120630ー静かな静かな湯川でした。
深夜に帰宅して風呂に入って、酒を抜かなくてはと仮眠。
仮眠→熟睡→爆睡となり
起きたのは7時前、天気もいいので洗濯を済ませると7時45分となり、ガソリン入れて出発するころには8時を大きく廻っていました。
今回はmixi仲間で青木橋でランチしようと出掛けるのだが、どうも谷間の時期で参加者は3人。
出遅れて、電車で現地入りするすぽんじさんとほぼ東武日光駅を通過するのが同じらしいので、駅で合流。
赤沼の駐車場はクリンソウ見学者で満杯の状態、空き街の車列に並ぶ。
やっと駐車場に車を止めると、青木橋にまっすぐ向かわないと間に合わない。
ライズを探しつつ青木橋に向かうけど、やはり午後の湯川は渋くなる。
ワタスゲがいい感じで今が旬。
青木橋に約束の13時ちょうどに到着。
その頃yoshizoさんは某所で沈したらしく、パンツまで脱いで天日干しの最中だったらしい。
ランチを終え青木橋上流でyoshizoさんが見つけたライズをすぽんじさんが狙う。
難しいピンポイントへのキャストが要求されたけど見事にキャッチ。
その上でブッシュの下に隠れていて微妙にライズする一匹を掛ける。
ネットin前にばらしたので画像無し。
カッコウが目の前の木のてっぺんに飛んできて鳴いている。
その後お気に入りの場所に移動。
すぽんじさんはなかなかこういう奥の深い所には来た事がないとの事、一人で入るには勇気が居るかもね。
ライズは無い。
ならば沈める。
隠れては居るんだよね。
さらに水面に枝が落ちている真横でライズ。
普通に流れに乗せたのでは岸から離れてしまうポイントで、ピンポイントに打ち込み続ける。
十何投してやっと一匹。
ネットに入れる前にオートリリース。
すぽんじさんのお気に入りの場所でのイブニング。
17時半位にライズが始まるが僕は苦戦。
流したフライの脇でライズされると言う屈辱(泣)
上流ではライズ取り3連荘。
これまたお見事でした、会心の微笑みって所。
中流域に居る釣り人はかなり少ない。
かなり人が入ったと聞いたけど、皆上流に行ってしまったらしい。
その頃yoshizoさん某所でライズ祭りだったとのこと。
大水が出る前の湯川は、岩魚釣るなら岩を釣れではないけど、湯川のブルックを釣るなら藻を釣れって感じだったけど、今年は藻がことごとく土砂に埋まってしまっている。
ブルックは居るには居る。
居る所には居る。
ライズだって有る。
ただ隠れ場所にして居る所が誠にいやらしいので有る。
そんな反省会をしつつ、浅井さんでメンチカツ定食を食べて、6月の湯川終了。
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