雨の忍野
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前回のキャンプで10年使ったテントと15年使ったタープに別れを告げ、今回から新しい物に。
テントはベンチレーションがTOPに付き、夏場の熱抜きには重宝しそうです。
ただ支柱ポールに後ろ前があり、最初は間違えて逆に付けて再度やり直しになりました。
テントに欲しかったのはキャノピーで、4~5日滞在しちゃうので必ずと言っていいほどに雨に遭う。
有ると無いとでは快適感が全然違いました。
タープは色々悩んで、スノーピークの美しいシルエットに拘るか、コールマンの実用的な部分を取るか・・・・。
結局色柄の違いでいつものコールマンカラーのものでは無く、ウェザープルーフのものにしました。
そうすると自分のサイトが見つけ易い(笑)
新しいアイテムにラブチェア、夫婦で座るのではなくて妻娘がよく座る。
二人がまったり座りくつろいでいい笑顔のショットが、今回のキャンプのベストショット。
公開はしませんが。
基本的に何もしない。
ほとんどキャンプ場から出ない。
ボーっとしてます。
ビール片手に湖を眺める。
ただそれだけ。
夜に対岸の線路に大糸線の2両編成の電車がカタンカタンと走ってきたり行くのを遠くで見てる。
そんな時間も好きです。
行っても白馬やみそら野においしいケーキを食べに行くくらい。
ひたすらキャンプ場近辺で過ごします。
夏は湖で泳ぐ、ボートに乗る。
親父の釣りもほんの朝飯前のみ。
湖のスモールマウスバスも狙って40CMくらいのが針掛かりしたりしますが、やはり油鰭のある魚が釣りたい。
多くのバサーに連日攻め立てられて、かなりここのバスはナーバスになっています。
ロッドを持たずに桟橋に立つと、逃げもせずゆったり泳いでいるバスも、ロッドを持っていくとすぐさま逃げて行きます。
なかなかバスも住み辛そうです。
こういうキャンプも親父の体力の続く限りなんだろうなとふと思います。
運ぶのも設営するのも、運転するのもしんどくなる
そんなときまで続ける。
果たしていつまでなのかは分からない。
余裕を持って1泊、温泉宿に転がりたいとはいつでも思っていますが・・・。
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湯川に多くの友人がいくらしい。
仕事仲間は茅ヶ崎で地引網で、大宴会だ。
後輩達は関東大会出場をかけ、三位決定戦だ。
多くのOBが駆けつけることだろう。
でっ僕はと言うと
ちっ仕事だ。
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はるか15~6年前に一度お世話になったことのある妻籠宿「こおしんづか」。
その時は2代目当主と夜遅くまで地酒「七笑」で話込んで、翌日のた打ち回るという失態を演じましたが・・・。
あれから3回の引越しをしましたが、そのつど住所変更の連絡をして、ご当主は3代目に変わられましたが、賀状のやり取りが毎年続いています。
今年の賀状に
「裏の川には沢山魚がいます。
でもお客さんが言うには
天竜川で鮎を釣るより
難しいとの事です。
是非一度お越し下さい。」
と有りました。
フライを始めてから未だに木曾ではロッドを振った事がない当方にとって
なんとも罪なお言葉です。
確かやどの裏にはかなり急な渓がありましたっけ。
この夏は木曾の渓に行ってみたいと思う当方です。
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