バカボンのおまけ
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先日、ココログ復活の際、母校の後輩たちが県大会の決勝に進出したと軽く報告していましたが、実はOB一同上から下から、在校生、その父母まで歓喜に包まれていたのでした。
なんと言っても県大会の決勝進出というのは35年前、僕らの3~4代上の世代が県優勝して以来の事。
そのOB達に胸を借りたのがちょうど僕らの世代、試合形式の練習、何べんやっても勝てませんでしたね。
今回の相手は県大会、連続16年優勝という雲の上のようなチーム。
花園常連校、県内には向かうところ敵無し。
彼らは県大会をいかに勝ち抜くかではなく、常に花園を意識しているようです。
左は我が母校の後輩たち、右は花園常連校。
校名は敢えては出しません、分かる方だけが分かるということで・・・。
後輩達は見るからに高校生の部活をガンッバって頑張って、決勝戦に来た。
片や大学のレギュラーにも匹敵するくらいの、体の鍛えようです。
腿の太さが違います。
結果は、得意の攻撃パターンで一矢二矢報いることが出来たかと言えばそうではなく、77-0という完敗。
ただ見に行ったOBの話では、かなり良い感じでのディフェンスをしていたよとの事でした。
一人で止められなくても、二人三人と低いタックルに入っていたそうです。
過去において県大会の決勝でも100点ゲームということが有ったので、この点数に抑えたのはかなりの健闘と言えるのではないかと思っています。
OB会のHPの管理人をひょんなことから任され運営をしているものの、なかなか更新する時間も無く、半ばほったらかしだったのですが、やはり強くなると注目度も高まりアクセスもかなり増えるようです。
大急ぎで更新・・・。
高校のOBでも有り、在校生の父兄でもある秋山氏から試合のDVD及び画像満載のCDを送っていただきました。
自己紹介を拝見すると、air-Be-P@Lの雑魚隊のライターや各種の釣りに精通されているなど多才な方でした。
この場をお借りしてあらためて秋山氏に御礼申し上げます。
さて今週末はいよいよ関東大会です。
悔いの残らないよう思いっきり、チャレンジャーとして挑んで欲しいものです。
後輩諸君!頑張れ!!
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前日の22時半に二子玉川に集合。
トーマスさん、MANI-HAMAさん、m*Mさんと2台に分乗して一路今市の貸別荘へ。
途中kajiさん、坂口さん、freeasyさんと佐野PAで待ち合わせ・合流、インターを降りてmorioさんも合流。
仮眠の為とマニさんが用意してくれた貸別荘に着いたのが1時前後。
まあ~その~、沢山寝れるようにと宿でしたが、湯川釣行を前に8人も集まれば嫌が負うにも盛り上がります。
軽く一杯呑むつもりが3時過ぎです。
誰かの釣りに着たんだからの一言で速攻で寝ます。一瞬で重低音サラウンド、ツイン攻撃の爆睡状態。
7時にようやく起き出し、湯滝下で釣りを始めたのは9時過ぎでした(汗)
早速湯滝橋の下の流芯を流しますが、かすりもしません。
時すでに遅かりしの状態、後で上流部を歩いてみてわかりましたが、この日の上流部にはかなりの人・人・人。
朝一から攻められていたのでは反応も鈍い。
湯滝下が空くのを待って、ハイカー・観光客の前でポンポンと2~3匹釣って、喝采浴びて颯爽と移動しようと思ったのが大きな間違い。
全然乗って着ません、粘って粘ってでたのがホンマスの子。
な~んだ釣れないね~と言う観光客の冷たい視線を沢山浴びてすごすご下に向かいます。
その頃トーマスさんはブルックの溜まっているところを見つけかなりいい思いをしてた模様。
小滝、見れば4人以上の人、パスします。
上流部でもかなりの渇水気味、思いつくポイントにはやはり人・人・人。
小田代橋が空いていたので巣こりロッドを振りますが、すこぶる反応が悪いです。
そうこうしているうちに昼近いので、青木橋へ向かいます。
やりたいところ全てパスしてきたのでかなりの消化不良。
青木橋で皆が今日来ると聞いたTAKEさん、前日から引き続いての釣行。
前日のストマック、午後4時からのコカゲのハッチなど情報をもらっているうちにsugiさん、ゆかぽんも合流。
午後の釣り開始、上に戻るか下に行くか、歩き出す瞬間まで迷う始末。
上に戻ってしっかりブルックの顔を拝みたいし、せっかくの湯川、中流部で湯川を堪能するかの選択。
後者を取りました、ブルックの「ボ」半分覚悟です。
青木橋もストレートにも行かず、目指すはテラス。
やはり此処で釣りたい。
何年か前の湯川オフでまずブルックの顔を見ちゃいましょうとkajiさんに教えてもらったポイント。
上流で苦戦したTMのロッドも此処では気持ちよく振れマス。
手前のブッシュ、梅花藻の間に数投。
出ました。
よく引きよく走り回る元気もののブルック、写真を撮って速攻でリリース。
なので大きさは気にしなかったのですが家で画像を見るとなかなかの美形、26cmのいいブルックでした。
5月の解禁を迎え、ちょうどブルックたちが活発に食欲が増す時期を5月の第三木曜とおやじ友の会の仲間内では囁いています。
さらに6月に入るかはいらない頃の大雨、それに乗って上流部に固まっていたブルックたちが中流部に降りてくるだろうと・・・。
前々日の雨でブルックを少しは降りただろうと期待していましたが、降りて来つつあるところみたいですね、まだね。
で降りて来たのはいいのだけれど、渇水気味と溜まっている土砂で浅くなっている流れで、居場所が決まらない。
落ち着ける場所がなくて定位出来ずウロチョロしている感じです。
一雨ふた雨降らないと中流域での釣りはしばらく難しそうです。
それからは忍耐の釣り。
居そうなポイントを拾いながら赤沼に向かいますが、まったくライズのない状態。
噂のコカゲのハッチもなく、水面は静まり返ったまま。
四時を過ぎるころには寒くて仕方ない。
初めて石楠花橋の下流にも行ってみましたが、活性は上がらず。
仲間も揃ってGIVE UP!
うなだれて赤沼茶屋に向かいます。
数は出なかったものの、激シブの中流部での納得の一匹。
それだけで十分満足だった今年の初湯川でした、がっくり肩を落とす仲間たちを後ろから何度もアングルを変えて撮りなおす元気はありましたです。
帰りの首都高、ピクリとも動かずの状態。
運転のトーマスさんお疲れさまでした。
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今年初の湯川。
「ぼ」逃れで湯滝に入りますが、釣り場に立ったのが9時過ぎ。
散々いじめられた後でブルックもなかなか出ません。
水量かなり少なめ、入った場所にブルックが溜まっていれば良いのですが、いないと悲惨。
日曜とあってハイカー多数。
ようやく釣れたのがホンマスの子、粘っててもこれ一匹。
昼食のために青木橋へ。
途中、ポイントをのぞきながら歩きますが、人が上流粋に集中しているのでなかなか空きがありません。
三々五々集まった仲間たち、11人。
前夜のプチオフ会も仮眠を取るはずが、終わってみれば3時過ぎ。
中流域は前々日の雨でようやくブルックが降りてきた感じ。
少ない水量に戸惑い、居場所が落ち着かないようです。
たまに見つけるライズ、一匹があちらこちらにウロウロしているようで落ち着きません。
テラスのブッシュ脇でようやくの待望のブルック。
梅花藻の下から飛び出した一匹でした。
あとはもうライズなし、北西の風が冷たいこと。
前日の午後4時にコカゲがハッチという情報をもらったのですが、この日は水面にまったくの変化なし。
夕方に近くなればなるほど厳しい状況。
後ろ姿に憂いあり・・・、がっくり片を落として帰る仲間たち。
詳細は本日の夜にでも、時間があればね。
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本日は朝から雨。
希望とすれば今日降るだけ降って、上空の雨雲から一滴残らず搾り出して欲しいものです。
明日は小学校の運動会。
今度の団体での踊りは、娘に言わせると「結構大変だった」とのことです。
その分いっぱい練習したとも言っていました。
彼女自身昨年の「かけっこ」のリベンジもあります。
昨年の運動会、土日と雨が続いて、結局翌週まで延期。
日曜日のオフ会に行きたくて、ずっと空ばかり眺めてました。
今年はそんなこと無いようにと神頼み。
決して日曜日に釣りに行きたいからでは有りません(笑)
純粋に予定した日に運動会が行われるように願っているだけです。
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Sさんに忍野で待ってるよと言われていた今日。
野暮用で午前中がつぶれ、忍野行きは先週に続いて没。
釣りがしたくてウズウズしっぱなし、近場の川にイブニングだけでも向かいますが、途中時間がかかりさらに近くのダム下の本流に。
流れを眺めていると餌釣り師が対岸に2名、こちらサイドに1名。
釣り師がいるんだからと車に戻って支度開始。
ダムから落ちたの、近くのマス釣り場から逃げたのと此処で育っているのと山女魚は居るらしいと噂には聞いていたのですが・・・。
メイフライ数種飛んでは居るし、条件が良ければ何かしら出そうな流れ。
でもライズ見かけません。
上流を見ればFFMが2名、対岸のブッシュ脇を狙っている。
最初居るのかなと半信半疑でしたが、その様子を見て俄然やる気を出しますが、なんもかすりもしません。
お山に陽が沈んで、足場も見えなくなる頃、川の中央から退散。
帰りは30分ちょっとで帰宅。
オンリーイブニングでした。
今年になってアブラビレのある魚・・・見てません。
来週の日曜は今年最初の湯川・・・・ブルックは僕を癒してくれるのでしょうかね。
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かなり出遅れた感じで迎えた今シーズンの渓流解禁。
目的は一つ。
あのトム・モーガンのロッドを振るために、なのである。
SさんKさんが行っている忍野というのも考えた、でもココでは#3のロッドには荷が重過ぎる。
昔からの仕事仲間から箒川に行くと誘いが有ったので、電車を乗り継ぎ久喜駅に向かう。
塩原の温泉にはよく行っていたのだが、此処でロッドを振ったことは無い。
ただあの広い川なら9Ftのロッドも伸び伸び振れるだろうと思ったのである。
遅めに川に着き、仲間の二人はそそくさ川に消えていく。
温泉街上の大堰堤、彼らは下に。
で僕は、上に。そもそもこの選択が間違いの元なのではあるが・・・。
午前中釣り上がるが、ライズは全く無し。
魚影一つ、川の中で揺らぐことも無し。
魚券を買った釣具店のおばあちゃんの話では、昨年をもって内のおじいちゃんは80歳近い恒例と言うのもあって組合長を辞した。
昨年までの日曜毎の放流は今年から一切無いとの事。
解禁と同時に釣りきられ、川にいるのはその残りだけだと、GWに大放流はするものの、その時は釣れるものの後は逃げ延びたかすかな魚たちだけになるだろうと、このままでは箒川には人が来なく成るだろうと心配していました。
(話し好きなおばあちゃんに30分近く捕まって聞かされた話しです)
なので、T・Mロッドを楽しく振れればいいと思いながらの釣行。
何度かのキャス練、おおよその感覚は掴んでいたものの、実釣は初めて。
振るごとに感覚が身に付いてきました。
気持ちよくラインが出るの、それも軽く力を抜いたキャストで。
狙った流れに気持ちよくフライが着水します。
急にキャストが美味くなっちゃったのではないかと間違うくらい。
此処の流れで此処に流した、トラウト一匹ピクリとしないのならここには誰もいないんだとはっきり諦めが付くくらい。
WF#3を使ってみたのですが、このロッドのよさを引き出すにはDTの方がもっと、ウエイトを乗せられるのでは無いかと思いました。
午後は魚を求めてさらに上流に行ってフリーストーン。
垂枝の間を掻き分けには少々てこずる長さでは有りますが、数段上の落ち込みにフライを落とすにはこの長さもなかなか有効。
ロールキャストも思っていた以上に気持ちよくラインが前に飛ぶ。
ダブルフォールが苦手でなかなか上手く出来ないので、堰堤下のプールの大遠投が出来ないのですが、シングルでもそこそこの距離が稼げました。
リールシートが水中ではブルーに輝く。
付けたシャンパンゴールドのFAIS、やはり色のつり合いが取れないような気がします。
このロッドにはシルバーのリールが似合いそうです。
OrvisのCFOではなくて、バテンキルのチタンシルバーのほうがマッチしそう、ハーディのシラスも狙い目かな。(要、天の声に相談ですが、何を言っても却下は必至)。
一ヶ月の小遣いを考えれば、前者かな。+DT#3。
ヤフオクでハーディのフェザーライトのシルバーが出ていたんですけどね~、タイミングが合いませんでした、来月なら買えたのにと、ちょっと悔しい。
湯川で振るのが楽しみになって来ましたよ、ほんとに。
-mixi4/21の日記から転載-
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キャンプ中、朝方限定の釣り。
前日に下見をして入渓に目星はつけておきましたが…
大町から扇沢に向かう道に沿って流れる籠川、昔の釣行記の中に若駒のようなと表現がされていましたが、まさしくその通り。
ゴーゴーと音をたてる流れに歯が立たず。
日がようやく川に差し込んできたころ、おなかすいたコール。
まぁロッドが振れただけでも良しとします。
流れの強さに対岸に一度も渡れず仕舞。
まだフライで攻めるには季節の早い川でした。
川は途中にある大堰堤で分割されている。朝5時の入渓はその堰堤上部から。
川の流れの勢いは凄い。浮かべたフライは秒速3m位の速さで流れていく感じ。
これではフライを認識したトラウトもうっかり出ればそのまま流される、それよりもあの速さではフライを認識するのも難しいでしょうね。
少し流芯から外れた弛みにフライを落として様子を見るものの、魚影全く無し。
高度もまして来るので脱渓。
下に下がって堰堤までを今度は沈めて白泡の中を探ってみるも、かすりもしない。
堰堤まできて左のよさ気なポイントを探ろうとしますが、たった3mに満たない川をどうにも渡れません。
敢えての冒険はじっと我慢。
取水水路内までキャストするも当たり無し。
きりりと冷えた水、気持ちはいいものの歯が立たずといった感じでした。
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またしても支払い忘れ・・・。(涙)
新丸の内を後にして翌週から、早々に次の物件に移ってました。
場所は広尾、渋谷からバスに乗り現場に向かいます。
渋谷は丸の内と違い、もともと好きだった街なので気分的に落ち着きます。
ついつい寄り道も多くなりそうで、心配ではありますが。
着任早々事務所の懇親会があったり、西麻布の権八で親睦会が有り、焼酎2本近く飲んで翌日目を開けたまま気絶していたり・・・。
4/21には塩原・箒川でようやくの解禁。
でも「ぼ」だったり・・・
西麻布のイングリッシュ・パブで格好良く飲んだり・・・。
携帯電話がやっとこさG'ZOneになったり・・・。
GWは2年ぶりのキャンプ。
中禅寺湖は湯川に入り浸りになるからと、家族から却下。
信州仁科三湖のいつも木崎湖。
朝飯前の時間に近くの籠川に出撃するも、雪解けのがんがんな流れに手も足も出ず。
最終日の夜20時まで信州にいましたから
よれよれの週明け。
うれしい便り、母校の後輩たちが快進撃。
関東大会の県予選、週末に決勝戦があります。
OB上から下まで大騒ぎの最中。
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