて書かれているので嫌味が残らない。
首尾一徹、ご自分達のポリシーを徹底されているので見ていて安心。
今でこそ日々熱々のご夫婦ですが、長い夫婦生活ずっとそうだったわけではないそうです。
夫婦お互いに感心が無くなっていたことも。
それが子育てが終わり夫婦で温泉に行き、そこで得た心の充実感。ご主人の「君と二人でこうして時間を過ごしたかった」という言葉。
倦怠やちょっと疲れたご夫婦、ご自分達の有り様を見直すのには必見のサイトかも知れません。
当方のお勧めです。

渓流解禁もそうですが、温泉行きたいな~。

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2005.03.02

那須が好き

当方東京生まれの東京育ち、しかしながら良く「お国はどちらですか」と聞かれます。
栃北の那須の出身の両親の影響なのでしょうが栃木弁が出るようです。
まぁ立松和平さんの語り口なんか妙に懐かしく感じてしまうのですけど。
那須湯元の硫黄プンプンの温泉に生後半年で浸かっていましたから、温泉と言ったら硫黄プンプンが当たり前と思ってもいました。
子供の頃、夏休みに行くのはどこかの温泉地や観光地ではなく田舎である那須。
冬休みも那須。
従兄弟達とよく遊んだのが那須の名渓那珂川でした。
しかし慣れ親しんだはずのこの那珂川、フライフィッシングをしたのはたった一度。
5月の連休の時でした。
3月に解禁になると同時に山女・岩魚、みんな釣り上げられちゃうんですね。
5月になるとほとんど残っていない川になります。
6月には鮎が始まるともう鮎一色の川になっちゃう。
那珂川の釣り情報も鮎情報が多いようです。
支流の余笹川・黒川と黒羽町以南では、未だに平成10年の大水害の影響を残している場所も多い、との事。
1998年8月 栃木県北部豪雨災害
支流の余笹川も蘇りつつあるようで今年は色々情報を集めて、故郷の川、是非再訪してみたいと思っています。
naka
那珂川北部・箒川・黒川・余笹川 那珂川中央・武茂川・大内川・大室川 
那珂川南部・大沢川・大内川・武茂川
年券5500円  日券1200円 現場1600円
那珂川北部漁協0287-54-0002 那珂川中央漁協0287-83-0120 
那珂川南部漁協0287-84-1501  茂木町漁協0285-63-0570
ルアーはころがし釣りに近い釣り人が多かったと禁止されているのですが、ムムム???。

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2004.12.08

ミラノのスカラ座が再生

ミラノのスカラ座が再生 こけら落としに著名人招待 - asahi.com : 文化芸能

10年前ミラノで見たものはドォーモとこのスカラ座だけでした。
スカラ座内部に入り、私は柏手を打ちました。これがしたくてこのスカラ座へやってきたのでした。
当時初台のコンサートホールの内装図面を書いており、世界に名だたるこのスカラ座の音を聞いてみたかったのです。
手の音は変な残響音を残さずスッと音が吸収されていく感じでした。いち、にぃと数える間に音が消える。
ゼネコン技術」研究所が躍起になり作り出そうとしている1.9~2秒の残響音。
それがここではしっかりなされている。
何度も何度もここで拍手を打ち音を聞いていました。
-1994年の旅の日記より-

世界最高峰のオペラハウスのひとつ、ミラノのスカラ座が7日夜(日本時間8日未明)、約30カ月の改修を終えて再オープンした。
226年の歴史を保ちつつ、舞台装置などには最新鋭の技術を使い、「永遠の伝統と現代性が共存する建物になった」という。
約6050万ユーロ(約84億円)をかけた改修工事の結果、ムーティ氏も「すばらしい音響だ」と絶賛。舞台裏に導入した最新鋭の舞台装置で、幕あいに大規模なセットを完全に入れ替えることが可能になった。
6層のボックス席は金ぱくや赤いビロードで内装し、座席数も1800から2105に増えた。座席の背には、英語などの字幕が流れる小画面が設置された。

あのくすんでいた金箔がシートの布地が色鮮やかに蘇り、あの時感じた以上の音響があるなんて。
しかし今度見れる日は何時の日なんだろう。
Teatro alla Scala

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2004.09.29

キャンプでの立ち寄り湯

キャンプ場に温泉施設のあるところも最近では見かけるようになりましたが、欠かせないのが立ち寄り湯だったりします。
木崎湖にはゆ~ぷる木崎湖が近くにありすこぶる便利です。

〒398-0001 長野県大町市大字平10639-1
温泉浴場・売店・レストラン
木崎湖温泉開発株式会社
TEL 0261-23-7100 FAX 0261-23-3620
大人600円小人400円
男女の湯が一日おきに交代となるので2日連続だと二つのお湯が楽しめますが、
今回は一日おいての入浴だったので同じところになりました。
岩作りで和の趣のある月乃湯露天風呂。洋風なセンスを取り入れた造りの星乃湯露天風呂。
倉の下温泉

北安曇郡白馬村北城9549-8 ℡0261-72-7989
営業時間 10:00~22:00
定休日 無休
料 金 大人500円、小人300円(3歳未満無料)
泉 質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉/48.1°C
効 能 神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
設 備 男女別内湯1、シャワーあり
洗い場はあるが、内湯のない露天のみです。
褐色の湯で大きめの浴槽が、掛け流し。
2,500万年もの間、マグマに封じ込められていた湯が空気に触れて褐色になるそうで、褐色の湯は、塩分を多く含み、身体を芯からあたため、美肌づくりに最適の泉質。
上がり湯を浴びていかないとタオルが茶色になりますのでご注意を。
ハイウェイ温泉諏訪湖(上り)

中央自動車道諏訪湖上り線のサービスエリアにあるハイウェイ温泉。
窓越しに諏訪湖を見下ろす抜群の眺望を誇る。
泉質は単純温泉で神経痛やリウマチなどに効能がある。
長野県諏訪市豊田所久保3118-5
TEL 0266-53-7115
交通 JR中央本線上諏訪駅からタクシーで15分
交通(車の場合) 中央自動車道岡谷ICから9km
営業期間・時間 通年 10:00~21:00
休業日 無休
料金 入浴料=大人595円、小人(6~12歳)262円
カード 不可
キャンプ撤収で汗をかいた体をさっぱりさせるにはもってこい、少々熱めのお湯が眠気を吹き飛ばしてくれます。

温泉にしっとり泊まりたくなる季節になりました。


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2004.08.15

黒部下の廊下

かれこれ14年前の写真です。
「黒部下の廊下」ってご存知でしょうか?
黒部ダムから欅平まで1泊2日の工程で歩いて行きます。
黒四ダム(黒部ダム)~仙人ダムまでを「日電歩道」仙人ダム~欅平までを「水平歩道」と言うとのことです。
この日電歩道の年間維持費は約3000万円かかるそうです。
途中、白龍峡・十字峡・S字峡・阿曾原温泉での満天の星の元での露天風呂。
阿曾原温泉小屋から折尾の滝~欅平駅からトロッコに乗り鐘釣温泉で黒部川を眺めながら露天風呂に入る。

この日電歩道はご覧の通り道幅60cmの道を壁に打ち付けてあるワイヤーロープだけを頼りに歩きます。
足許は50mを優に超える断崖絶壁。
高度になれた頃に見かける遭難者のプレート、心が引き締まります。
ここで忘れられない光景。
轟音を立て流れ行く川の中の大岩の脇に居た大岩魚2匹、
その大きさは崖の上からの目測ですが60cmは越えていました。
なんびとたりともそこに竿をいれることの出来ない峪に大岩魚は堂々と悠々と生きていました。
黒部下の廊下

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2004.07.13

白骨温泉報道裏読み

長野・白骨温泉、8年前から入浴剤で湯を着色Yahoo!ニュース - 社会 - 読売新聞社より
一部抜粋
野天風呂を運営する白骨温泉旅館組合(小日向義夫組合長)によると、1996年ごろ、湯量の減少に伴い源泉を移動した際、湯の色が灰色に変色した。管理人がたまたま群馬・草津温泉の成分の入った入浴剤を入れたところ、以前と同じような湯の色になったため、毎朝約0・8リットルを混入するようになった。さらに、温泉内の13旅館のうち2旅館が数年前から、天候や湯の温度の変化で白濁しなかった日に入浴剤を使っていた。組合の歴代役員たちも、こうした事実を知りながら黙認してきたという。

ここのところの温泉・露天風呂ブームに一石を投じる報道でした。
数ある温泉Webサイトでも今日当たり掲示板は大賑わいのことと思います。
ココログでも23件のエントリーUPの盛況ぶりです。
温泉Webサイトでも良く見かける泉質・効能・お湯の質感・色・肌さわりなどを、
玄人(何処までが分かりませんが)以上に厳しく評価している所もあります。
白骨温泉公共野天風呂をgoogleで検索すると477件。
いち早く対応しているサイトもあれば、「入浴剤の白濁湯を素晴らしい」と評価しっ放しのサイトもまだまだありました。

「HPに記事を出す」と言うことの大変さそしてかかる文責。
誰もが自分のページを持てる時代だからこそ自分で書いた記事についての責任、
報道・社会情勢等には敏感に対応していかなければいけないなと思いました。

白骨温泉野天風呂では早速、お詫びが掲載されています。
今後はこんなことが無きよう猛省し、嘘のない運営をお願いしたいと思います。
白骨温泉、16年前に初めて見知らぬ女性と混浴したという記念すべき温泉です。

追記)湯が新鮮であれば濁りが出ないときが有るそうです、そんな時「白濁してないじゃないか」と湯客に言われ
オタオタするより、毅然と「コレは白濁しなくても白骨の湯です」と言ってもらいたいです。

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2004.06.09

ノルマンディの青い空

この前の日曜の6月6日は「史上最大の作戦」という映画でお馴染みの第二次世界大戦中の1944年に
行われた連合軍の北仏ノルマンディへの上陸作戦の日でした。
ノルマンディー上陸作戦60周年記念式典が17カ国の首脳と、第二次世界大戦に出征した元軍人ら数千人が参加して
行われたそうです。
今回は初めて敵国だったドイツも式典に参加すると言うおまけまでついて居ます。
戦後の責任をきちんと取れた結果でもあるんですね。
ZIPPOノルマンディ上陸作戦60周年記念・\5,900円 なんていう記念GOODSもあります。

ノルマンディ地方には一度だけ訪れたことがあります。
ここの顔だけが黒い羊達はその肉の美味しさから世界的にも有名です。
豊潤な海からの潮風を受けミネラルたっぷりの牧草が育つ。
その牧草をたっぷり食べたのでここの羊は美味しいんだと昼食に寄った
バスツアーの途中昼食を摂ったオーベルジュ・ノルマンディ(AubergeNormande)の女主人が言っていました。
確かに子羊のソティ、深い味があり美味でした。

加えてノルマンディで有名なのがバタークッキーとシーシェル チョコレートが
ここモンサンミッシェルにて売られています。
世界遺産にも登録されている修道院です。
8世紀、司教オベールが夢でサンミッシェルのお告げを聞いたのが、モンサンミッシェル建築の始まりです。
高さ80mのトンブ山と呼ばれていたこの地に、礼拝堂が建てられました。
やがて、966年にノルマンディ公リチャード1世が修道院を建て、その後増築が進み、
14世紀には百年戦争の影響で城塞化されるなど、現在の形になったのは16世紀に入ってからのことです。
トンブ山には平地がないため、山腹に建物を建て、それを土台にして建物を建てるという方法で積み上げられています。
そのようにして建てられた修道院は3層からなっており、低層部で一般巡礼者を迎え、
中層部で貴賓客や貴族をもてなし、上層部は修道士の生活の場となっていました。
1789年のフランス革命時には政治犯の牢獄として使用。
1874年にフランスの歴史的記念建造物に指定されました。
現在は、ベネディクト派の修道院として使われています。

荷物を院内に運びこむのも、巨大な滑車で引き上げます。
中の修道室も観覧しましたが、シンプルを通り越し粗末といえるくらいの生活ぶりで修道士達の清貧ぶり画覗えました。

晴れることの少ないノルマンディ地方においてコレだけの青空は珍しいとのことでした。
またいつの日か訪れて見たい場所です。

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