牛タンが食べたくなって
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今日は忍野か前回坊主だった川かと意気込んでいましたが、天気もパッとしないので自宅待機。
遅ればせながら甲虫フライを巻いていますが、参考にしようと画像検索もしていますがちょっと自分のイメージと違います。
コガネムシなりがそのままの形のフライが多い。
作りたいイメージとしては飛んでいた甲虫が誤って川に落ちた状態、昆虫の各名称が頭に入っていないので上手く説明できませんが、ウイングケース(甲)から飛ぶための翅がはみ出してしまっている様な状態。
画像検索していますがなかなか見つかりません。
イメージを巻いてみたけれど、今一です。
研究の余地多々ってところです。
完成フライの浮力実験。
指で上から20回叩いても一応沈まないです。
オケケにジェルまぶせば2落ち込みには耐えられそうよ。
鱒が食うかどうかは未定ですが。
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季節の長さは3ヶ月なので、通常は3回満月になる。しかし、満月の間隔は平均すると平均朔望月の29.530585日なのに対し、1ヶ月は平均30.436875日でわずかに長いので、季節の最初の数日以内に満月だった場合、季節の終わりまでに4回満月となる。各季節の中の最初・2番目・最後の計12回の満月にはそれぞれ固有の名がある(右表、ただしこれらの名の定義はここでのもののみとは限らない)が、4回の満月がある場合、3回目だが最後ではない満月がブルームーンと呼ばれる。 ところが、1946年に天文雑誌『スカイ&テレスコープ』がこれを誤解し、ひと月のうちに満月が2回ある場合に、その2つ目をブルームーンと呼ぶようになった。 |
東の空では雲の中で稲光が音も立てずに光り、何とも不気味な夜。
南の空に雲に覆われていないブルームーンが見えたので、急いでカメラを用意してベランダに出ましたが既に雲の中。
雲の切れ間に見える月を撮影しましたが、お月様撮影の初心者。
なかなか会心のショットと言う訳には行きませんでした。
そんな珍しくて神秘的な満月、ブルームーンを見ると幸せになれるという言い伝えもあるそうです。
ああ、もう一度幸せになりたい。
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前日忍野に宿泊でのんびりH川に向かう。
I魔人君のお気に入りの川で「つりNEwS」などに出稿してたりする。
彼の案内で初めての釣行となる。(釣行#25)
ペンションすずらんで釣り券購入。
ここの名前とH川と書けば知る人ぞ知る人気の渓流では有りますが、名前は出しません。
入渓直前に先行者が居たようで途中降りて来た人に出会う。
いつもの状態よりかなり厳しいとの事。
アプローチに気をつけ狭いポイントを拾うように釣り上がる。
途中I魔人君が型のいい岩魚を上げる。
それでもやはり渋いようで別の支流に入る。
やはり渋い、出ても咥え方が浅く乗らない。
ペンションすずらんで昼食、釣り屋定食+ビール大瓶。
ここは虫屋さんの世界ではかなり有名な宿なんですよ教えてもらう。
16時過ぎ雷鳴轟きものすごいスコールの様な雨、すずらんで雨宿りさせていただく。
近隣の富士川とかは干上がっているところもあるようでこの雨はこの地方では稀有な存在らしい。
その位渇水問題は深刻らしい。
こんな時の待避所に使わせてもらえ、お茶まで出していただくなんてとても有難い。
雨が止むと食いが荒くなりますよ、チャンスですよとの事。
先行させて貰うことが多いのにそんな時にライントラブル。
じゃお先にやってとなると
いいアマゴが出たりする。
結局宿の近くでイブまでするが初めての渓流は気合の空回りだけで終わってしまった。
年内にもう一度再チャレンジしたいですね。
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釣行#24
ようやくの休み、午前中は洗濯などの家事に追われ家を出たのは昼過ぎ。
東名高速は帰省ラッシュで動かないらしい。
久し振りの道志道での忍野行き、道は空いていましたが休日で道志道の制限速度40km/hで走る車が先行車。
結局四時近くになっての到着でした。
今日はいつもの富士急前を避け、S字の上でのんびりな感じの釣り。
そこそこのライズも有りますがなかなか取れません。
水面をピックアップの為フライを引くと追って来る魚影が有るので思い切ってヒゲナガに替えてみた。
何とか大きはないが二匹がヒゲナガに反応してくれた。
イブは自衛隊橋上流。
ジャンプまでするライズを見せられながら結局はちびレインボー一匹、大きいのは掛からず。
夜はI魔人君の伝手で近くのリゾートマンションの一室にて呑む。
釣り場ではよく顔を合わせていますがのんびり呑む事がなかったので、色々話ができたのでいい時間を過ごせました。
23時就寝、6時起床。
忍野の夜は半袖シャツに短パンでは涼しかったが、久々の快眠。
明日はH川
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小田原は空気がモアッとした感じの陽気。
洗濯物が気になるので東京アメッシュで様子を見ますが、局地的な豪雨が自分ちを避けたところで起きています。
幸いにも何とか雨に逢ってはいない様子。
と安心してたらごくごく限られたところで雨が有ったようで洗濯物はずぶ濡れになってました。
娘は家にいたんだけどな~。
昨日は小田急線の下りが多摩川を超えて登戸の駅に入ろうとするところで落雷が直撃。
そんな動画を見ましたが、惨事にならずよかったです。
今朝は迎え火を焚いてからの出勤でした。
マンションのベランダだとね、たとえ小さな火でも起こすのは気が引けます。
ちょこっとだけ燃やしましたが天に煙が昇って行ったようには見えませんでした。
そのあとシャワーを浴び、洗面台からそう言えば介護のために一緒にお風呂に入ったけどあれって何年ぶりに一緒に入ったんだろうと考えていた。
そしたらシャンプーとか入れてある台が急に倒れた。
来ているんだろうか?
せっかく来ているのに全然気が付かないと怒ってもいるんだろうか。
夕方娘にそんなことを電話したけど、全然感じないよと言ってました。
幽霊でもいてくりゃ嬉しいですけどね。
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珍しく2週続けての映画鑑賞。
娘とは「謎解きはディナーの後で」
娯楽作品ではあるけれど、中村雅俊が大切な人を守るといういい味出してましたね。
竹中直人さんはサイコー。
この映画の評価は賛否両論と聞きます。
子供だと途中で飽きて席を立ち遊び始めちゃうと言うのは頷けます。
トトロもいないし、キキもいない。
飛行機大好きな宮崎駿監督の熱い思いがひしひし伝わってくるので、大人の男が大人の男のために作った映画なんじゃないでしょうか。
その中でもゼロ戦のプラモデルを作ったことのあるかなり高い年代。
近年のアニメーション作品ではきっと珍しい部類に入ると思います。
僕はといえば妻を二年前に亡くしさらには娘まで同じ病になっているというお父さんの痛さに妙な共鳴してしまっていたし、愛する人を病で奪われてしまう主人公に涙してました。
あの物造りへのわくわくするような昂揚感は見ててうんうん頷けてしまいました。
時代背景なんでしょうが煙草のシーンも多かったですね、スクリーンの中で見るのは久し振りな感じ。
ネタばれになるのであんまり書けませんが
テーマの「生きねば」
どんなにつらくとも悲しくとも、空しくとも、残されし者は懸命に生きていかんとなのだと思います。
2013.08.14追記)
喫煙シーンが多いなと思っていたら、やはりでしたね。
日本禁煙学会 「風立ちぬ」喫煙場面に苦言「子どもに影響与える」
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今日は湯川へ思っていましたが、娘と二時まで話をしていて結局朝起きられませんでした。
娘と話し込むには事件があった。
昨年の十二月から続けていた男バレのマネージャーを首にされた。
平日は自分の美術部、土日はマネージャーと変則的な参加でした。
そもそもは親父が土日に釣りに行っちゃうので、休みの日は家でグダグダ過ごしててもいかんねという事で、一年生の時の担任の先生が男バレの顧問に話を付けて参加させて頂いた。
熱い指導と親身になってくれるいい先生だった。
ただ四月にその先生が転任になり、新しい女教師が顧問に成った。
中学校だと女子マネは珍しく、前例も余り無いのでかなり例外な存在では有ったんだと思います。
その顧問に呼ばれ、多感な年頃で男子の中に女子一人がいるのはマズイ、その他なんちゃらかんちゃら。
そのなんちゃらかんちゃらがいかにも取って付けた理由だったらしい。
そう一方的に今日で終わりにしてと告げられたらしい。
要は「大人の事情」と言うことですね。
他校の先生に何故女子マネがいるんだと聞かれるのが面倒くさい、例外を置いておくのも厄介だ。
娘には自分の保身に忙しい人はどこにでもいるもんだ。
大人はずるいんだよ、大人のオヤジとしては大人を代表させてもらって「ゴメンナ」と言うよ。
部員募集のポスターを徹夜で描いたり、月刊バレーボール読んで練習方法とか研究したり、結構楽しそうにしていたので残念です。
娘はまだ中学なのに大人のいやらしさ見せられちゃったと理解してくれているようだ。
これから娘と気晴らしに映画でも観に行くことにします。
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