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2007.09.10

湯川が大変な事になっています

Camera_img
画像:湯滝レストハウスより


先日の台風9号、各地に被害をもたらしていますが、奥日光湯川もまた甚大な被害を被っているようです。
土曜日に川の様子を見に行かれたお仲間からメールが届いたのが昨日。

そのときのメッセージ
昨日の湯川の状況
朝8時頃、赤沼茶屋の駐車場に車が一台も無いので、変だなと思いながら湯滝駐車場へ。駐車場入り口(料金所手前)から土砂が道路に堆積しヌルヌル状態の中料金所へ。「今日は釣りは出来ないよ」と言われましたが、一応土砂に覆われた駐車場へ。
レストハウスの釣り券売り場の方1人で台風の跡片付けをしてました。
川を見てご覧と言われて見てビックリ。
湯滝はナイアガラ状態で、川幅一杯に激流と化してました。
木道もあちこちで水勢により浮いてしまい崩壊状態とのこと。
シーズン中に釣りが出来るのは湯滝ー児滝間になるだろうと話してました。
内水面の方の話ですと菖蒲が浜の試験所にも土砂が流れ込み魚がだいぶ死んだようです。
湯川もかなりひどい状態です。でも、あと3回は出掛けます。

さらに写真も送っていただいて
以下原文まま
Tomcats23ーsan
8日の湯滝周辺の写真を送ります。携帯での撮影ですので解像度、緊迫感は今一つです。
シャッタースピードが遅かったので、濁流の感じが出てませんが、様子は判ると思います。
時刻は午前8時30分です。気温は15度で、天気は快晴。
児滝まで行こうかと思いましたが、レストハウスの釣り券売り場の方に止められました。
15日に行きますので、チャンスがあれば続編を送ります。

Vfsh0032
ナイヤガラ状態の湯滝

Vfsh0033
川幅一杯の激流。写真ではそのように見えませんが、流れに倒れている木は滝の左にあった、木が
根こそぎ流れに持っていかれてます(あまりよく映ってませんが、キャストの邪魔にはなりません)。

Vfsh0035

左側の根元から持っていかれた木は渡河する時に左にあった木です。流れの中に合った倒木は水勢
に押されて手前の岸川に寄せられてます。

昨日この話しを聞いて被害状況とか調べたのですが、日光市や内水面の
HPをみても何も詳しく触れられてませんでした。
ようやくmorioさんのmixiとブログをみて、被害の大きさがようやく分かりました。

台風の増水の為、水位が通常の2~3m以上になり川沿いの木道かなりの範囲では基礎が流されズタズタに損壊、小滝下では土砂崩れ、倒木。
赤沼~小滝間は通行止め。
通りたくても通るべき木道が無いので歩ける状況では無いみたい。
今なお激流が地面を削っているので更なる被害も予想されます。

当然釣りの発券は中止です。

遊歩道の修復作業は、県の業務との事で、修復予定のめどはまだ立っていないとの事です。
木道の損壊、倒木等で調査団体も中に入れず、実質的な被害調査も侭ならない状態です。

morioさんの全内への「釣り人として何か出来ないか」の問いに何か出来ることがあるならば、微力ではありますが参加したいと思います。

栃木県立日光自然博物館台風9号の被害状況

「奥日光そぞろ歩き」というブログで、現在の様子が紹介されていますのでご覧ください。

この状況下、釣り券発行が中止であるならば、まずはそれに従おうではアリマセンか。
湯滝から小滝の区間が仮に釣りOKと言われても、残ったブルックたちはそっとして上げたい気持ちで一杯です。
いつもなら釣りシーズンの〆は湯川と決めていますが、今年は半ば断念しています。
それよりもC&Rが定着して6年、何も足さない何も引かない中で自然産卵によって生まれてきたネイティブなブルックが、これだけの流量に果たして耐えられているのか、心配で成りません。
期待したいのは、彼らの立派なヒレとたくましい筋肉は養魚場育ちにはないものがあります。
生き延びてくれていること願います。

木道はさらに心配。
上流部の傾斜地にあるものも、中流部の元々脆弱な地面に乗っかっているだけのものなので、傾斜地の土砂崩れ、基礎部の流失と不安材料は募るばかりです。


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