20130630湯川
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家で過ごそうと思っていたら、シゲさんから忍野のイブ行きませんかと連絡が入る。
家まで迎えに来てくれてそのまま運んで貰えるので即答で
「行きます」(^^)/
先週に続いての忍野(#18釣行)
日中は相変わらず魚ッ気がなくなる富士急裏。
ライズは全くと言って良いほど有りません。
シゲさんから芦ノ湖以来預かっているおんぶオバケを利子付けてお返ししようと思って居ましたが‥‥
夕方五時、近くで花火が上がる。
後で聞いたら富士山の世界遺産登録決定の号砲だったらしい。
イブニングが19時に始まる。
ヒゲナガには見向きもしない、クシゲと聞いてリバーズエッジでクシゲフライを何本か購入。
反応は確実に有るのだが見てないフライへのアタックで合わせが遅れる。
かかる、バレるを繰り返しているうちにイブニング
タイム終了。
おんぶオバケを返し損なった。
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一ヶ月ぶりに忍野に(#17釣行)
仕事先の小田原から家に帰らずそのまま忍野の岡田紅葉美術館の駐車場に。
仕事も遅くまで掛かったので結局到着したのは12時、そのまま車中泊。
4時半起きで5時から早朝の忍野をいつもの富士急の2番で攻めます。
しかし最初の一匹が出たのは10時過ぎ、またしても坊主かと嫌な気分のままの時間でした。
隣に入った人が釣り。ストマックを調べるとユスリカしか入って無いとのこと。
水面直下の渋い釣りに成ります。
それじゃぁミッジ付けてもなかなか出ずの状態。
ドライにはなかなか出なく、フライが沈んで見えなくなったときに喰いにくるので合せが遅れて何どもバラします。
一ヶ月前に比べてかなり鱒たちがスレているのが分かります。
フライを落とす、
底から水面を突き抜ける勢いで出てきた鱒がフライの寸前で身を翻します。
どんだけ利口なんだと思わずひとりごとが口から出ます。
ちょっと遅めのランチ。
リバーズエッジでビーフカレーの大盛り。
カエル粉も購入、浮かばないフライをなんとしてでも浮かばせないとね。
渋い状況に富士急裏からやはり釣り人が消えた時間が有った。
イブニングはヒゲナガの前に何か流れていたのが有ったが解明出来ず。
ヒゲナガタイムは19時JUSTから約20分。
隣りの人の爆釣ぶりに比べると何ともお粗末な内容。
短く成ったリーダーにフライ直結では余りにもバレバレだったんだと思う。
朝5時から立ち放しでイブニングタイムには立っているのも苦痛で集中力大幅ダウン。
REに寄った以外は14時間釣りしてましたから当然ね。
まあ何とか芦ノ湖以来背負い続けていたおんぶおばけを追い払えたので良しとします。
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佐渡二日目。(#15釣行)
帰りのフェリーが昼の12時半出航。着替えたり移動したりの時間を計算するとそんなに時間はない。
なるべく港に近い川へ行くことにする。
何年か前はちょうど上流にダムを作っていたらしい。
川はちょうど佳境に入るポイントでその上への道路は通行止めになっていた。
上流がいい感じと聞いていたが、通行止めから入渓。
川は虫も多くいい感じのポイントもある。
だが出ない。
ライズが有ったよと教えてもらいロッドを振るが僕の目にはライズも魚の姿も見えない。
よくダムの工事なんかあると作業員が竿を出して、みんな抜いちゃうなんて話も聞くが、まさしくそんな感じ。
ここに居なければという魚止めの滝の滝つぼは餌の師匠弟子コンビが探っても何も起こらず、同時にフライの方にも何の反応は無し。
完全にお留守の様です。
photo by Akiyama
高校の先輩の秋山氏と渓流釣のお弟子さんの宮内さん。
今回はまだまだ初心者にも拘わらず弟子は良く釣っていました。
初対面で知らなかったのですが宮内さんはチーズの本を出されたりしている料理研究家でした。
「チーズの本」
宮内祥子著 世界文化社
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