木曾からの便り
はるか15~6年前に一度お世話になったことのある妻籠宿「こおしんづか」。
その時は2代目当主と夜遅くまで地酒「七笑」で話込んで、翌日のた打ち回るという失態を演じましたが・・・。
あれから3回の引越しをしましたが、そのつど住所変更の連絡をして、ご当主は3代目に変わられましたが、賀状のやり取りが毎年続いています。
今年の賀状に
「裏の川には沢山魚がいます。
でもお客さんが言うには
天竜川で鮎を釣るより
難しいとの事です。
是非一度お越し下さい。」
と有りました。
フライを始めてから未だに木曾ではロッドを振った事がない当方にとって
なんとも罪なお言葉です。
確かやどの裏にはかなり急な渓がありましたっけ。
この夏は木曾の渓に行ってみたいと思う当方です。
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