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2011.10.31

MiyukiRodを持って養沢に

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画像はPara-Miyukiさんより頂きました。

ヘボヘボ会の友人でも有る大川さんのMiyukiRodを手に入れた。
妻が闘病中からいろいろ気に掛けてもらっていたし、在庫20%オフと言うことなので連絡して送って貰いました。
No.13240 Para-Miyuki8433 7'0"#3 1/3 York Gum Burl

新しいタックルを手にすれば、来シーズンまで待って居られないので期間終了間際の養沢へ。

BGMはブックオフで買った柳ジョージのBEST20。
ちょうど全曲聴き終わる頃、6時半過ぎ1年振りの養沢に到着。車中歌い放しでした。
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養沢の里川の景色は癒されます。
里はまだ紅葉の季節には早いようです。
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最初はコカゲロウのドライフライで様子見。群れている鱒たち。全然フライに反応しません。
沈めても流れて来るフライに身をかわしてよけるレインボー。
季節に合わせた釣りをしていないから当然の結果ね。
気を取り直して木和田橋からずっと下流まで歩いて行き人気のない所から釣り上がり。

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ホワイトの小さなマラブーにしてようやくの一匹。
彼のロッドの特長でグリップはコルクではなく、木製ですが滑ることなく手にしっくり馴染みました。
テンカラスピリットが多分に入ったロッドなので、狙った所にピンスポットでキャストしやすく、小気味良いアクションが気持ちいい。
#4用にしていたStGeorgeはこのロッド用に#3ラインを巻き直す。来シーズンはこのセットが渓流のメインになる事になるだろう。
金具が黒塗装されているが光具合によってはスレッドに同じく緑っぽく見えたりするので、テールウェイトもしっくりきそうな気がする。
掛かってからの感触も鱒の躍動感が伝わり楽しいロッドだった。
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ミッジのニンフにして一匹。
このあと虹鱒ばかりが続く、山女は既に禁漁なのだが、釣りたかったね。
木の小屋できのこそば。
比較的暖かい日であったかいそばを食べると汗が出ました。
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午後からはロッドをチューズロッズカンパニーの7’0”4#に変えての釣り。
実は704と言う数字にこだわった。
これは気兼ね無くガンガン使える。コストの割になかなかのパフォーマンスでラインコントロールがし易い。
これには#3用だったFAISのリールをあてがった。
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木の小屋でこの時期はミッジだね~と言う声を耳にして、神谷橋からミッジフライでの釣り上がり。
かなり目が悪くなっているようで、ミッジでの釣り上がりはしんどい。
この一年フライを一切巻いて居なかったのでフライBOXはすかすかで、オフには補充しないと来シーズンは迎えられないな。
かかりが浅く、ランディングネットに入れる前にオートリリースを繰り返して、四時半に納竿。
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メインロッドを得て来シーズンからの渓流シーンが楽しみになってきました。


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2011.10.20

10月のつぶやき

最近つぶやくばっかりで日記をあまり書いていませんが、mixxiでつぶやいてはいます。

2011.10.20 郵便局、交通違反の罰金の支払い。局員の「ありがとうございました。」に戸惑うな~。
「またどうぞ~。」といわれなかっただけマシかな。
2011.10.19 事務所のベランダで一服ちう。今日は寒いね~。制服、夏服だし。
2011.10.18 11月からの仕事が本決まり。最低でも一年半の金町通いと成りました。
2011.10.17 昨日の帰りの狩場線、娘は小さい時ママからマリンタワーは東京タワーの妹なんだと教わって、何年かして確かめたら私はそんな事言って無いと言われたんだよーと 言っていた。
2011.10.17 やはり寝坊で、かっ飛んで走ってたら捕まっちゃいました。29kmオーバーで一万八千円、4管釣り代が飛んだげっそりゴールド免許が げっそり
2011.10.17 日のことを考えずにラグビーワールドカップのNZvsAUSの試合をライブで見てしまった。いい試合だった。ラグビーの試合見て久しぶりに感動指でOK
2011.10.16 毎年冷や冷やの発表会が終わりました。
Piano2
百の涙より、ひとつの笑顔を送りたい。
娘も同じ気持ち。
どんだけ娘の笑顔に助けられていることか。

2011.10.16 今日は娘のピアノの発表会。写真立ても一緒に持っていくよ。
2011.10.15 久し振りにグラッパ飲んだけどハーブ強過ぎで薬みたいだった。
2011.10.15 神楽坂のスペイン料理の店で飲み会。
2011.10.14 雑貨屋で見つけたポリマールと言う研磨艶出し布、なかなかいい仕事します。
2011.10.14 今日は新しい仕事の顔合わせ、久し振りに荒川を越えるな。
2011.10.13 最近メールが届きませんと言われて、調べたら拒否リストに@docomo.ne.jpが入っていた。吃驚
2011.10.13 見慣れた風景もあと半月。ここからいつも広尾がある北東の方を見て祈っていてのは、もう三カ月前何だな~。
2011.10.12 今日は麻婆茄子でも作るかな。
2011.10.12 ラグビー試合中に釜石に横河の選手が暴言。 熱くなっても言っていい事悪い事は判断してもらいたいね。
2011.10.11 今日は百か日「出苦忌(しゅっくき)」または「卒哭忌(そつこくき)」とも言うそうで、百か日は故人を失ったことから、悲しみ泣き明かした日々に一度気持ちの整理をし悲しみから卒業するための日。特に法要はしませんが、それに倣おうと思います。
2011.10.10 夕方3時間だけ近くの管釣り、WETフライ在庫なし。ドライで遊んだけど小さいの1匹。
2011.10.10 釣りに行くより惰眠をむさぼる日に成りました。
2011.10.09 娘のチアダンス、8チームのなかで一番良かったと思うよ
2011.10.09 地域の運動会、昼休みは盆踊り。
2011.10.08 JUJUのアルバム聴けばいつも涙ポロポロだったけど、最近泣かずに聴けるようになった。少し逞しくなったかな。
2011.10.07 世間的には三連休。明日は仕事で明後日は地区の運動会、明明後日は養沢でも行くかな~。
2011.10.06 ベランダで一服ちう。吹いてくる風が何か秋色。
2011.10.05 次の物件の候補地に金町。遠いな~。
2011.10.05 綾瀬はるか主演「ひみつのアッコちゃん」実写映画化! http://mixi.at/agd6DVp イイネ!では有るけれど、何で昔のアニメばっかりなの?新しい世代のシナリオライターは居ないの?
2011.10.04 久し振りに体重計に乗ったら81kgになっていたげっそり。やばし。
2011.10.03 この休み中に妻の携帯の契約の解除、昨日はもう履かない靴の整理。今日から車で通うのは止めて極力電車で通うようにしました。月が三つ変わり季節が一つ変わりました。
2011.10.02 Tシャツと短パンで外にタバコを吸いに出たら、ブルっときた。寒いね。
2011.10.01 最近、休めない土曜出勤なう。

という具合です。
なんとか生きてます。

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2011.10.14

格好良かったねー追悼柳ジョージ

ショーケン出演の「祭りばやしが聞こえる」。
怪我から再起を図るベテラン競輪選手のドラマでした、黙々とロードで汗を流すショーケンのシーンに柳ジョージの同名曲がかぶっていい感じでした。
まだ安っぽく嘘くさいトレンディドラマが始まる前のテレビドラマは良かったね。
男のドラマが有った。

渋い大人になりたかったね。
そんな青春時代。
柳ジョージのくわえタバコの写真に憧れたね。
ブルースにバーボン。

大人は格好よ良くなくちゃね。
自分はそんな大人の男に成れてねぇな。
いい歳こいて、そう思う。


「同じ時代に」
泣けた。

今聞くとあの頃とは違う沁み方をする。
YouTubeでライブな夜。


妻も横浜を愛した人だった。
一人ぼっちでさみしいからお墓に入れるなって言ってました。


「I Stand Alone」
うん、一人歩かなくちゃな。

柳ジョージさんのご冥福を心からお祈りします。

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2011.10.13

三ヶ月そして百か日


三ヶ月が経ちました。
月が3つと季節が一つ変わった。
ついこの間のような気もするし、かなり長い時間が経ったようにも感じられます。
娘に聞くとと一年も二年も経ったような気がするとの事。
小学生の生活は日々新しい事との出会いで、懸命に生きていて、日々記憶が刷新されて、大人との時間の感覚はかなり違うようです。
現に修学旅行ではリクレーションの出し物のために、AKB48の4曲分の振りをマスターし、クラスメイトに指導したり地区の運動会のチアガールに参加したり、ピアノの発表会の練習とかなり忙しく過ごしています。

大人はそれほど激しく何かが刷新される訳は無く、思い出の海の中をもがきながら進んでいる感が有ります。

3年前、担当の医師からら「覚悟して欲しい」と言われていた。
大手術もリンパ節にタコ足のように張り付いた腫瘍を見たとき、すでに全身に腫瘍の分子はばら撒かれていると、
妻は長くは生きられないと。

その当時、僕は少しでもブログを通じて治療薬すら研究されていない現状を何とかして欲しいと声を上げたかったのだが、妻よりそれは制止された。
個人情報は絶対に漏らしてくれるなと、ネット社会が嫌いな人だったので、僕は黙った。

覚悟はした。
しかし、亡くなってからのことには全く覚悟が出来ていなかったようです。

心の中にポッカリ開いてしまった穴の大きさがこんなに大きいものだとは思わなかった。
悲しくて悲しくて悲しくて、
寂しくて寂しくて、
ああこんな事が有ったな、あんな事が有ったなと思い出しているのだけれど、既に亡くなってしまっている事実に気付いて愕然とする。
どん底の気持ちを盛り上げようともがいてあがいてまた傷ついての繰り返し。

妻の笑顔を思い出す。
必ず思い出すのは最後の入院のベッドの上にちょこんと座って「明日も急いで来るから。」と言った時に「うん、待ってるね。」と返してくれたときの笑顔。
やせ細ってしまっていたけど、満面の笑顔だった。
16年間たくさんの笑顔を貰っていたけど、アルバムを見返し病む前の笑顔を心に刻み込むのだけど、妻の笑顔を思い出すとやはりベッドでの笑顔になってしまう。
でも最近になってあの笑顔こそが、最期の時間の中で懸命に甘えてくれて、信頼も愛情も回復して過ごせたからもらえた笑顔なんだと思うようになった。
だからあの笑顔が心に刻まれたんだと思う。

百か日法要のことを「出苦忌(しゅっくき)」または「卒哭忌(そつこくき)」とも言います。百か日法要は故人を失ったことから、悲しみ泣き明かした日々に一度気持ちの整理をし悲しみから卒業するための法要でもあります。
特に法要をしなかったが、百か日を迎えた。
落ち着いたようで心は全然落ち着いていないし。
痛んだ心が癒えたかと言えばなかなか癒えはしないけど。
それでも何とか成仏だけはしっかりしてもらいたくて、彼女が望むことは何だろうと必死に考える。
妻は生前、同じ病室の方に、ここから見えるマンションは夫も携わっていたんですよと嬉しそうに話していたという事を後で知りました。
いつの時代でも必ず完成した物件を嬉しそうに見に来てくれていましたっけ。
僕が出来るのは娘に不自由な想いをさせないように仕事を頑張って、沢山の建物を作った事を霊前に報告しよう。
元気で娘と仲良く暮らしている事や、日々の出来事を報告して、この世に未練を残さないよう安心して成仏できるようにしよう。
僕と娘はそうしている。
ただ二人だけがそうしていてもなかなか成仏できないのではないかと時々思う事が有る。

ただ聴けば涙ポロポロだったJUJUのアルバム「YOU」も、最近では泣かずに聞けるようになりました。

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2011.10.03

DVD「死にゆく 妻との 旅路」

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「死にゆく 妻との 旅路」

こういう映画が封切りされ上映されていたことも知らず、amazonで探し物をしている時に偶然出会った。
今の状況で見るには、キツイ映画だけれど
多分今じゃなければ見ない映画なんだと思う。

自分の工場を潰してしまった50を越えた男が、残されたバンに乗り職を求め272日6000kmと各地をさまようが、どこでもほとんど求人がない。
1999年の事、確かにこの年も景気が悪い年だったと記憶していますが、10年以上経っていてもなんら改善されていないのが今の日本の現状。
今だって同じ状況に置かれている人たちが居るかも知れない。

妻は大腸がんを再発し、日に日に弱り最期にはバンの中で息絶える。
男は「保護責任者遺棄致死」と言う罪名で拘留される。

ただただ泣きました。
すべてのシーンが自分の妻の時と重なりました。
だけど最期の時間をフルに9ヶ月24時間付き添えた彼をうらやましいとも思えた。
モルヒネすら投薬されていない状況は想像を絶するものがある。
痛み・苦しみを受け止めるには相当の覚悟がいったことだろう。

実際に自分の妻の最期の入院の時、「一日待っているのにたった一時間しか居てくれないの?」と言われた。
許されるなら片時も離れずに居たかったなと思う。
生きる者たちの生活を確保しなければならない辛さが有った。

お母さんじゃなくて名前を呼んで欲しいと言った妻。
一人ボッチにさせないでと言って付いて行った彼女は、愛する人とひと時の恋人のような時間を楽しめたんだと思う。

主人公を演じる三浦友和さんがバンの中で号泣するシーンは
その気持ちがよく分かった。
泣くしか出来ない辛さだと思う。

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2011.10.02

寅さんの・・・

「へこたれない」「めげない」強いハートが欲しいと思う今日この頃。
おいちゃんの
「馬鹿だね~、あいつは全く・・・」と言う名セリフが心に痛い。

この一ヶ月ちょっとしたワクワク感が有った。
辛いの苦しいのなんとかそのワクワク感で乗り越えられて来た気がする。
しかし既に「有った」と言う過去形。

開高さんの著書の中に

「迂闊にはしゃいで
気軽に(気安く?)落ち込む」

という語句が出てきたのは『夏の闇』だろうか『輝ける闇』だろうか。

弱っているね、ハートが。
遠い遠い小さな灯りに必死にしがみつこうとする。
時間を掛けその灯りを追って行きたかったかな。
状況の把握が全く出来ていない。

昨日、妻の携帯の回線の契約解除。
今日は下駄箱の中の靴の整理。


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