外ラー
| 固定リンク
| トラックバック (0)
「ようざわ便り」
6/21記事より
只今テラスで休憩中、冷えたビールが美味しいですね。
6/22記事より
昨日は雨も殆ど降らず、40人程の釣り人で賑わいました。
7時を過ぎて最後に戻られた釣り人は、日没後すごいライズで入れ食い状態で上るに上がれなかったとの事、
十分お楽しみ戴けたようでした。
スイマセン、これは僕でした。
昨年亡くなったエノさんを見舞ったとき一緒に行った中禅寺湖や湯川や奥多摩の話をして笑って過ごした。
その時に悦っちゃんはどうしてますかね~なんて話をしたら、FBやっているから連絡してみたらと教えられた。
「お久しぶりです」と言ったら「全然覚えてないんす~www」との答えでした(笑)
その後FBでコメントのやりとりなどして今度川でお会いしましょうという事になった。
1995年中禅寺湖キャンプでお会いしてから数えて何と19年ぶりの再会でした。
武蔵五日市駅で悦ちゃんと友人のSさんと合流。
3月とか10月とかには来る養沢ですがオンシーズンの時期は初めてです。
積もる話も多々ですが取り敢えずゆるゆる釣り開始。
午前中は前日の雨で水量も多くますも下を向き放し。
たまたま見かけた大鱒にかなり熱くなっていたりしました。
Photo by Obara
結構苦戦して4~5匹釣っただけでした。
ランチは管理事務所のテラスで。
悦ちゃんお手製の寿司ケーキ。
ご一緒されたSさんの誕生日祝いも兼ねてとのことです。
こういう風にテラスで風邪を感じながらのんびりランチというのもオツです。
アラスカに11年通いその後も世界各地の釣りを堪能している悦ちゃん。
キャスティングを後ろから見させてもらいましたが、プレゼンテーションのうまさにはただただ脱帽です。
誕生日には競馬場に行ったと言うSさん。北海道遠征から帰って間もないそうです。
午後に入り水量も落ち着いてポツポツ釣れる。
いい型の山女魚が釣れたら写真に撮ろうと思っていましたが、釣れるのはニジマスばかり。
フライを交換していて顔を上げたら、対岸10の所に二匹のイノシシ。
まだ牙も生えていないのが分かって一安心。
二匹に向かってうなづくとどういう訳かうなづき返されました。
動く気配もないので一応笛を吹いてご退散願いました。
18時半位にクラブハウスに集合の約束。
その時間まで猪が出たえんどう商店の上の方にいた。
大岩の下の流れの中にいる鱒たちが活発に動き出した。
やはり魚臭さがするのである。
水面直下、何かが流れ始めたようだ。
答えが分からぬままオオクマのクリップルを流す。
これが当たった。
山女魚が釣れたら写真を撮ろう思っていたが、釣りに来て魚の画像もないのでは寂しいのでパチリ。
このサイズがリリースしてフライのヌメリを取ってドライシェイクでシャカシャカして投げると次のが釣れる。
延々と30分その状態になる。
結局何匹釣れたのかは分からない。
気が付けば7時20分。
慌てて坂道を競歩のように帰るのでした。
お待ちされてたお二人、スイマセン。
18時半位にクラブハウスに集合の約束。
その時間まで猪が出たえんどう商店の上の方にいた。
大岩の下の流れの中にいる鱒たちが活発に動き出した。
やはり魚臭さがするのである。
水面直下、何かが流れ始めたようだ。
答えが分からぬままオオクマのクリップルを流す。
これが当たった。
山女魚が釣れたら写真を撮ろう思っていたが、釣りに来て魚の画像もないのでは寂しいのでパチリ。
このサイズがリリースしてフライのヌメリを取ってドライシェイクでシャカシャカして投げると次のが釣れる。
延々と30分その状態になる。
結局何匹釣れたのかは分からない。
気が付けば7時20分。
慌てて坂道を競歩のように帰るのでした。
お待ちされてたお二人、スイマセン。
2つ3つ答えが違っててそれからだったので完全にスィッチが入ってしまいました。
でも本当の正解では無かった思ってます。
この日のロッドはエノさんからの預かりものです。
19年ぶりの再会でしたが釣りの話や共通の友人などの話で盛り上がり、時間を感じませんでした。
楽しい時間はあっという間に過ぎて結局八王子のジョナサンで長話。
次回はオフシーズンに鹿留でと言うことに成りました。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
所用有りきで平日に休みを取った。
その用事も朝一に済んでしまった、さてどうする?
速攻で釣り道具を積み込んで奥日光の湯川に向かっている僕がいた。
復活した湯川の最高の季節、土曜日に行ったばかりだがまた行きたくなるのが今年の湯川だ。
ましてや平日。
赤沼茶屋の駐車場に12時半に着いて大急ぎで支度して46分のバスにギリギリ間に合った。
そう湯滝から赤沼の一気通貫を目指す。
取り敢えずポイントで粘るのは5投げと決めて午後券を買って入渓。
湯滝は飛ばそうと考えていたが欲が出た。
滝壺の中に居るのは分かる。
ただドライへの反応はイマイチ。
今日はヒゲナガオンリーでを過ごす予定。
出そうで出ない滝壺は諦めて遊歩道の橋の下を流して今日の一匹目。
いつものサイズかな。
滝下のコーナーでも一匹。
ヒゲナガは出始めでこれを狙うブルックも居るがそうでないのも居るようだ。
ヒゲナガを捕食しているブルックはかなり貪欲だ。
さほど大きくはないがお腹がパンパンになっているにも拘わらずフライに飛びついてくる。
小太りな体型に思わず親しみが湧いてしまう。
食いしん坊ってやつは(笑)。
レスト下でフライを食い損ねたのがいた。
なかなかのサイズなので粘ってしまった。
速い流れの中でうまくフライを止めることが出来たらがっちり咥えてくれた。
27cmのネットのフレームに乗るサイズが釣りたいという前回の宿題が叶った。
その後居て欲しいなと思うところにはブルックが付いていた。
「調査中」水産総合研究センターとある。
なんの調査なのだろう?
ポイントポイントででブルックが出てくれるので前に進めない。
小滝上の好きなポイントに引っ掛かる。
ブルックをリリースしてロッドを脇に挟んで手を拭いていると、空中に浮いているフライに飛びつこうとしたのがいた。
それがまたいいサイズだったりする。
いつもは人的プレッシャーが高いので倒木の下とかに隠れて居るブルックも、ピンポイントではなくラウンドとでも言うのかその辺りの開けたところに出ているのである。
大きいサイズのブルックはワンチャンス勝負だ。
出方もフライに対して半信半疑な感じ。
このポイントではどうやらしくじってしまったらしい。
次回のお楽しみにしよう。
川に降りた途端降り出した雨は、時折激しいものになる。
ハイカーには会わなかった。
林間学校の児童の列がふた組み。
釣り人2名。
静かな静かな木道でした。
小滝下で数匹遊んでもらったがちょっと大きめのブルックには撮影前に逃げられた。
珍しく自撮り。
今日のタックルはWinston VSL-490(9’00”#4)&Hardy Golden Fether Weight
赤沼までいくつもりで長いのにしたがここ上流部では持て余し気味でした。
この時点で時刻は既に五時半。
小滝から小田代までは記憶にある大物ポイントだけを探る。
解禁の時にかけ損なった40cm級のポイントは丹念に流してみたが姿も見ることは出来なかった。
辺りが暗くなり始めた頃ようやく小田代に到着。
もう赤沼までなんてのはとうに諦めていた。
逆川の木道でR120に戻ろうとしたのだが、どうしても竿を出したいところがある。
1m高さの土手上に膝ま付いて対岸の倒木の下のポイントを狙おうとして構えた時、足元で小さなライズが有った。
先ずはこちらかとほぼ足元にフライを落とす提灯釣りスタイル。
少し流して引いてみた。
その途端にローリングするような出方をしてきた。フライを咥えさせられなかった。
見えたのはお腹だけ、頭も尻尾も見えない。
体高だけは分かった、ゆうに8cmは超えている。
湯川でこんなに大きいのは今まで見たことが無い。
もう一度流す。
出た。
大物を意識して思いっきり合わせた。
一瞬テンションを感じたのだがフライは外れラインもろとも頭上の木に絡みついた。
万事休す。
ライン回収が出来た時はもうかなり暗い。
急いで木道に戻って歩く。
木が茂って居る所は怖い。
開けた所に出て少し安心はしたものの、前方の林の中に入った時は恐怖心が出た。
熊鈴は鳴らしてはいるが笛を吹きつつ歩く。
意外とこれって疲れる。
でも闇の中で熊と鉢合わせに成るのはゴメンだ。
R120に出てちょっと安心、それでも歩道を歩いていて藪から飛び出されるのも嫌なので車道を歩く。
行き交う車も無い。
車が後ろで止まるので振り返るとパトカー、「危ないので車道を歩かず歩道を歩くように。」といちいち拡声器を使ってのご注意。
一度は従って歩道は歩くがやはり怖いので車道歩きに戻る。
20時を廻って赤沼茶屋到着。
次こそ
絶対に
アイツだ。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
月曜日の朝バタバタしながら送りだした娘の修学旅行も今日で最終日。
京都も午後からは雨のようですが、まあよくお天気が持ってくれたことに感謝です。
小学校入学式の嵐に始まって小学校の臨海学校、修学旅行。その他遠足。昨年の林間学校も雨に遭うという雨学年でした。
昨日の二日目の自由行動のコースを教えてもらいましたが、三年前母娘の二人旅で周った神社仏閣と重なっている箇所が多く有りました。
母を偲びながらの旅行になったのでしょうか。
楽しかったことをいっぱい思い出してくれるといいなと思うのでした。
帰ってからの土産話が楽しみです。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
20140614湯川。
この数年大型台風に痛めつけられていた奥日光湯川。
何もしない何も手を出さない、何も加えない・・・
それでも大地の治癒力を信じていた。
藻が復活し梅花藻が水中に咲き、多くの水棲昆虫も復活し始めた。
そしてブルックが復活した。
釣り人も復活。
沢山の笑顔が溢れていた。
昨年ハイシーズンに中流域をヨシゾーさんなかさんの三人だけであるいていたのが嘘みたい。
人のいない所に入り込むのが好きな故、あんまり仲間の方々にお会い出来ずですいません。
竹地蔵のポイントに前回同様引っ掛かってました。
釣ったブルックも数えてませんが出会った人も数え切れてません。
ワタスゲが最盛期でした。
奥日光も短い春を終えて一気に夏モードに入って来ました。
ズミの花の満開にはちょっと遅かったみたいです。
かなり花びらが落ちてました。
中でも一番位に咲いていたズミの木の下で時折ライズが有った。それも3~4匹場所を変えてである。
朝に見つけて小1時間、意地悪なライズに翻弄されてしまう。
帰りに攻めようと思っていたら忘れてしまった。
結局テラス下の直角コーナー、いつの場所です。
テラスや青木橋へいけばいいのにここに入ってしまいます。
この日の僕のアベレージサイズ(笑)
次回は尺狙い・・・・。
昼飯にと青木橋へ。
ここで久し振りの人はこの前会ったばかりの人初対面の人・・・と多くの湯川フリークに会いました。
ヨシゾーさんに変わって青木橋の下に、橋の真下にデカイのがいる。
それを狙うのだがなかなか気難しい。
それでも2匹釣れたが、二匹目を釣っている時に誰かが「拍手~」と叫んだ。
あるいていたハイカーさんたちも揃っての拍手。
ギャラリーからの拍手には照れました(笑)
山ガールがお洒落な格好で歩いていたので青木橋にカメラを向けたら、鱒之介に変わっていた件。
男体山にくもの影で「人」の文字が映し出されていた。
何やらはしゃいでいるようにも見える。
よく見ると人の左側にはブルックが見える。
帰り際の湯川での1ショット。
何かの幼虫なのですが、よく口から糸を垂らして木の上から降りて来る姿を見かけます。
体長1cm前後。
川の中にいて空を見上げた時、木漏れ日の中でいく筋か光を見ることが有って、何だろうと思いずっと見ているとこの芋虫が蜘蛛のように降りて来るのです。
ただそれ以降は分かっていません。
水面に落ちるのか蜘蛛のように空を舞うのか、未だ確認出来ず。
よく木の下でハッチもないのにライズしている個体を見かける。
こんなのが落ちて来るのを待っていたりするんだろうかとマイクロワームなるものでフライを作った。
見てくれはそっくりに仕上がるがなかなか投げる勇気が出ないので有ります。
相変わらずの小物釣り師ですが
久しぶりに笑いの有った湯川でした。
はや上がりで挨拶もそこそこで失礼致しました。
釣れた半数以上は水中写真を試みましたが写ってませんでした(泣)
左手の甲に2箇所、右手に3箇所のヌカカ痕・・・・?
| 固定リンク
| トラックバック (0)
雨で断念した昨日の湯川釣行。
本日気合を入れていましたが
朝からどうにも風邪っぽく
本日は
自宅でのんびり休養となりました。
まあ奥もお雨模様なので
よしとします。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
@仕事中。
先々週の湯川の釣りで
友人が採取したブルックのストマックには3~4mmのハエでいっぱいだったそうです。
ササハモグリバエ
偏食するブルックの好みを見破るのは至難の技です。
フライに具現したけど
3~4mmのハエは無理です(笑)
| 固定リンク
| トラックバック (0)
芝川前にちょこっと来たけど実質的に2ヶ月ぶりの忍野。
コウノマダラカゲロウがいいよト耳に出来たのは寝るちょっと前、間に合せに2本のスピナーを巻いた。
シゲさんに迎えにきてもらい、リバーズエッジでのんびり昼食のカレーを食べてのゆっくりしたスタートでした。
のんびりとは言っても行く先はイブで頑張りたい富士急の裏、2番3番に入ってほどなくして他のポイントが人で埋まりました。
開始早々シゲさんが膝の手術後の復帰戦の記念の一匹を上げる。
まだ休み休みではあるが徐々に元に戻って欲しいです。
クシゲで取れたよ聞いたのでクシゲにしたが反応有りません。
散発に起きるライズに色々フライを試しますが、ミッジに出た大きいのをかけ損なってからは沈黙の時間が続く。
それでもライズ待ちではなく対岸のブッシュ目掛けてロールキャストでピンポイントを狙う。
今日のラインはWFなのでイマイチ距離が出ない、やはりDTの方が距離は出るようだ。
それでもエラブタに期待して投げてみたらようやく本日の一匹目。
釣りに来てやはり一匹釣れるか釣れないかではドキドキ感が違います。
シゲさんにも二匹目。
コウノマダラの流下が始まるまではこんな感じでのんびりした釣り。
Photo by Saito
何とか二匹目。
流れの向こうでポカリポカリ浮いてくる山女魚に遊ばれつつ時間を待つ。
18時20分頃ざわざわした感じになり30分過ぎには完全にライズの時間帯となる。
コウノマダラがキタ━(゚∀゚)━!。
後は大きいのが釣れたら画像に残すつもりで釣りに専念。
隣にいたC&Fのスクール受講者さんが50cm位のブラウンを掛けたらしいが、流れに乗って下流に走られてラインブレイク。
よく釣れる。
がサイズは30cm前後。
作ってきたコウノマダラのフライはボロボロになり、あんまりにもボロボロなのでオオクマのクリップルで間に合わせようとしたが、クリップルでは駄目らしい。
反応を示さなくなる。
目の前ではモグラ叩きのように鱒がガッポンガッポントライズを繰り返す。
また急いでボロボロのコウノマダラを付け直して投げる。
何匹か追加して19時過ぎ。
川が静かになり始めた。
足元でのライズ、これはいま乗っている岩にヒゲナガが向かっている時に食われるときに起きる。
急いでヒゲナガフライにしたらやはりきた。
大きいのに合わせ損ないラインがお祭り状態になったのでここで納竿。
いねやでジャーマンハンバーグ。
楽しい反省会をして帰るのでありました。
帰りの東名高速は拍子抜けするくらい順調でした。
| 固定リンク
最近のコメント