回収された模様
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昨日の湯川の松下さん。
釣れるものなら釣ってみろとばかりに、倒木から悠然と顔を出して何やら微妙に補食。
マルツツに僅かに反応しますが、最後は無視。
#30のミッジも無視、オドリバエ無視、モンカゲ無視、アントはその先の個体が反応したのですが、
小学生の「釣れますか」コールに気を取られバラしました。
こやつに固執しないで、素直にライズするのに切り替えれば、もう少し楽しめたのにね。
実は先週も相手にされなかったし、更にその前もフラられているのです。
上流部はそろそろヒゲナガの季節の到来。
しかし本物のヒゲナガがスケーティングしていてもライズは皆無。
ブラインドから引っ張り出さないといけません。
湯滝の下の流れでも一匹出たけど上手く掛けられませんでした。
下界では真夏日30℃以上とのことでしたがここでは涼しく舞茸そばは温かいのを選択。
上もしたもじっくり攻めたかったなと思う昨日の湯川でした。
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今日7月4日はアメリカ合衆国の「独立記念日(インディペンデンス・デイ)」。
そんな名の映画が有りました。妻と初めて見に行ったのがこの映画でした。
そしてこの7月4日は妻の命日。三回忌に成ります。
あっと言う間の二年でしたが、その何倍もの時間が流れたような気がします。
今日はお休みを頂き一日掛けて妻を偲んでいました。
明日からまたいつもの僕に戻ります。
「満面の笑顔が素敵な人でした。
そしていつも笑顔の人でした。」
僕が独りでいるのが得意で無い事を良く知って居る人でした。昨年末のスピリチュアル体験で彼女はこう言った。
「あなたは独りじゃ居られない人だから、いつかは恋もするでしょう。出来ればそうして欲しい。ただ今は娘を一人ぼっちにさせないであげて。彼女も本当の恋とか知れば寂しくないだろうから」と。
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本日は何時も「釣らんが」の殺気立った気配を醸し出し過ぎ。
ウォルトン卿の「Study to be Quiet」(穏やかになる事を学べ)的な気持ちで釣りをしてみようと。
こうして川に立ちリフレッシュできているだけでも幸せじゃないかと。
そんな気持ちで楽しめればいいんじゃないか・・・。
今季初の湯滝、赤沼茶屋に車を停めて朝一の湯元行きのバスに乗る。
7時半から釣り開始。
本日は湯滝から赤沼までのんびり歩こうと思ってましたが、上流域は渇水が顕著ね。
平瀬になにげに出て居るブルックは皆無ですね、皆深みに潜っちゃった居る様です。
途中ここのところの不漁というおんぶおばけを振り払えるような尺ブルックが掛かった。
倒木の下に潜られたり垂れ枝の下に走られたり、久しぶりにパワフルなブルックに会えたましたが、ネットイン寸前にティペットを切られました。
悔しい一匹。
本日は木道を歩かづ、ひたすら川通し。
小滝も水量が少ないのでそのまま降ります。
その後もライズ全く無しで何となく嫌な予感。
小田代橋の手前で待望の一匹。
コノ一匹で十分です。
いやらしい所にしかブルックはいません。
倒木ノその下の沈んで居る木のその下の奥の方に・・・みたいなところ。姿を見られて隠れられて何ども引っ張り出そうとしますが全然ダメ。
結局泉門池まで全てを川通し。
ようやくお昼にしましたが三時を廻っていました。
今度は背中合わせから川通し。
水量が少なめとは言いつつ、対岸に渡るのに胸まで潜ること数回、あと2cm位でハイチェストのウェーダーに浸水するところでした。
昨年壊滅状態だった藻も幾分回復して居る様子。
藻有っての水棲昆虫なのでこれは嬉しいですね。
梅花藻も花を咲かせていました。
水中写真に挑戦しましたがなかなか上手く撮れませんね。
鹿とばったり出くわせましたが、全く動じないで逃げません。
僕が釣りをしているのをしばらく見ていました。
S字、ストレート、青木橋と居そうな所にフライを投げますが全く無反応。
前日友人から青木橋下のライズ何て画像も配信されていましたが、ここまで来てライズは一回も見ていません。
自撮り、最近太ったと思うのですが、顎が二重になってましたね。
歩いていても重い訳です。
天気も何とか持ちました。
帰りのいろは坂ではドシャ降りと濃霧、とろとろ走って日光Pで待避が必要な位だったのでラッキーだったとしましょう。
木道は修復工事中。
所々こういうベンチが出来ています。
18時を廻り時間切れ。
今日は中流域を楽しむまではいきませんでした。
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