今宵は
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先週の土曜日は多くの仲間が湯川詣で。
かなりの人数が入っていたけど各々いい思いはできた様子、そんな情報を仕事しながら眺めているとどうにもいけませんね。
週末前に前回のリベンジに湯川へと向かいます。
お弁当も作りいざ北上。
前回のゆるゆるは避けて6時前には赤沼茶屋。
ここで今日が湯川が初めてと言うフライフィッシャーに会い、色々湯川について聞かれたのでざくっとながら川の説明。
ついでにこの前巻いたオオクマフライを一個進呈、釣れてくれると嬉しいのですが。
早々に着替えて赤沼橋の下流の様子を伺います。
赤沼の入り口のズミの木もかなり開花が進んでいます、今年は季節の訪れが少し早いような気がします。
赤沼橋の下流はほんの少し様子を見ただけで、7:17の湯元温泉行のバスに乗り込んで光徳から入渓。
光徳入り口から小田代橋下流へのアプローチも結構歩きますね。
それに熊の目撃情報も出ていたので一応笛を吹きながらの歩きでした。
小田代橋下流、いつもならいい釣りができるのですが、いかんせん水量が少なめ。
FBにぼやいていると、すかさず仲間から中流域に急ぐべしとコメントをもらいます。
以前は見かけなかったクリンソウ、3平米くらいのスペースに群生していてちょうど開花を迎えていました。
鳥の糞とかに混ざってここまで来たんでしょうか。
平日とあって遊歩道でも人に会いません。
泉門池で一息ついていざ中流域へ。
背中合わせに入った途端状況が一変します。
かなりのブルックが好反応、下に移行としたくても数が出てしまうのでちょっと居座ってしまいました。
数は出るものの、大型が出ないので青木橋を目指します。
青木橋は平日ならではの独占状態。
噂の大物にウエットで仕掛けてフライを咥えたところで合わせを入れてしまった手痛いミス。
それでも4匹のブルックに会えました。
中流域でヒゲナガって言うと誰からも嘘だろうと言われるのですが、実はヒゲナガが食べられる瞬間を見たことが有ります。
青木橋当たりでハッチしたのではなくて、どうしたものか小田代辺りから飛んできてしまってここら辺で力尽きて川に落ちる。
落ちたところをパクッとされる様です。
出たのはウグイでしたけど。
青木橋のズミの様子、5分咲きくらいでしょうか。
ひとしきり釣ったので青木橋でランチタイム。
立ちこんでいたせいもありますが、ここ数日と違い気温も16℃と低め、ちょっと寒いくらいでヤッケを羽織ります。
さて出てきましたね、湯川のヌカカ。
あまりの多さにハッカ油スプレーをバシバシ噴霧、それが目に入ったものだから滲みる滲みる。
それでも寄ってたかっての状態。
これはヌカカがダメな人にとっては地獄となります。
ウエーダーもごま塩を振り掛けたくらいの状態。
小一時間休んでましたが、常にバタバタ帽子で払い続ける状態。
青木橋からテラスへ移動。
ここでまたしても湯川の罠にはまる。
飛んでいる虫だろうと結んだフライには一切反応しない。
テラスのライズはクワヤマカクスイじゃね、とゼロさん情報。
何度も痛い目に遭っているのに学習してませんね、一年経つとすっかり忘れてました。
後で来たところによると、マルツツも出ていたようで、あれだけマルツツピューパのフライを用意していたにも関わらず、なんと言っていいのやら。
テラスの惨敗を引きずりつつ赤沼茶屋へ向かいます。
ところどころに散発のライズ。
これはフライに素直に反応してくれて数匹のブルック。
終わり良ければということでほぼ満足出来た湯川でした。
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休日出勤。
電話もないので仕事するにはよい。
今更ながらjujuのリクエストⅡをゆっくり聞いてますが、ヘッドフォンで聞いていると詞の世界にどっぷり浸かってしまいますね。
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普通ならGW中に初もうでを済ます奥日光・湯川。
今年はだいぶ出遅れての釣行となりました。
平日に付き娘のお弁当を作るついでに自分の分も作ってみました。
が、仮眠のはずが例の如く爆睡。
慌てて朝飛び出していきました。
今回はあの手この手を封じてウェットオンリーでガンガン攻める釣りに終始しようと心に決めての湯川詣です。
のんびりドライブを楽しみながらと下道で行ったのはいいのですが、朝の通勤ラッシュなどにも巻き込まれてしまったので、いろは坂を急ぎます。
が現在交通安全週間。
まさかのいろは坂でのネズミ取りにまんまと引っ掛かり
23kmオーバーでした。
そんなこんなで赤沼茶屋に到着したのは11時過ぎ。
夜八時まで帰らないとならないのであまり時間がありません。
赤沼茶屋のおばちゃんに聞いたところではこの時期はいろは坂は上りで2か所、下りのいろは坂が始まる手前の直線部で取締りをするとのことでした。
さて肝心の釣り。
湯滝の下の直角コーナーの倒木の下にいい型のがいたのでがん玉付けてフライを強制的に沈めて目の前で浮上させると思惑通りにガツンと来ました。
しかし倒木の下に入り込まれ仕掛けも気に巻きつかされ、あえなくラインブレーク。
本日唯一のウェットのシステムをもっていかれて調子狂いっ放し。
思っていたより水量の少ない湯滝から小滝間。
ウェットでの釣りは根掛かり倒木絡み多々。
ストレス溜まり放しの釣りになってしまいました。
苦し紛れに付けたドライのオオクマクリップルで出たのが今日の一匹目。
その後25cmも同じフライ。
これは写真撮る前に逃げられました。
心が折れたので早上がりします。
今日は完全に戦略のミス。
今年は季節の進み具合がいつもより早いようで中流域の活性の良さが漏れ聞こえてきます。
青木橋周辺だとちょい沈めたフライが有用だったようです。
しかしこの時期の湯川でヒゲナガが飛んでいるのは初めてみました。
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ザよこはまパレード、
初めて来ましたが凄い人ですね。
神奈川県民ですが、横浜市民でないのでなかなか見学には来た事が有りませんでした。
大体この時期は湯川の解禁で地元にいませんからね(笑)。
ダンス部の2~3年生は先導役のダンスと大旗持ち、一年生は横断幕持ち。
吹奏楽部は人気があり大所帯と聞いていましたが、大迫力でした。
娘もしっかり役割を果たしてました。
横浜市街は煙草を吸う場所がなくクーリエに避難して一服中。
パレードは前赴任地の阪東橋が終点でした。
娘から聞かされていた参加場所の列が過ぎたが、あれ?今いたのかなと・・・。
どうも緊張でいつもの顔と違うようです。
その夜、神奈川TVでやっていたザよこはまパレードの録画を娘と観ました。
一応何処に居ると言う場所も聞いて居たのでカメラも構えて居ましたが、通り過ぎて行ってから「あれ?」今居たか?てな感じ。
でもう一度先回りして待ち構えていると緊張と慣れぬ作り笑顔で他人の様な顔をした娘がそこに居ました
(笑)。
部の先輩からは「仏の様な顔に成っているよ」と注意が有ったようです。
聞くところに拠るとこんなに盛大なパレードとは思ってもみなかった事、TV中継のカメラが仰々しいくらいだった事、いたるところでカメラが構えられていた事、前後のマーチングバンドの音が混ざりあってどっちに合わせるか分からなく成った事、「ブルーライトよこはま」がスローテンポで演奏されると全くリズムが合わなかった事、「伊勢佐木町ブルース」では歩くに歩かなかった事、ローアングルに構える怪しいおじさんが多かった事、等々かなり舞い上がって顔がこわばって固まっていたとの事でした。
TVにアップで写った娘の姿を見て、二人して大笑いしてました。
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