それでもサンタは居るんだよ
小学校5年生にもなると、サンタグロースの存在を信じているなんて友達に言うのも恥ずかしいようです。
いつまでもそんな無邪気な事は言っていられないはと言うお年頃のようです。
○○ちゃんはサンタが居るんだなんて言うんだよ。
昨年まで本気でその存在を信じていた娘とは思えない言葉が出てきた。
確かに昨年引越の最中でバタバタもしていたし、経済状況に見合わない物をサンタにお願いしたので却下してしまったので、そう思わせてしまったのには僕等にも責任が有るんです。
妻は娘には親からと祖父母からとサンタクロースから貰いたい物をリストアップしておくようにと伝えたそうです。
信じるならプレゼントは有るだろうし、サンタなんかいないと言うならプレゼントは有りません。
しかし2年前、確かにサンタはいたのだと僕は信じています。
命のプレゼントをくれたのはお医者さんの力も多く有るけれど、目に見えない力も働いたんだと言う事は娘に伝えたいと思います。
2年ぶりのクリスマスツリーは部屋が狭くなった分、大分大きく感じられます。
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