Rycycled Waders社のMessenger Creel
が届きました。
釣り仲間の『小物釣り師のつぶやき(仮)』のfloatantmaniaさんが仲間の共同購入をしてくれた物の一つ。
ちょっと前のフライロッダーに、さわりの記事も有ったのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、米ワイオミングのRycycled Waders社は使えなくなったブリーザブル・ウェーダーを集めてバッグを製作、ウェーダーの再利用をしている会社。
バッグの種類も思っていたより豊富で、Messenger Creel、Sling Shot Pack、Big Funny Pack、Nook Sack、Greenback Wallet(財布)、Recycled Koozie(ウェーダーのネオプレーン部を使った保冷/保温用ケース)などが有ります。
詳しくは上記のfloatantmaniaさんの記事をご参照ください。
ちょうど長年使ったWoodyCountryのブリーフケースもぼろぼろになっていたので、いい機会と今回便乗してMessenger Creelをゲット。
ウェーダーのリサイクルなので、汚れやら有るのかと思っていたのですが、僕が過去に持っていた・もしくは現在持っているどのウェーダーよりはるかに綺麗でした。
驚いたのはその軽さ、もっとゴワゴワなものを想像していたのでもっと重いものかと思っていましたが、実に軽い。
ベルクロを取った跡やその後ろからの補強なんかも有りますが、そんなのはご愛嬌。
リサイクルなんだからそんな細かいことが気になるなら違うものを買えばいい話です。
Rycycled Waders社のロゴ。
やっていることを端的に表現されていていい感じです。
このバッグを見てどういうバッグなんですかと聞かれたら、このロゴを指せば説明しやすいんじゃないでしょうか。
今回はまだ釣り場に持ち出せていないので、釣り場で使うとしたら夏場のメッシュベストの替わりに忍野なんかで使いたいのですが、街中ユースとしてのインプレッション。
まずはバッグの中。
財布がちょうど入る内ポケット。
A4版の雑誌が楽々入ります。裏地がウェーダーのスカイブルーの裏地で分かる人には分かるという感じ。
手帳やら文庫本やらコンデジやらティッシュケースやら入ってます。
前ポケットには折りたたみの傘やペットボトルをそのまま突っ込んでおきました。
ポケットが2つ3つ並列にあると便利かなと思いましたが、その場合ポケットの大きさで入れるものが限定してしまうので、長物を無造作に突っ込めるという点ではこのデザインでいいのかと思い直しました。
上蓋のポケット。
ここにはパスモ南下の磁気カード、煙草とライターと携帯灰皿、鍵などを。
これまた無造作に放りこんでおきました。
磁気カードの取出しが結構楽に出来ました。
欲を言えば、僕としてはサイドにポケットがあると携帯電話を入れておけるので有りがたいかな。
コストパフォーマンスを考えると、余計な手間が増えてしまうので駄目なのかな。
元々がウェーダーなので防水性に関しては気にならないと思いますので、アウトドアシーンでの活躍は期待出来そうです。
次は忍野使ってその結果を書いてみたいと思います。
あ~釣りに行きたい。
次回はSling Shot Packを狙っています。
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