初の船釣り
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記事というほどの記事では有りませんが・・・
検索ワードを調べると、シーバス、マルタウグイなどのワードでこちらに見える方がどういうわけか多いです。
混在していたページをちょっと分けてみました。
フィッシング・・・鮎釣り、キス釣り、餌での渓流釣りなどイラストを中心にまとめてあります。
フライでシーバスを!・・・在江戸川中に地元の旧江戸川河口で陸っパリに拘ってのシーバスの悪戦苦闘ぶり
フライフィッシング・・・フライでの渓流・湖の釣行記
フライ・で・マルタ・・・新たに加えたのが多摩川でのマルタウグイの釣り、これがなかなか嵌ります。
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今日から6月。
気温も30度近くなりそうな勢いです。
6月1日といえばもう一つの解禁。
鮎釣りの解禁。
1990年今から16年前のイラスト。
初めて知人に連れて行ってもらったのが、神奈川県・酒匂川。
何の装備も無く竿から仕掛けから全て知人の借り物。
「どぶ釣り」なるものも何にも知らなかった頃のお話。
結局この日は一日粘って小鮎3匹。
このどぶ釣りから友釣りへは行かず毛鉤つながりでフライフィッシングの方に入る事になるとは露知らず。
3シーズンくらいは通っていたかも知れませんが、その後ご無沙汰。
今回引越ししてみれば、かなり近いところにいるわけで又行きたくなりましたね。
と鮎の話に振っといて・・・
明日は湯川へ行こうと思っています、僕にとっての湯川解禁。
も~ぉ我慢できません(笑)
天気も良さそうなので思いっきり1400mの空気を吸い込もうと思っています。
でそのまま帰らずで翌日の中禅寺湖の特別解禁に行けたらな~が僕の希望。
組み立て途中のスペイロッド、まだ仕上がってません。
なのでスペイのキャス練スラしてないので#7ロッド使いが無難でしょうね。
プチ家出のような感じ・・・・。
追記)
2液のエキポシ、硬化まで20時間。モーターも無いし・・・・
マニキャアのTOPコートで解れ留め処理、一日持ってくれれば・・・・
全く持って邪道と怒られそう(汗)
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今から15年前ほど、僕の渓流釣りデビューは鮎のどぶ釣りでした。
場所は神奈川県の酒匂川。山女とアマゴの分岐点でも有りますね。
仕事仲間に誘われて道具を揃えて河原に立ちます。
青ライオンやら赤ライオンなる毛鉤を購入したわけです。
数年通うのですがこのどぶ釣りの和式毛鉤が結構高価。
根掛りでよく無くします。
無くして在庫すら無くなったとき、この毛鉤自分でも作れるんじゃないか考えたのが友釣りかフライフィッシングへの岐路でしたね。
ハイ自分でこさえた毛鉤にも鮎が掛かりました。
自分の毛鉤に掛かったと言うことの方が嬉しかった。
そこで自分でフライを巻いて釣る釣り、すなわちフライフィッシングの方に興味が涌いてきたのでした。
しかし年月は経てど経験を積まないので未だ上手くなっていないのが現実。
川面に立って絵になるフライマンに早くなりたいものだと思います。
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ペリカンさんのエントリーでシロギス釣りが出ていました。
懐かしいです、もう10年くらい前の夏の海水浴シーズン前によく千葉の富浦海岸に行ってました。
砂地好きな魚なので、海水浴場が最適。
海開き前がいい頃なのですがその頃は丁度梅雨時。
この日は午前中は肌寒く釣果も思わしくなく、昼前には雷雨、沖にバリバリ雷が落ちるのが見える。
あまりの恐さに慌てて帰る、必死に船をこぐ、ほんと怖かったです。
午後は友人とボートに相乗りで、先ほどの雨が嘘の様にカラリと晴れ渡る快晴になりました。
不思議なもので陽気が回復すると共に釣果が上がる、シロギス30数匹、アナゴ、カサゴ。
シロギスとアナゴは天ぷらに、カサゴは煮付けに。
共に美味でした。
海の魚は何が釣れても美味しいので良いです。
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岸からバショウカジキYahoo!ニュース - 沖縄 - 琉球新報
【南大東】透き通る海の中でグイグイと引っ張られている魚が岸から見える。約30分間、魚と格闘しているのは、南大東村字南の沖山吉人さん(46)。9日午前11時の出来事。字南の亀池港でムロアジの生き餌を仕掛けて釣りをしたところ、体長246センチメートル、重量24キロのバショウカジキがかかった。針にかかった瞬間バショウカジキは跳びはねた。沖山さんは、「大物がかかったのは、初めて。最高ですね」と満面の笑みを浮かべながら話す。沖山さんは、この1週間で約40センチメートルの大きさのオキアジ(ヒンガーガーラ)を200匹余釣り上げたベテランの釣り師。(琉球新報) - 2月27日11時54分更新 |
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これまた10年位前の一コマです。
昔勤めていた会社の忘年旅行先の千葉・勝浦での堤防の釣り。
12月にしては暖かい日で仲間とともに漁港でのんびり釣り糸を下げています。
この日釣れたのは40cmのボラ、これも東京湾のものと違い、塩焼きにしたら美味でした。
アジにサヨリにアナゴ。
サヨリは一夜干し、アジはから揚げとしっかり頂きました。
渓流解禁を目前にして全然フライっぽくない話題で恐縮です。
でも海の釣りは何が釣れても美味しくいただけるので結構好きだったりします。
最近歳のせいもあるんでしょうけど肉より魚が食べたい今日この頃。
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解禁釣行、あまり行かない人なのですが、1992年3月4日に出かけていました。
当時、源流志向のT田氏、里川のベテランT沢氏、それにフリーライターにI氏(今回不参加)、釣りが出来ればどこへでものFFM初心者の僕とで『酔渓会』なる釣りの会を作っていました。
何のことは無い河原で焚き火して楽しくお酒を呑んで一泊してこようという会でした。
解禁間もない富士川支流早川へ、ここはT沢氏が家族でよく来るホームグラウンド。
実際には早川の1支流である船山温泉下の船山川へ行く。川の風情はいわゆる里川で田園と温泉地を流れる、それなりのたたずまいをしている。
今回は天気に恵まれずまた林道工事のブルドーザーも入っていて濁りがあり釣り場の選定に迷う。
T沢氏の今回は魚を釣ってもらいたいの希望によりフライでなく餌釣りとなる。
落ち込みで一匹釣り逃し、瀬で待望の一匹を得る。まだ生まれて1年未満の13cmのアマゴ。
山女には無い朱点が美しくほれぼれするのである。渓流の宝石とはよく言ったものだ。
その後雨は一段と強くなり釣れる状況ではなくなり3人で各一匹。
船山温泉の入り口の橋の下でずっと釣りをしていたのですが、浴衣姿で傘を差しずっと僕らの釣りを見物している人がいました。1時間以上はずっとみていらしたような気がします。
ようやく先程の一匹が釣れて、見物人の方にアマゴをあげて見せた時には、もうそこにはその人の姿は有りませんでした。
帰りに横浜のT沢氏の家へ、いつのまにか採っていた山菜を奥さんがてんぷらにして出してくれました。
ナチュラリストを自称しようとするならばせめてT沢氏の様になりたいものだと思うので有りました。
今から一昔以上のお話。
と解禁の思い出話を書いてみても、今年はエンジンのかかりが遅くて3月半ば過ぎないと解禁になりそうもないです(涙)。
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確定申告が済んだのでそこから自転車で5分とかからない荒川河口に。
鞄にルアー用の振り出しロッドを忍ばせておきました。
居そうな気配ありありでした。
TOPからシンキングタイプに替えてみたらいきなりの根掛り。
かなりガチッと食い込んでいる様子、
そういう時に限ってフッコ35~40cmが足元2mのところ5匹の群れで泳いで行きます。
ボラではありません、シーバスとはっきり分かりました。
千載一遇のチャンス!!!
と思ったのも束の間、安物のロッドはボキッと音を立てて折れました、と同時にラインブレイク。
(力が入ったんですよ、きっと)
折れた竿先だけ浮木のようにプカプカ流れていくのでした。
そろそろシーバスも産卵が済んで河口附近から上がってきそうな雰囲気がありました。
しかしフライロッドでなくて良かったデス。
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ワカサギ釣り、今が旬の楽しみでもあります。
氷上で熱燗の肴に釣りたてのワカサギのから揚げ、堪らないものがあります。
僕は過去に一度だけワカサギ釣りをしたことがあります。
今から14年前、神奈川の丹沢湖でした。暮れの12/30にラグビー部の仲間と3人。
中川のボート屋から手漕ぎボートを借り湖上へ。寒い日でした、寒風がピューピュー吹付け、アンカーを打ってもどんどん風に流されて行きました。
ボート上では暖をとることも出来ず、歩いて自らを暖めることも出来ず、ただただ冷え込んでいくばかり。
何かの賭けをしていたのですが、仲間の釣ったようやくの一匹、生のまま口に放り込み、「今のは認めない」宣言。何とも生臭い味がしました。
その日は結局その一匹のみの釣果、凍えたまま逆風の中ボートを漕いでようやくボート乗り場に。
3人とも一歩も動けないくらいの凍えよう。中川鉱泉にすかさず駆け込んで動かない指一本一本をほぐす有様。
その夜一緒に行ったS君は高熱を出し正月休みを本当に寝て過ごしたとのこと。
もう一人のW君はリターンマッチと称し年が明けた1/2に出陣。
掛かったと思ったら水面下で大きく仕掛けが揺れます、物凄い勢いで逃げ回っている感じ。
数秒後仕掛けごとあっさり持っていかれました、ブラックバスか虹鱒にやられてしまった様子。
このときも貧果で束などほど遠く12~4匹のみ。
それからワカサギ釣りに出かけていません。
ドームの中で暖を取り、美味しい料理に舌鼓を打ちながらワカサギ釣りがしてみたいと思う今日この頃。
(本家サイトの「OUTでDOORに」の記事に加筆・訂正しました。)
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