一年振りのドライブ
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土曜日に行ってきました。
今年はシーズン前から禁猟区拡大、その反対の署名運動とにぎやかな湯川でしたが・・・
初詣時期にも行けず、
若葉の頃も行けず、
ずみの咲くころにも行けず、
モンカゲの季節にも行けず、
お仲間さんたちからのレポを見てひたすら悶々とする日々を送ってきました。
思い入れが強過ぎてなかなか日記の文面が進まず・・・・。
今回は「湯滝レストで昼ビーでまったり」が目的の湯川行。
なかさんにお願いして、仕事帰りにそのまま秩父に向かい、便乗させてもらえることになりました。
一年以上ぶりの湯川でファミレスで仮眠しようと思っていましたが、遠足の前の小学生状態で目は冴える一方。
だいたいここで夕食と共に生ビール2杯逝っちゃってるもんね。
初対面のなかさんと車中、いろんな話で盛り上がり、3時半に湯滝駐車場。
見上げれば、手も届きそうなくらいの満天の星。
しばし見とれて、仮眠するのも忘れているうちにうっすら明るくなってきたので、もう我慢できずに釣り支度。
午前中、後で聞いたら小滝以降が良かったらしく、僕は見当違いの場所でうんうん唸っていたようです。
そう、午前中は湯滝から小滝をほとんど川通しで釣ってました。
湯川も暑いので、この日はゲーター着用。
朝一に水の冷たさに参るかなと思いましたが、全然そんな事はありません。
速乾パンツの下にランニングタイツを履いていたので濡れてもべたつかず。
かなり快適でした。
気ばかり焦って難しいところ難しいところで刺さってばかり。
今までの実績の有るところを探りますが、なかなか出てきません。
二股のえぐれでようやく一匹。
貴重な一匹と丁寧に写真をとやっていたら、逃げられました。
後は3匹ほどフッキングするもののオートリリース。
上から枝が水面に垂れていて四方八方ロッドを振れない箇所がある。
小さな倒木の後ろにまさかな~と思いつつ竿先の反動だけでフライを落とすと、そのまさかがありました。
でっかいのが居た。
ピックアップするとロッドが枝に当たるので小合わせしか出来ずバラシ、悔しい一匹。
思い入れが空回りのまま午前中終了。
だっさんとも初対面の挨拶を済ませ、
昼ルービータイム。
まず生一杯。
これが旨い(笑)
食事よりおつまみが並んで、さらにもういっぱい。
寝不足の体にビールが気持ちよく染み入りました。
話に夢中でようやく2時間たって重い腰を上げました。
小滝以降に行きますが、2バラシ。
小田代橋の下流でフライに10回出てきたブルック。
最後の最後までフライを咥えられず、ギブアップ。
せっかく今年初の湯川なので青木橋まで歩きます、ただしヨレヨレしながら歩きます。
上流に立って川のなかを凝視しても小さいのが群れていますが、あとはさっぱり、フライも流しますが、音無し。
何も起こらず、僕の方も電池切れ。
湯滝に戻ります。
湯滝下の方でロッドを振りますが、タイムアウト。
ブルックの写真ありません。
帰りは秩父まで行くと帰れなくなる恐れがあったので、おしぼりさん号に便乗。
高速で寝ますと言った瞬間に爆酔。
起きてからいっぱいしゃべりますが寝ぼけてロレツが回ってなかったような・・・。
湯川いいね~。
9月にあと一回行きたいですね。
お世話になったなかさん、おしぼりさん、
ありがとうございました。
22日43時間ぶりに就寝。zzzzzz
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正午、市の街頭放送。
見ていたTVを消し1分間の黙祷。
第二次世界大戦等の戦争犠牲者数
3年9ヶ月に渡る先の戦争にて亡くなられた約310万人に祈りをささげたいと思います。
平和な時代と人は言う。
果たして本当に平和な時代なのだろうか。
年間30,000人の方が自殺をし、他殺による死者が500人前後。交通事故死も減りつつ有るといわれていても年間5000人近くの方がなくなっています。
全国の児童相談所が平成21年度に受け付けた虐待相談件数は過去最多の4万4210件。
本当に平和な時代なのだろうか。
僕達が、またこれからの子ども達が日本の過去の歴史を学ぶのは、ほとんどにおいて学校での歴史の授業で有ります。
歴史の教科書が真実を伝えてくれる術です。
せめて真実をスポイルされた教科書にならないことを願うばかりです。
国家に「右向け右!」と言われて、右を向かない人間が懲罰を受けない国で有って欲しいと願いばかりです。
子どもへの暴力が「しつけ」と言い訳されない国で有って欲しい。
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帰宅して部屋着に着替えて家の中を歩いていたら、カクッときてギクッとなりました。
軽いぎっくり腰のようです。
今までもよくある持病のようなもので、運動不足や体重が急に増えたりすると出ます。
体重計ってみたらこの2ヶ月で7kg増、どうりでパンツがキツいわけだ。
風呂に入って鏡の前に立つと明らかにへその位置が左より。
背中の筋肉がよれている感じ、明日からちょっと運動して背中のヨレを直さないといけません。
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先日の日曜日、地元の神社の相撲大会、小学生の大会です。
神社に近隣する8つの自治会が参加して、午前中はリーグ戦で団体戦。
午後は学年ごとの個人のトーナメント戦です、
100年以上続いている行事との事。
自分のとこの自治会の応援と娘の同級生の応援。
木陰でもかなり暑いです。
声援を送る保護者や自治会の人達もかなり熱いです。
子供たちの懸命な姿にはすがすがしいものが有ります。
午前中団体戦で一度も勝てなくて、最後の試合に出たくないと泣いていた子を、お母さんが「結果じゃない、どんだけ頑張ったかなんだから」と励ましていたのが印象的でした。
勝ち負けを決めちゃいけないとか、優劣を付けちゃいけないなんて良く言われていますが、
勝って嬉しい、負けて悔しい。
そういう感情は必要だと思います。
子ども相撲大会が行われている大和市下鶴間地区では、明治17(1884)年5月に第15代横綱・梅ケ谷(うめがたに)藤太郎(とうたろう)(初代・福岡県出身)が同地区にある観音寺で奉納相撲を行ったことが発端となって、諏訪神社で毎年夜宮の日(9月5日)に「青年相撲大会」が開かれるようになったという。しかし、太平洋戦争によって同相撲大会は中止となった。以降途絶えてしまったが、昭和59(1984)年、地域の文化を子どもたちに継承するとともに、青少年健全育成を目的に「子ども相撲」として復活し、毎年8月の第一日曜日に開かれている。 |
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