GWの始まりですが
金曜の朝から具合が悪く、通院してからの出社。
帰ってからさらに熱が上がって、
土曜日は一日中寝込んでました。
平均睡眠時間3時間はちょっと無理をするとすぐに体に響きます。
日曜も半日寝倒して、夕方から娘のメガネやらの買い物のお付き合い。
久しぶりに釣りとは無縁な週末でした。
後半は休めるので湯川に行くのです。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
金曜の朝から具合が悪く、通院してからの出社。
帰ってからさらに熱が上がって、
土曜日は一日中寝込んでました。
平均睡眠時間3時間はちょっと無理をするとすぐに体に響きます。
日曜も半日寝倒して、夕方から娘のメガネやらの買い物のお付き合い。
久しぶりに釣りとは無縁な週末でした。
後半は休めるので湯川に行くのです。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
へろへろの週末に現場で飲み会。
終電で家に帰り着き、そのまま布団の中に。
当然土曜日は起きる術も無く、半日眠り続けます。
釣りに行くなら天気の持つ土曜にしようと思っていたが、いけません。
日曜は洗濯して娘の遠足用のオカズの買出し。遠くにも行けずやむ無く雨覚悟で近くの川に。
ルアーマンが丁度諦めて帰る所、あんまり芳しくないようです。
ライズは散発。
水面上にはユスリカが乱舞しているのだけれど、どうもそれは食べていない。
偶にフタスジだろうか、大きめのカゲロウも流れて来たりするがそれにも興味を示さない。
この前のヒットフライのガガンボも完全に無視。
今日はお気楽にとヒップウェーダー、対岸でいいライズがあるので渡る。
渡った途端にライズが止まる。
ここはプレッシャーが高いので、ウェーディングするとその分ライズが遠のく。
対岸に渡ってもやはり同じ事。
仕方がないので渡り直したのだがちょっと深みに入り、ウェーダーの中に水が入る。
下半身ずぶ濡れ。
前回に懲りて着替えは用意していたので着替えて釣り再開。
いくらもしないうちに雨が降り出した。
チャンスとばかりにドロウイングダンを流すもやはり無視。
近くのI魔人君もやって来て、二人で渋いライズに挑むのだけどかすりもしない。
体が冷えたと魔人君が帰ったあともひたすら釣り続ける。
雨で手がふやけるまで、結局雨の中延々6時間半、ロッドを振り続けたけどどうにもならず。
完膚なきまでの敗北。
吐く息は白く、まだまだ春は遠いなと思いつつ帰宅。
監視員のおじさんに聞いた所によれば、昨日はそこの淵で若い衆が水遊び。
それによって放流され群れていた魚は橋の下に移動。
そこで群れているのを朝方入った餌師が30匹位釣っていったんだとの事。
なんだかな~。
そんなに持っていってどうするんだろう。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
行きの街道沿いの桜は今が見頃と言う感じ。
沢沿いは満開にはちょっと足りないかな。
ポカポカ陽気の今日の養沢、100人近くの釣り人がいたみたい。
桜を見ながらのんびりとした気分で里川の釣りを楽しむにはいい場所だと思う。
小さな小さなブラウン。
釣れるのもこのサイズばかりで
午前中は人を追い越して行くうちにとうとう堰堤まで来てしまった。
狙ってたポイントには必ず人がいるのですよ。
堰堤に着いて時計を見たらお昼を大きく回っていた、急いで木の子屋へ。
既に皆さんテーブルの人でした。
photo by osibori
ずっと寒い中で釣りをしていて久し振りポカポカ陽気に顔まで緩みます。
午後は本日のメイン、お茶会。
photo by osibori
美味しい珈琲を飲ませていただきました、こういうのを飲むと家でゆっくり珈琲タイムが欲しくなります。
まったりし過ぎてそのまま昼寝しちゃいそうなので釣り再開。
photo by osibori
ブラウンはこれの他に2匹、釣れる割合が高かったな~。
結局ミッジでそれも半沈みでやっと出る感じ。
ヤマメもきた。
最後の一匹はヒゲナガフライをガンガンに逆引きして飛びついてきたレインボーもきた。
釣りをしているより話をしている方が多い一日でした。
管理事務所で野良坊と大きな椎茸を買って帰る。
さてとどう料理したらいいだろう。
帰りは初めて圏央道で高尾山ICまで、八王子の混雑をスルー出来て順調でよかったけど、R-16鵜野森はやはり混むんだな。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
仕事先のメンバーと呑んだ。
本日は現場で職長会主催のバーベキュー大会。
3時過ぎから飲み始めちゃうと、もう以降仕事する気になりません。
その流れで現場近くの居酒屋へ。
人それぞれ立場の違いによって感じる事が違うんだなと思い知らされました。
楽しんで仕事しようぜ!。
お互い頑張りましょうね。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
行ってきました今年3回目の忍野。
以前はあまり高速も使わなかったので近いとも感じませんでしたが、今日も高速使いで1時間10分、近いんですね。
以前は「釣りの日はラッキーストライク!」なんてやってましたけど、今日は久し振り。
予報では土曜寒く、日曜暖かいと出ていたので今日にしましたが、寒い一日でした。
着込んだのと日差しのおかげで寒さはあまり感じませんでしたが。
遅めの出発で着いたのが9時。
富士急裏もそうそう空いてなく、3番が空いているので入ります。
比較的早い時間にちびっ子のレインボー、瀬の中から飛びついた。
大きかろうと小さかろうと一匹は一匹。
一匹釣れると今日はイケソウと思います。
これが釣れないままイブに突入になると焦りばかりで、坊主か否かの戦いになります。
先週に続いて青空の忍野。
気温は低いのですが日差しが有るおかげで気持ちいい。
昼ごろにだらだらっとオオクマが出て瀬とたるみのの境からレインボー、綺麗な鰭でした。
続けて2匹出ますが、サイズがさっきのレインボーより大きくならないので撮影はなし。
気が付けば3時近くで、遅めのランチを摂りにリバーズエッジに。
今日はビーフカレー、腹が減ってて写真撮る前に食べちゃいました。
外で煙草を吸っていると、富士山がはっきり見える。
そうか~こんなにここから富士がよくみえるんだ~と感心する。
想えば忍野での釣り、晴れたという記憶が無くこの景色も知らずにいました。
小一時間休憩して、イブのポイントを探しに、珍しく忍野堰堤まで行ってみる。
波一つ立たない流れですこしキャストしてみるけど、釣れる気がまったくしない。
魚は溜まっているらしいとは聞いたものの、早々に諦める。
さらに堰堤の下も面白そうだなと散歩がてらに入渓点を探してみるけど、イブに入る場所では無さそう。
昨年の大水で堰堤からかなり落ちていて、それが生き延びていたら結構なモンスターになっているんじゃないかと思うが、ここは今度早い時間に入ることにしよう。
結局イブには富士急の2番に入る。
裏一が過去二回来てみてかなり調子がいいのが見えていたので、今日は裏一が空いたら金田一の瀬を渡渉するつもりで、ヒップウェーダーを履いて準備していた。
裏一に見たことが有る人がいるのだが、こっちはサングラスもしてないのでじっと見てれば気が付くかなと思ってみているのだけど反応がない。
あんまり顔見していてもいけないかなと思いそれ以降は何も働きかけなかったが、ライントラブルを起こして後ろを向いたときにパチリ。
ぶつぶつ言いながら独り何度も頷いたりしていた。
坂口さんでした。
後で聞いたら唄っていたらしい。
イブまで時間もあり、コカゲやらミッジやらキャストしてみるけど反応がまったく無し。
日没後はかなり冷え込んでただじっとしていると寒いので、出ないだろうと思いつつキャストを繰り返す。
あたりが暗くなり、突然ライズが始まったのが18時半。
水面にヒゲナガがポカッと現れ、鱒たちが追いかけ捕食するのが見える。
ヒゲナガのイブニングがはじまった、対岸では結構大きめのが釣れたようだ。
あらかじめヒゲナガフライを結んで有ったので、数投キャストしたのち、かなりの手ごたえが来た。
かなりの個体なのが暴れ具合で分かる。
瀬の中でやり取りして近くまで寄せたときラインブレイク。
万事休す。
おまけにパチッと切れたラインはロッドに複雑に絡んでお祭り状態。
コカゲ用にx7を結んでいたのが裏目に出た。
懸命にラインをほどいている間、どういうわけかヒゲナガは僕の足元の岸に這い上がろうと寄って来る。
そこに鱒がバコンバコンとライズ、つま先30CM先でライズの嵐。
焦れば焦るほどもつれはほどけず、ティペット引きちぎりリーダーにフライ直結して投げたときにはすでにあたりは静かになっていた。
時計を見れば6時45分。
声にならぬ溜息をついて見上げた空には、かけ始めた月と満点の星が有った。
帰り支度をし、R-138を通ると外気温は0℃。
寒さも忘れて熱くなった夜だった。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
花見にも行かずコーヒーを飲みながら、珍しく日中のタイイング。
失われし時と自我を求めて漂泊が始まる。
釣師は魚にそれ以外の何かを求めて放浪する。
その”何か”は短く説明することがなかなか容易ではなく、意識下にひそむものもおびただしいので、
釣師自身も知覚しきっているとはけっして言えない。
いわば、彼は輝やかしい川岸に立つ暗い人である。
開高 健著 『オーパ、オーパ!!』より
確かに今年は例年に比べ、釣りに行く回数が多い。
いつもの年はまだ解禁も迎えていないくらいじゃないかな。
フライが出来上がった時には「こいつはなら釣れそうだ」と自画自賛をし、現場に立った時は「まったく釣れる気がしねえ」と痛罵を与えるのであった。
明日は忍野か、違う渓か。いづれにしてもまだまだ寒そうだ。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
昨日の荒天が嘘のような穏やかな忍野でした。
ただ気温は前日の予報では朝6時でー7℃、日中も6℃と真冬の温度。
真冬の菅釣りの格好で行ったのですが、日差しのおかげでちょっと暑かったくらいでした。
忍野に行くのに珍しく晴れ、富士山はまだまだ冬景色。
朝からの洗濯で出発は9時半。高速を使うと早いですね、一時間20分で着きました。
富士急の2番はふさがっていて1番に入ります。
目の前の太い流れの中を釣るにはいいんだろうけど、フライを流しても出た魚はフライに追いつけません。
そんなことを何度かくり返し、その流れを跨いで裏一の前への流れの中にフライを入れて
ようやくちびブラウン。
おちびさんですが美形です。
この日は徹底的にドライフライ勝負。
オオクマもちょっとは出ていますが、捕食対象にはなって無いようです。
数種のカゲロウが気持ち良さそうに帆掛け舟状態、それでも水面が割る事が無い。
ライズも有るにはあるけど、かなり散発。
結局、昼も食べないで釣り続ける。
ライズも全く無くなってしまったので上流に。
金田一の上流は倒木が流れ付いていて、岸際のいいポイントがみんな潰れてしまっていました。
大きめのブラウンが居着いていて面白かったんですけどね。
倒木が邪魔でどうにもなりません。
瀬の中から一匹。
温泉裏は魚っ気無し。
僕が来て珍しく快晴の忍野で、富士山が綺麗です。
リールを替えてイブニングを待ちますが、不発に近い。
裏一の左の木の枝が垂れ下がっている少し前でいい型のブラウンが出たのだけど、掛かりが浅くてバレました。
苦し紛れに結んだヒゲナガに綺麗なブラウンが出てくれたので納竿。
辺りは真っ暗な夜19時半。
星空が綺麗な忍野でした。
帰り道R-138の温度計はー1℃、春はまだ遠いのかな。
| 固定リンク
| トラックバック (0)
最近のコメント