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2008.01.24

何度めかの『深夜特急』

何度めかの『深夜特急』
沢木耕太郎氏の著書。
文庫本だと6巻になる。
完読するのは何度目かでは有るのですが、はっきりとしたその数はさだかでは有りません。
読み続けていくと、ふとした箇所にセンテンスに、赤線が引かれいたりします。
多分一番最初に読んだのが28の頃で、放浪的な旅に憧れ続けて、もうそれは無理だよなとかまだ行けるかなんて考えていたんだと思う。
永い春の恋が終わり、ある意味自由では有ったけど、会社立ち上げたばかりで抜けるに抜けられない、そんなジレンマの中、この本を読んでいた気がする。
旅への考え的な箇所に赤線は引かれていました。
その後何度かの海外旅行を経験し、行った先の地名が出てくると、その街の情景が浮かんできて、前とは違う楽しみ方が今回出来ました。
それはやはり異国の街を歩き回り足でかせいだから、記憶も鮮明なんだなと、
そして最近、目的地までさっと車で行ってしまう便利さと引き換えに、旅の楽しさを半減させてしまっているなとつくづく思います。
好奇心いっぱいの旅をしたい今日この頃。

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