節分・立春
節分の3日。
何とかその日のうちに家にたどり着いた。
寝ていた娘を起こして、豆まき開始。
深夜につき大きな声は出せないので、普通の声での豆まき。
玄関に豆を撒いていた娘、僕のクロックスの中に豆を仕込んで置いた模様。
タバコを吸いにクロックスを履くと、足の下でかなりの豆が砕けた。
「うわっ、なんだよこれは~~~。」
「Yea~~~h!」
「去年ママが同じ様にパパのサンダルの中に豆を入れて置いたじゃん。」
「パパが悲鳴を上げるのを、ママが大喜びしてた。」
ああ、そんな事あったっけね。
すっかり忘れていた。
立春の4日は7回目の月命日。
望むとも望まぬとも
だんだんに彼女のいない生活に慣らされていく感じである。
これって良いことなのか、
季節季節の行事をきちんと娘に教えて来た妻。
あんな事やこんな事有ったな~と思い出していました。
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