準備万端・行く気満々・・・
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性懲りもなく釣れないフライを10本追加して、丸太伐採に。
この前のに加えて新色5色、○ニクロみたいなカラーバリエーション。
今日もまた日中3時間だけの釣り。
送電線下も見えるのは二ゴイばかり、馬車馬車も有りません。
ルアーマン数名いますが苦戦している模様。
最初はここで粘りましたが、諦めて瀬頭に。
かなりの減水で遡上出来る筋は真ん中一本だけ。そこを流してみるもののかすりもしません。
ラスト4時近くなって瀬頭のさらに上で小規模な馬車馬車。
何匹かバラしてようやく3匹釣れました。
一匹かかった瞬間下流に凄い勢いで走って行くのがいました、フライごとちぎって行ってしまった。
群れもその個体も前に比べると小さくなった気がします。
馬車馬車がなんとなく始まり出した所で納竿。
ちゃんと釣ってます。
引っ掛け釣りではないのですよ。
確実にエッグを食いに来ている様です。
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昨日は高校のラグビー部の3年生追い出しのイベントでした。
ラグビーネタもグランドにも行って無かったので久し振りです。
OBチームvs高2・高1さらには中学生も加わっての変則マッチ。
僕らは最後の5本目。
49オーバーに活きのいい若手5人に加わってもらっての試合。
中学生位でも裏に入られるともう追いつけないです。
卒業から数えるとすでに31年の月日が流れています。
今年は母校から初めてOGも出るようになりました。
現役当時、対戦相手の女子マネージャーを羨望のまなざしで見ていたのははるか昔。
卒業する女子マネージャーが珍しいと一緒に写真に写ってもらったりする親父集団。
ほぼ自分たちの娘・息子と同じ歳ごろだったりもします。
同期の仲間は後頭部が薄くなったり腹も出たり、「知らないうちに背中にシミが出来ているんだよ」などと話しつつも皆がおんなじ歳を重ねているので気持ちはあの時と同じまま。
母校の現役たちが元気だとOBも活気付く、OBが頑張ると現役もそれに応えてくれる。
ここ数年OBと現役の関係がいい形になりつつあります。
OBの誰しもが現役に過去の昔の自分を見る思いでいることでしょう。
若者たちにいいパワーをもらった一日でした。
親父~ズ
一番若くて44歳から最年長は56歳。
TOMCATSのオールドメンバーが6名、レフリーのHさんも入れると7名で
昔を思い出し長柄のプレーでした。
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なかなか一人勝手に行動出来ないのが家族持ちの宿命ですね。
少し遠出と言う事で春の海を見に湘南に。
サーファーよりウインドサーファーの方が多い海でした。
春の海は夏のねっとりした匂いも無いので結構好きだったりします。
逗子のCANTINAでイタリアンランチ、美味しいピッツァでした。
ナポリピッツァというらしく、サックリしながら、そのモッチリとした食感が特徴との事。
一度お試し下さい。
海岸を散歩しますが陽が隠れるとまだまだ肌寒いので、早々に切り上げて鶴ヶ丘八幡宮に。
神前で永久の誓いを立てる新郎新婦が多くいました、
末永くお幸せに!
好物の麩饅頭を買って帰りますが、
たった20Kmの距離に2時間半かかりました。(≧▽≦)
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前回はようやくマルタが釣れた。
ようやくでは満足できないのも、釣り師の悲しい性。
今回は東名高速上、送電線下辺りでと思い、神奈川県から東京に渡ろうと瀬頭を覗いて見ると・・・・
一個小隊がまさに瀬を越えて行こうしている瞬間、7列縦列で馬車馬車状態。
渡るのを止めて早々に釣り開始。
ほんの数投ののち、いきなりゴンと来た。
鉄塔を釣っているわけではないです。
なるべくスレで釣らぬよう気をつけます。
その後釣り続けます。
ボディカウント今回していません。
途中で数えるの止めちゃいました。
どの個体もぷりぷりボディ、グイグイ力強く引きます。
出されるラインに手が触り人差し指をちょっと火傷。
まるで火薬が詰まっているかのような、パワープレイ。
いつも#7ロッドは弓なり。
左腕だけでは持ちこたえられないのでロッド尻を胸に当ててのリールファイト。
十数匹掛ける頃には鍼が伸ばされます。
たまにすっぽ抜けるとフライが顔をめがけて飛んできます、怖いのなんのって。
スレで掛かってしまったのは痛々しいのですぐに鍼をはずします。
産卵の馬車馬車の後ろには卵狙いで・・・
ニゴイ・・・
のっしっと重かった。
なかなかサイズで60cmをちょっと超えるかな。
左腕がぴくぴくしだし、右腕も上がらなくなってきたので
この一匹を最後に本日の丸太伐採は終了。
かなりの満足です。
ようやく来た春を満喫できました。
これで目を渓流に向けられそうです。
送電線下は川を挟んで結構人が出ています。
神奈川県側に黒い犬を発見。
最近すっかりマルタ犬と言われるようになったrio(♀)の様です。
近づいてみるとm*さんご夫婦、m*とは一年ぶりの再会。
ゆっくりお話をしたかったのですが、帰りを急いでいたので少しだけお話して帰途につきました。
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午後に無理やり時間を作って行ってきました。
宿が原堰堤の下に入れたのが4時過ぎ。
最初の筋ではかすりもせず・・・。
次の瀬では掛かるも、合わせが遅くきちんとフッキングせず途中ですっぽ抜けること多数。
6時を過ぎてキャストもようやくこなれてきた頃に
次の筋に移動。
2時間掛かってようやく勘も戻ってきた頃に待望の今年の初丸太・・・。
計測65cm。
初の60cm台です。
なかなかのファイターで寄せるのに苦労しました。
その後2匹を釣る頃には完全に陽は沈んでいました。
ようやくの丸太・・・。
このオフは長かったな~としみじみ思います。
丸太のテールウォーク、初めて見ました。
感動物です。
水面からのジャンプも見られました。
提下のプールには馬車馬車が終わって一休みしている丸太がうじょうじょいます。
今日の馬車馬車は散発に見かけるくらいで、そんなには多くなかった模様。
丸太を釣ったので次回は忍野に行きたいところです。
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娘がお世話になっているダンス教室の発表会本番前。
朝9時の入りで、飛ばして来たら30分ちょっとで外苑前に着いちゃいました。
通し稽古が終わり、ゲネでビデオを撮って一休憩。
隣りの公園でフリマをやっていて、物干しみたいな竿振っていたので
ついそれに吊られて暇つぶしに散策。
結局何の竿か良く分かりませんでしたが。
久々の実に20年振りのフリマでした。
20代の頃何度か見に来た記憶がありますが・・・30を越してから一度も訪れては居ませんでした。
セレブ風なご婦人がわざわざチープな買い物を楽しんでいたり、廻りの人を見るのも結構楽しかったりします。
忍野用にバサッと羽織れるような上着を探してみましたが、お気に入りの品は見つかりませんでした。
多摩川を越える時、かなり後ろ髪引かれました。
この日はかなりマルタウグイの釣りに仲間のメンバーが集まっているようです。
いいお天気ですね、楽しそうでつね。
マルタを釣らないと春にならないんです。
ほんとに・・・。
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捜していた本がブックオフに有りました。
電車に乗った時、読む本がないとそわそわ落ち着きません。
かと言って新書は買わず、開高健氏の著作を生涯何度目かの読み直しを繰り返しているのですが…
コレクションとかには全く無縁の生活をしていますが、唯一開高健氏の著作だけは全て読んでみようと心に決めてから四半世紀。
すでに絶版となっているだろうと諦めていましたが、細々と版を重ねていたようで、これは2008年版、ごく最近のもののようです。
故開高健氏のルポタージュ撰集の一冊。
没後20年にもなると、新書が本屋さんに並ぶ事はほとんど無く、その名前すら知らない若い世代も多くなってきていますので、まさかの一冊でした。
しかしブックオフに並んでいる本てどうしてこんなに綺麗何でしょうね。
染み・手垢一つ無い。
綺麗に読んでいるか全く読んでいないかのようです。
まぁ前に本を売りに行ったことが有りますが、何度も読み込んでいる感じの本ばかりでしたから、値段無しと言われましたけれどね。
残すは芥川賞以前の2〜3冊になりました。
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夕方近くに時間が取れたので電車でGO!
宿が原駅から中洲に。
前に比べて小さくなっちゃった中洲には・・・・
二人のルアー万。
そりゃそうだ、着いたのは5時過ぎだ。
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ナカスの前の瀬を丸太が馬乗り状態でとおり過ぎる。
仕方がないので右岸の護岸ブロックの上から投げる。
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手前の流れがきつ過ぎる。
強風・向かい風。
ロッドを振るのも久しぶりだ。
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ルアー万釣る釣る。
足元5mに丸太が鈴なりだ。
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ウェーダーだって持ってきたのに
格好つけて護岸からやるからだ。
時折失速したラインのがん玉が頭を直撃する。
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届かない。
全然届かない。
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あたりはもう暗い。
あきらめて帰ることにする。
その頃目の前の瀬で丸太は
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ちっ!
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所用有きで、一日もしくは半日待ちの状態の最近の週末。
本日は深川江戸資料館での待ちでしたので、せっかくだから中を覗いて見る事に。
江戸時代の町並みがそこには復元されていました。
江戸庶民の住む長屋に多いに興味がわいた次第で・・・。
間口が九尺(約2.7m)、奥行き二間(約3.6m)と言う九尺二間で壁で仕切っただけと言う江戸庶民の約七割がこのような長屋住まいだったそうです。
六畳一間に小さなかまどと水桶、半畳の土間と言う佇まい。
厠(トイレね)は別に長屋の脇に共同便所。
上は船宿の船頭、松次郎の住まい。
男一人身の所帯でほとんど家具らしいものは有りません。
船頭らしく、投網なんかが部屋に有ったりしてはいますが、何も無い。
衝立の中には布団とわずかな衣服があるだけ。
こちらは三味線のお師匠、おしづさんの住まいという設定。
三味線の他に読み書きや手習いも教えているらしい。
小さな鏡台もあり、箪笥も有るし、季節柄雛人形も飾ってありました。
ふみ机も有る。
結婚してもこの六畳一間で、子供は10歳くらいになると丁稚奉公に出されるのでほとんどが核家族。
若い男が隣の夫婦者の夜が気になり、壁に穴を空けてとか、お師匠に恋焦がれて習い事に通い詰めるなんていう落語の世界がそのままあるわけです。
いづれにしろ「立って半畳、寝て一畳」と言う空間感がそこに有る。
余分なものなど一切無い徹底的なシンプルライフ。
ここまで何にも無いとかなり清々するだろうと、いらない物を処分してやろうと自室を見渡して見るもののなかなか捨てられない物ばかり。
ロハスな生活にはほど遠いのです。
話は変わりますが、先週に行った砂町文化センター内の石田波郷記念館での出来事。
波郷が住んでいた当時の砂町銀座での七夕祭りを写した一枚の写真に目が留まりました。
沿道に子供を抱っこしている女性・・・何度か見た自分の母親の若い頃の写真の顔にそっくりな人がいました。
まさかと思い年表や抱っこされている子供の顔をじっくり見ましたが、どうやら自分たちでは無かったです。
でも結構、びっくりした瞬間でした。
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3月に入り渓流解禁も早や一週間が過ぎ・・・
仲間から解禁の釣果もそこそこ入ってきていますが、まだまだ冬眠中です。
このオフはフライを巻く時間も無くて、去年の残り弾での勝負になりそうです。
今年は何処にどのくらい釣りにいけるのだろう。
あの渓この川、その峪、思いは膨らむばかりでは有ります。
今期のFFシーンに思いを寄せて過去数年の思い出のシーンをプリントして壁に張り出し。
早く行きたや清流の場所へと言うところです。
こうやって釣りのシーンを影に張ったりすると、「あんたはナルシーか」と思いっきり突っ込みを入れられますが、景色の中に溶け込んでいるのを見るのは結構好きです。
これは当方だけでは無いと思うのですが、いかがでしょう。
渓流に乗り込む前に、予定としては多摩川のマルタと遊ばせてもらってと思っているのですが・・・
湖やら河口やら用のフライBOXからフライを集めてマルタ用のBOXの出来上がり。
#7のWFのラインの巻き癖をとりリールに巻き直し、モンベルのタックルポーチにひとしきりのタックルを入れ込んで用意は完了済み。
先日の雨でいよいよ遡上開始かと思われましたが、仲間からの情報ではまだ幾分早いようです。
もう一雨有って気温が少し上がるといよいよ本番の予想。
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記事というほどの記事では有りませんが・・・
検索ワードを調べると、シーバス、マルタウグイなどのワードでこちらに見える方がどういうわけか多いです。
混在していたページをちょっと分けてみました。
フィッシング・・・鮎釣り、キス釣り、餌での渓流釣りなどイラストを中心にまとめてあります。
フライでシーバスを!・・・在江戸川中に地元の旧江戸川河口で陸っパリに拘ってのシーバスの悪戦苦闘ぶり
フライフィッシング・・・フライでの渓流・湖の釣行記
フライ・で・マルタ・・・新たに加えたのが多摩川でのマルタウグイの釣り、これがなかなか嵌ります。
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