身につまされる記事だな〜
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一昨日は小学校の同級会でした。
20~1歳の頃に1回、それから24年経っての回が前回、これは妻の方の送別会が先約で入っていたので娘とお留守番。
それから2年経って行われたのが今回。
実に26年ぶりの同窓会でした。
最初のそれは学生だったり、社会に出て1~2年だったりこれからの人生不安と期待が入り混じる頃。
それから4半世紀過ぎると、僕に僕の人生が有る様に、集まったメンバー11人にもそれぞれのドラマが有りました。
まぁこれは個人情報なので細かくは書けませんが・・・。
一つの小学校から住んでいる所によって3つの中学校に分かれての進学。
割合で言えば5:4:1、少数派の部類に僕は入ります。
で中学校の話をし始めて、中一の時にクラスが一緒だった女子1名。
これが記憶にないのです。
担任の名前が同じなのですから明らかに同じなはずなのですが・・・
何でだろうと考えてみると、同じ小学校の友人から距離を置いていた自分がいたことに気付きました。
小学校の頃の自分の『優等生』『がり勉君』的イメージがイヤでイヤで仕方なかった。
分かってはいたものの坊主頭が我慢できなかったし、壁にぶち当たってもがいているのを知られたくなかった。
今考えればたいした事のないたわいない事なのだけれど、当時はかなり凹んでいたんだと思います。
それから弱小男子バレー部に所属し、きちんと試合にも出ていたはずなのですが、別の女子バレー部の友人に「えっバレー部だったの」とメールをもらって・・・・
ええ、目立たないプレーヤーでしたがそこまで影が薄かったかと思うとねぇ、ガックシです。
だからバレーボールはあれから一切やらんのさ。
センス無さは、強豪チームに勢いついていざ逆転かと言う時に、イージーボールをネットに掛けたときに思い知らされたのさ、中学最後の試合に。
たしか『少年だった頃』のどこかで書いたことがあるような気がしますが・・・。
同級会、語りあうには少ない7時間でした。
歳は取りましたよ、35年分ね。
でもみんなの笑顔はあの時のままでした。
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オークションでよく見るハーディーのブーグレの謳い文句がこれ、ウィンストンのブランクカラーによく似合っている。
相変わらず、オークションで掘り出し物を捜しますが、はるかな想定外の数字で取引されています。
むきになって捜すより、手持ちのコータックをウィンストンのブランクカラーにしちゃおうと、一昨日東急ハンズでスプレーを購入。
夜中マスキングをし、昨日朝から塗装。
出来上がったのがこれ。
ウィンストンカラーのコータック。
艶ありの方が良かったかなと、そしてフォレストグリーンだろと反省中。
さらにもう一回塗ろうかと思案中。
只今WF-3を巻いております。
手にかけている労力を時給に換算すれば、オークションでの金額、もっと気張れば・・・・と言う越えも聞こえてきますが 、無視です(笑)
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リンク: Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <梅雨入り>関東甲信地方も 平年より6日遅く
全国的に梅雨の訪れが遅れる中、気象庁は14日午後、関東甲信地方が梅雨入りしたと見られると発表した。平年より6日遅い。 気象庁によると、今年の梅雨入りの遅れは、日本付近で吹く偏西風が南に大きく蛇行し、梅雨前線が南側に抑えられていたため。今週に入り、日本の南海上にある太平洋高気圧の勢力が強まってきて梅雨前線が北上、ようやく梅雨らしい気圧配置に入った。 同日午前には中国、近畿、東海各地方が梅雨入りしている。 |
渇水気味の河川に潤いが戻ればいいなと思います。
今月あと1回くらい釣りに行きたいですね。
矢木沢ダム 貯水率54%、湖底が露出
こんなNEWSも有りますからね。
水深13mの湖底が見えるとなると心配です。
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湯川オフ会という形で参加を始めたのは、このブログがきっかけでもありました。
その前からmorioさんやSugiさんのWEBサイトを見たりしていましたが、年2~3回の釣行ではフライフィッシャーと名乗りを上げるにはあまりにも恥ずかしい。
数多いロムラーの一人でした。
2004年ブログ創世記に湯川をこよなく愛するFFMの方々とブログで知り合いになり、その半年後にオフ会という形に参加させていただきました。
その前に95~6年、仕事仲間と初日は中禅寺湖、菖蒲が浜キャンプ場でキャンプをし、翌日は湯川というパターンのオフ会も有りました。
集まっていたメンバーの母体となる会社がなくなってしまい、その後はなかなか集まるのも難しくなりました。
4年間で04年は宴会が終わった頃に、05年は電車で出向いて2日目の午後から、06年は欠席、そして今年のオフ会、最後にしてようやくフル参加することが出来ました。
なんとも低い参加率ではあります。
最後・・・湯川を中心に集まるこの会は今年が最後です。
居心地のいい会なので人が人を呼び、昨年では30人近いメンバーが集まるようになりました。
一度に多くのメンバーが集まれば、ほかの釣り人へのインパクトも少なからず、大きくなります。
釣り人以外にも観光客やハイカーに対しても同じことが言えるようになります。
取り纏めをしてくれるメンバーにとっても、宿の手配等々かなりの負担にもなります。
いつもその労苦に頭が下がるばかりでした。
諸事踏まえて、この集まりは今年最後となった訳です。
ローインパクト、自然に対してもそうですが廻りの人々に対してもそうあろう、と。
残念ですし、寂しい気持ちも有りますが、湯川で釣りが出来れば、また会える人達です。
いろんなタイプのFFMにも出会えたのも、いい思い出になります。
お世話になった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
降り続く雨に、心もすっかり折れて宿に早々に引き上げた初日。
2日目の始まりとしては、なんとしてもブルックの顔を拝みたいと必死。
上流部、湯滝直下に入ります。
林間学校の子供たちの前でなりふり構わず最初の一匹に夢中になります。
脇目も振らず、滝つぼにニンフ投入。
ようやくの一匹。
大きかろうと小さかろうと初めの一匹、これが嬉しいんですよ。
ぴくぴくと伝わる躍動感。
これがあるのでこの釣りはやめられないのです。
同じブルックなのですが、最初の一匹と最後の一匹、かなり色が違うものですね。
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今日は後輩たちの関東大会。
ちょうど葛西臨海競技場での試合で、久しぶりに古巣の葛西へと応援に向かいました。
結果は50-14。
ディフェンスの出足が止まって、受けたタックルをしてしまったこと。相手のラインアウト後のモールの押し込みを分かっていながら何度もさせてしまったこと、途中での修正が出来なかったこと。
一次の後のモールに対して起きたプレーではなく寝に行ってしまい、2次への攻撃のタイミングが遅れたことなど、反省点は多い。
関東大会という舞台にちょっと飲まれちゃったのかなという感じがします。
ただ関東大会という檜舞台にきてみて、後輩たちが小さな体でよく戦いここまできたと言うこと、
これは褒めてやりたいです。
薬缶・・・
中学の時、受験前の冬、早慶戦を見てぶっ倒れていた選手にこの薬缶の水がかけられる。
そうすると、倒れていた選手はよろよろしながら起き上がる。
一体何が有ったんだとと言う疑問と、選手達のタフさへの驚き。
TVのアナウンスで「魔法の水がかけられて選手が元気にグランドに戻って行きました。」とコメント。
その不屈さに高校に行ったら未知なるラグビーと言うものをやってみたいと思った。
自分のラグビーでのモチベーションみたいなのがこの薬缶。
中に入っているのは普通の水で頑強に鍛えられた者だからこそ、多少の脳震盪でもグランドに帰って行ったと知るのは、実際にラグビーを始めてからなのですが。
対戦相手のこの薬缶。
30年前と全く形も変わらず、実際に使うのはスポーツドリンク用のボトルなのですが、やはり何かあった時のお守りなんでしょうね。
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