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2014.05.05

20140503~04奥日光湯川解禁

待ちに待った奥日光・湯川の解禁。
解禁日に行った友人のおしぼり師匠からの情報では上流部はブルックが付くべきところにはちゃんと付いてますよとの事。
全国内水面漁業協同組合連合会日光支所の平成26年度 湯川魚類資源調査(2014年)でも昨年に比べ3倍以上の資源数との事。
期待は大いに盛り上がります。
連休後半初日の3日、いつもより多く仮眠して4時出発。
途中那須方面の渋滞に会いますが日光方面に入ると道は空いていました。
6時半赤沼茶屋に到着、先に着いていたyoshizoさんと新年の挨拶、上流に行くという僕に対して頑なに中流域を攻めると言う。
青木橋でと言うことでここで別れます。
湯滝の駐車場410円が500円になっていました。
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釣り人は意外と少ない。時間が早すぎたか?
湯川の流れに手を浸し今年の釣果の祈願をします。
水量少なめ、解禁日と昨日と結構責められているんでしょうね、話に聞いていたようにはブルックの姿は見えません。
タッチの差で先に入った人がいたので狙いたい所に入れず、ちょっと迂回。
実は先のエントリーで触れていたようにミズムシフライで釣れるのかどうか検証したいが今日の目的の一つ。
2年前20inchのレインボーが釣れたポイント。
小さな落ち込みの中からいい型のブルックが来た。
色も鮮やかでいかにも上流部のブルックらしい綺麗な個体でした。
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BTHR(菊池ロッド) morio 7'1"#3とブルックの記念撮影。
湯川の仲間と知り合って10年以上になりますが、この絵がずっと欲しかったのは確かです。
ミズムシフライで釣れる事が実証できた。
ここで僕は自分の策に溺れて痛い目に遭うということには気付いていないのである。
川底を意識しすぎてジグヘッドのオモリが重すぎること、ゲイブが大きく小さめのブルックでは上手く食べられないこと、改良の余地はまだまだ有りそうです。
底に付いているブルックは底にいる虫では無く、底から浮かびあがったところを捕食するという単純明快な結論。
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帰ってきてじっくり考えたら出た結論で、釣りの最中はちょっとした有頂天。
散々否定されたフライで釣れたので、これでバンバン釣っちゃろうなんて欲を出した。
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このフライ、ワンチャンスで物にしないと次は見切られるという憂き目に遭います。
小滝上も水量少なく右岸側をそのまま降ります。
そこで仁さん、梅澤さん、松井さんと久し振りの再会。
仁さんは5年ぶり位かも知れません。
お話を聞くと数匹は既に釣れているとのこと。
ここはもう出ないなと先に行くことに。
上流部での釣りでいつもしくじるのは小滝~小田代間で無駄に時間を費やしてしまうこと。
今回は倒木の下から40cmを超えるブルックがフライに食いついたはいいがバレてしまった。
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クソっと天を仰ぐも後の祭り。
ここからからっきしダメダメの連続となります。
普通なら湯滝レストに帰って山菜そばにビールといくところ、その場で非常用のおにぎりを頬張る。
小田代、ブルックを見るも釣れず。
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小田代橋の分岐地点に設置してあった看板。
先日の「WILD Water」展に匹敵するくらいの知来さんの写真がありました。
「撮影中に通過する人たちにいちいち説明してあげなくても済むよぅになりました…・」
Comment by CHIRAI
泉門池の上流、藪の中からごそごそっと出てきたのはクマでは無くだっさんでした。
角のところでライズを見たよというので行ってはみたものの、既に沈黙の艦隊。
魚影が一番濃そうなところで粘ってはみたが、さっぱりでした。
先程のバラシのポイントで水研の監視員から聞いた話。
5/1はいらした方皆さん結構釣れてました。
5/2一人で40匹釣った方もいらしたそうです。
5/3数人の方が20匹前後だったと言ってます。

皆さんそこそこに結果は出ていたようです。
付くべきところに付いていたブルックは5/1・5/2と立て続けに教育されて3日にはいる所にいるけど出てこない・・・そんな感じ。
釣り上がっては行きますがみんなが見たというライズにはとうとう会えず。
湯滝レスト下で最後の粘りを(悪あがきとも言う)しますが、誰もが初っ端に攻めるポイント、ここで一匹でも出てれば納得もして帰るかなと思っていましたが駄目。
多分この時点での居残りは覚悟してましたね。
駐車場に戻りだっさんと友人にお別れしている時にyoshizoさんがやってきた。
浅井に行って夕食ということになり急いで下ります。
最近はイブもやっていたのでなかなか開店時間に間に合わず2年ぶりの浅井さん。
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これを食べるとシーズンが始まったなと思えます、相変わらず串カツのお肉はジューシーです。
作戦会議?の結果おカーチャンに帰ってこい言われたyoshizoさんは泣く泣く帰途に。
なかさんは神流川の予定を変更して湯川に来てたらしい(すいません、メール見てなかった)
で、僕はいろは坂を下りやしおの湯へ。
菖蒲が浜での家族キャンプの帰りには必ず寄っていた懐かしの銭湯です。
その時の様子のイラスト。
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何年ぶりだったろうか。
ビール2本におつまみに明日の朝昼飯を買って三本松の駐車場に。
ビール飲んで10時くらいにさっさと寝袋の中へ。
何人かの星やさんが満天の星にカメラを向けていましたが、風が暴風に近いくらい荒れ出して風で車がぐわんぐわん揺れるなんて初めての経験。

寝ている間寒いのなんのって、3シーズン用のシュラフではちょっと役不足、次回は冬用のを用意しておくことにします。
それでも起きたのは6時くらいなので普段に比べればよく寝ましたね。
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「納得してないから帰らないよ」と娘に伝達しました。
昨夜の暴風はかなり水面の温度を下げ、昨日以上に厳しい状況になるんでしょうね。
ましてや中流域だし(笑)
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この日の中流域用のロッドはR.L.Winston 9’ #3 ノーネーム(トム・モーガンが自分の嗜好で世に23本送り出したうちの8本目)&HardyブーグレⅣ#3
坂口さんからの頂き物。
以前にもこのロッドについては記事にしていますのでそちらを参照して下さい。その1 その2
のんびり8時に赤沼茶屋から入渓。
いつもの言ったら変ですが、この時期の中流域としては珍しく10人近く人がいました。
急に冷えたせいかハッチはほとんど有りません。それに伴いライズも無い。
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お気に入りのポイントに入ってはロッドを振りますが反応なし。
竹地蔵のところで竹ちゃんに挨拶。
去年の湯川はエノさんを想いつつの釣行でしたが、加えて今年は竹ちゃんを偲んで釣りする事だろう。
テラスに入る。
誰もいないので油断していたらあとから入った人に下流で先に釣られてしまった。
その方に状況を聞いて見るとドライへの反応はやはり皆無だけれど、沈めてようやく二匹目だと言っていた。
上に行くならどうぞと伝えたがしばらく粘りますとのことで、木道に戻り青木橋へ向かう。
青木橋から覗き込むとブルックが二匹見えた。
マルツツのラーバフライを付け流してみる。
ブルックが浮き上がりフライをと思った瞬間戻ってしまった。
一度見切られるとやはり後は続かない。
5mmの本物に対して倍くらい有るから駄目なんだな。
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しばらく青木橋の上流でひーひー言いながら釣るが反応なし。
ここで昼食。
午後の対策、沈めて駄目ならドライで釣り下がるのも手かな。
青木橋下流もかなり浅くそのままテラスまで。
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テラスの下にオオクマのクリップルを流すと反応が有った。
これなら行けると何度か流すと出てくれましたね。
朝から6時間掛かって初めての一匹。
解禁時の中流域にドライで、ライズの無いところから釣れたのでこれも嬉しい一匹です。
kajiさんのCDCを使わない手返しの良いクリップルが功を奏した。
竹ちゃんを案内したお気に入りのテラスの下の直角コーナーは人がいたのでスルー、今度また来よう。
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チェストウェーダーは腰に引っかかる感じで腰ばかりに負担がかかるようだ。
坐骨神経痛みたいな痛みが走り、歩くのがしんどくなって来た。
少し歩いてはすぐ休むという状態でおお気に入りのポイントに着く。
朝一度ブルックを走らせてしまっていたので、遠目から倒木の付近を狙う。
こんな時このTomMorganのロッドはいい味を出す。
プリプリした本日ラストを飾るには納得の一匹。
湯川の短いシーズンが始まった。
いい仲間とこの川で笑い合いたいね。
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帰りは渋滞。家まで4時間半の長旅となりました。
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今年の湯川のバッジ

まとまった雨が降って、上流のブルックが中流域に移動してくれると楽しくなるんでしょうね。

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