オトナの事情・・・ってさぁ
今日は湯川へ思っていましたが、娘と二時まで話をしていて結局朝起きられませんでした。
娘と話し込むには事件があった。
昨年の十二月から続けていた男バレのマネージャーを首にされた。
平日は自分の美術部、土日はマネージャーと変則的な参加でした。
そもそもは親父が土日に釣りに行っちゃうので、休みの日は家でグダグダ過ごしててもいかんねという事で、一年生の時の担任の先生が男バレの顧問に話を付けて参加させて頂いた。
熱い指導と親身になってくれるいい先生だった。
ただ四月にその先生が転任になり、新しい女教師が顧問に成った。
中学校だと女子マネは珍しく、前例も余り無いのでかなり例外な存在では有ったんだと思います。
その顧問に呼ばれ、多感な年頃で男子の中に女子一人がいるのはマズイ、その他なんちゃらかんちゃら。
そのなんちゃらかんちゃらがいかにも取って付けた理由だったらしい。
そう一方的に今日で終わりにしてと告げられたらしい。
要は「大人の事情」と言うことですね。
他校の先生に何故女子マネがいるんだと聞かれるのが面倒くさい、例外を置いておくのも厄介だ。
娘には自分の保身に忙しい人はどこにでもいるもんだ。
大人はずるいんだよ、大人のオヤジとしては大人を代表させてもらって「ゴメンナ」と言うよ。
部員募集のポスターを徹夜で描いたり、月刊バレーボール読んで練習方法とか研究したり、結構楽しそうにしていたので残念です。
娘はまだ中学なのに大人のいやらしさ見せられちゃったと理解してくれているようだ。
これから娘と気晴らしに映画でも観に行くことにします。
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