赤城フィッシングフィールドで釣り納め?
さて日曜。
土曜日は昼寝して、夜仮眠せずに群馬の赤城フィッシングフィールドへ。
何年振りだろう、8年振り位だろうか。
一応釣り納め?と言うことで、酔狂オヤジ5人で。
?が附くには今度は3連休も有るので、多分また行くじゃなかろうか。
4時頃、カーナビを頼りになんとか到着。
DVDが古くて、圏央道が八王子まで来ているのを認識して居ないので近所で迷う。
一番乗りであったけど仮眠している間にかなり前に並ばれてしまった、つうか早く並んでもどこがいいポイントなのか分かって居ないのですが。
今回のロッド&リールは
【SONIK SK3 9ft #5/6】
元Hardyのスタッフがデザインしたロッドです。
UKで2008年のベストセラーでした。
長さ:9ft
3ピース
ライン用:#5/6
アクション:ミディアムファスト
最高級の東レ・カーボンファイバー製ブランク(色は光沢のあるアクアグリーン)
ロゴ部分には耐久性とスタイルを兼ねた1Kカーボンの織目
これにHardyのパーフェクトを合わせた、来季の忍野用のタックル。
トラウトガムからスタート、ツインボールも初めて試して見たけれど、照り返す太陽の反射のなかでは白いボールは見えません。
朝一は低活性。
トラウトガムも絶対がつくほど釣れるアイテムではなかったな~。グリーンは反応有り、ピンクは全然ダメ。
エッグ、もう時期的に遅いんだろうか。
午前中は風花も舞う寒さ。ロッドのガイドが氷ります。
でも思っていたほど赤城のからっ風に吹かれた感じでは無く、完全無欠に防寒対策をして来たので震え上がるほどの寒さではなかった。
猫好きの人は猫もわかるんでしょうね。
morioさんとチンチラ、いい感じの親子的な絵になりました。
さてお昼。
インターを降りてコンビニが目に入らず、買い損ね。
中さん、奪山さんからオニギリ一個ずつ売ってもらう。ありがとうございます。
朝の早かったルアーマン達は昼でほとんどが帰っちゃいます。
午後からも苦戦。
ミッジに出た、後が続かない。
マラブー、あんまり良くない。
白マラブーの小さいのでサイトフィッシング。
空いている口の中に無理無理放り込んだ。之は忍野で使えそう。
精悍な顔立ちをレインボー、魚体もなかなか綺麗でヒレがしゃんとしていた45cm。
画像がありますが、持ち帰ってまな板に乗せた状態じゃあね。
ムニエルにして美味しく頂きました。
結局5匹持ち帰ってカレー味のフリッターにムニエルと3匹頂きました。
ツ抜け出来ずに終了。
ツインボールは色を付けた方がいいと思ったのと、立ち放しのポンドの釣りは腰に負担が掛かりすぎ、やはり苦手だったなと。
湖で立ちこみはちょっと無理かな。
WETフライは全く空振り。
ロッドはもう少し張りが欲しいかな。
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