秋桜畑
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知来要さんの「森のフィッシュ魚ッチング」に集うブロガーが集まってオフ会が行われたのが、ちょうど一年前。
僕は2回目からの参加でしたので約1年前。
一周年を記念してヘボヘボなFFマン+ご家族で今年は総勢33名+ワンちゃん3
匹が、紅葉真っ盛りの鹿沼のレイクウッドリゾートに集まりました。
天気は夜中の満天の星をそのままの朝まで引き継いで、朝の内は晴れ。
気温は暖かめ。
昼前からだんだん曇って、夕方には 降っちゃ止むの繰り返し。
釣りの方はですね~。
トラウトがやたら渋くてね~。
ビーズで作った管釣り用エッグフライを早々に取られてね~。
なんかライズも有るんでドライで釣りたい欲に駆られてね~。
よせばいいのにドライで通しちゃってね~、一匹釣れたんだけど、ネットインする前に逃げられてね~。
トラウトの画像がないんだわサ。
でもいいんです、メインはシェフご自慢のメニュー盛り沢山のBBQ。
厚切りのベーコンや地鶏等などの焼き物、グラタン、石釜で焼く自家製ピザ、地鶏の香草蒸し・・・・・e・t・c
出される都度に、どんどん食べちゃうのであんまり画像がありません。
会長と幹事長から簡単な挨拶(笑)
ごくごく簡単。
自己紹介をしていると時間ももったいないので省略(爆)
子供たちも楽しめるピザつくり、一通りの説明を受けてみんな楽しそうにピザ作り。
娘と同年代のお子さんもたくさんいらしたので、来年は家族で来なくちゃと思いましたね。
最後の最後までがんがん釣り上げていた知来さん。
マーカー釣りで絶好調みたいでした。
くじ引きでは狙っていた高橋氏の「夢駆ける草原」をゲット。
2000円会費で2000円の本が手に入リました。
持っていなかった本なので嬉し~い。
開高本のビンゴです。
食事が済んでからは、おなか一杯で、降ったり止んだりの雨のなかのんびり釣りますが、何も掛からず。
ドライには出てくるのですが、5cm手前で見切ってUターン。
数回、下から勢い良く飛び出してくるのがいましたが、魚が見えているのが災いして、すべて早合わせ。
すっぽ抜けばかりでした。
知来さんのページを見ると、当方の思いっきりのどアップ、お恥ずかしい限りです。
参加された皆さん、くじ引きの景品を供出された方々、多くのへぼへぼ会メンバー。
いろいろありがとうございました。
おかげさまで楽しい一日でした。
来年は渓流で、特に湯川にご一緒したいと思います。
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今日のオフ会の前夜。
寝る前に拓朗とかぐや姫の嬬恋のライブのDVDを見ること。
たった1曲のために中島みゆきが出てくる事。
そして鹿沼の満点の星。
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釣り仲間でもあるが大いなる飲み仲間であるなりたさんが紹介してくれたのが、「fd's flickr toys」。
よくFlickrのサイトは見るものの、英語の苦手な当方、いつもは尻込みして何もしないで帰ってくるのですが・・・。
自分のPCの中の画像を加工してくれるらしいので、2~3試してみると・・・
これ面白いです。
かなり遊べます。
例えばHockneyizer効果はこんな感じ。
ガラスフレーム風
USスタンプ風
ブラッシュド・エッジ風
かなり嵌ります。
って言うか初めてFlickrのサイトを使えて喜んでいるRainySundayMorning(笑)
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昨日はYukawaの仲間とYotsuyaでYakinikuでした、名付けてProject-Y(笑)。
総勢20名近く。
今年はなかなか川で会えなかった皆さんに会うことが出来ました。
ただ1テーブルに張り付いて飲み食いに走っていたので、あんまり皆さんとお話が出来ませんんでした(照)
散々食べて飲んで、最終電車は各駅停車、それでも最後に地元でラーメン食べ終わったのは夜中の2時近くでした。
作業着のズボンがきつい一日です。
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昨日は娘の七五三でした。
朝早くからの着付け、髪結い、記念写真と予定が組まれており、一通りの準備が済んでいざ鎌倉へと思う頃には生憎の土砂降り。
一度決めた日を変えるのも容易ではなく、止んでくれることを期待して鶴岡八幡宮に向かいます。
雨は弱くなるどころか、土砂降りの状態を鎌倉まで運んでしまったような感じすらありました。
土曜の大安、この雨の中多くの七五三の祈願に訪れる家族は少なくありませんでした。
諸事情、皆さん同じなんでしょうね。
せっかくの晴れ着、足元を濡らさぬよう子供たちは抱っこされおんぶされ、ようやく御祈祷場に到着の様子。
ご祈祷の祝詞、いろんなところで聞いていますが、真剣に聞いていると不思議と何を言っているか分かりました。
無事、本殿にて七五三のご祈祷をしていただきました。
病気知らずで此処まで育った娘、これからも元気に育てって欲しいと思います。
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先日のプロジェクト-S、ビールのジョッキを一気に飲み干し、あとは焼酎ロック。
何も足さず、何も割らず・・・。
さかぐちさんに、なりたさん、そして僕が入るとやはり飲みます。
焼酎のボトルが2本空になっても、まだ次に行きそうな気配でした(汗)
先の記事にも書きましたが、ロッドを立て続けに3本折っている僕を見かねて、「ロッドをあげるよ」二つ返事で「ハイ、頂きます」という軽いノリが話の発端。
まぁ使わない普通のロッドと思っていたのです。
が、頂いたのはウィンストンの9’#3。
そのウィンストンは、サンフランシスコからモンタナに引っ越した直後に作られたものです。
ラベルに、Winston Montanaとあると思います。
ブランクは、サンフラン時代に作られ、それごと引っ越したということです。
トム・モーガンが開発したブランク&ロッドで、彼の評価を高めたロッドといわれます。
当時、日本にはあまり入ってなく、最近ではレギュラーグラファイトと呼ばれ、わりに人気があるようです。
と言うものでした。
トム・モーガン、ウィンストン・・・一応名前は知ってます。
おそらく自分では購入できないと思っているので、それ以上は知る必要のなかったものです。
酔った勢いでロッドケースを開けて、そのまま部屋の中で繋いだりなんかして、折ったら大変と酔った頭でもそれくらいは判断できたようです(汗)
本日中身とご対面。
このロッドのもつ由緒を調べようとしましたが、敢えてそれはしません。
それをする事に拠って市場価値まで目にしてしまうからです。
それは出来ません。
だからどなたも僕にそれを教えることはしないで下さい。
いいロッドをもってみなさい、
雑なキャスティングはきっとしなくなると思いますよというさかぐちさんの意に沿えるよう、来年の湯川で使ってみたいと思います。
手の小さい僕にぴったり合うシガータイプのグリップでした。
仕上がりを見ても細部まで丁寧な作りですし、ブランクの色もさることながらその仕上がりもやはり素晴らしい。
この場をお借りしてさかぐちさんに御礼申し上げます。
がんがん使わさせて頂きます。
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何時に渋谷を出たのか分かりません。
何とか最終電車には乗っているみたいです。
今日のSさんとの飲み会、頂いたROD、ウィストンらしいです。
まだその価値が分かっていません。
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昨日の朝のぎっくり腰。
とうとう昨日は医者に行けず。
病院に行けず美容院ならぬ1000円カットに行ってきました。
家に帰ってどうにも気に入らず、風呂で鋏で自分でカット。
安かろう・・○○○なんでしょうね。
で、今日はいつも通りの出勤。
考えてみれば、暇なら僕らは雇われないわけで、早々休むわけにも行きません。
実はこのぎっくり腰、長年のラガー生活で時たま爆発するような時限爆弾になっています。
タックルされて仰向けに倒された時、スクラムがつぶれた時、両サイドのプロップが押され負けして支えたとき、背中を踏みつけられたとき、アルバイトで弁当のケースを持ち上げようとしたとき・・・。
10回はくだらない数だと思います。
なので湖で立ちこんでの釣りは腰ががびがびに固まり、動けなく成ります。歩かないとつりが出来ない。
慣れというのは恐ろしいもので、現場内を歩いているうちに少しずつ良くなっています。
立ち上がるのとかがむのはちょっときついですが、2~3日で直せると思います。
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世間では3連休の最後、ぼくにとっては唯一の休日なので、管釣りにでもと思っていましたが・・・やめました。
家族3人でご近所まで散策。
ご近所と言っても、宮ヶ瀬湖までプチドライブ。
まずは中津川にある中津川マス釣りセンター、フライではなく餌釣りオンリー。
竿は一本だけ借りて、娘に思いっきり釣ってもらえばいいやでした。
仕切られた流れで、よく見かける人数分その場でバケツで放流方式。
いいんです、ファミリーなんですから・・・。
「釣れた~」とおおはしゃぎしてくれれば連れてきた僕も満足ですから(笑)
餌はブドウ虫。
やはり妻も娘も触りたがりませんから、えさ付けと釣れた魚の取り込み専門。
最初に料金を支払って、釣れるなら何匹でもいいよと言う方式。
たまに行ったりした釣堀は一匹いくら、もしくは何百gいくらの買取制、いつもまだ釣りたがる娘をしぶしぶ納得させて納竿させるのですが、「よ~し、今日は何匹釣ってもいいよ~」「沢山釣ってね~」に変わります。
餌のブドウ虫、丸呑みされてしまうこと多々。針外しもないので、人差し指を突っ込みます。
釣り終わった頃には指の甲がざくざくになってました。
餌がなくなるまで14匹の虹鱒GET。
おすそ分けした分をのぞいた8匹、ムニエルとなってしっかりご供養させていただきました。
クレージーソルトで味付けしましたがGOODでした。
釣り終えて、宮ヶ瀬湖まで行くことに。
此処はまだ来たことがなかったので、一度来て見たかった所でした。
鳥居原のふれあい館に立ち寄り。
組みひもの織り機が有り30cmほど作って持ち帰ってよいそうです。
広場では地元の陶芸家やハンドクラフトの作家達の野外展示が有って、あれこれ見ながら散策。
ウッドバーニングなるものがあって、娘はキーホルダーを作っていました。
地場産の野菜も安く、新鮮。
この土地の産業も知ることが出来ました。
草もち・・・米粉で作ってありましたが、いやぁ美味しかったです。
のんびりと丹沢に沈む夕陽を眺めます。
紅葉はまだまだ早いようでした。
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街路樹にイルミネーションが飾られる季節に成りました。
木々が飾られると、ああ年末なんだな~と感じます。
せっかく丸の内に来ているんだからと、年末の東京ミレナミオ。
いつも人の多さに慄いてパスしていたので、今年は見れるかなと思っていたら、昨年が最後だったと知りました。
東京ミレナミオ・・・・とうとうみれないよ。
東京ミレナミオ、ずっとミレナニオと覚えていました。
合っているのかとミレナニオで検索してみると、そう書いている方がいたので安心したのですが・・・。
よくよく見ると極小数野方の記事に集中していました。
こりゃ違うぞと語句を変えて検索したら「ミレナミオ」が正しいと知りました(汗)
只今入った情報によりますと、東京ミレナミオ・・・本当は東京ミレナリオと判明いたしました。
WEBやBLOGで東京ミレナミオと表記されている方々、即座に訂正いたしましょう(爆)
公式サイト。
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丁さんさんが日本を去るときに、両手を合わせて感謝している姿を見たら、もう駄目でした。
3人家族の“3都物語”・・・
偉大なる人物の壮絶な生き様を見て、ただただうなだれているばかりです。
父である丁 尚彪さんの生き方が出来るかと聞かれれば、答えは「否」です。
あそこまで家族のためだけに、僕は自分を殺せません。
どこかに甘えがある、自分可愛いの気持ちがある。
楽しむ事を排除しては生きられない自分がいます。
題名の「泣きながら生きて」、確かに家族が再会するシーンには彼らの涙がありましたが、決して丁さんは日々泣いていたわけではなかったんだろうと、思います。
ビニール袋の風呂に入り、外食一つしない自分の生活を語る時も決して涙は見せず、淡々と語っていました。
普通なら何でこんな生活しなくちゃいけないんだと、愚痴の一つをこぼし、悲しげな顔でもするんでしょうが、それが無い。
ただただ確固たる信念があった。
娘に満足な教育をと言う、大きな想い・願い。
そんな彼の口から出た日本人は大変に勤勉ですと言う言葉。
「痛たたた・・・。」
過疎化を打開したいという町の事情と思惑から、町民のかわりに中国人を入れればいい、と日本語学校が誘致されたという地方都市の愚行、働きながらでなければ暮らしていけない、借金が返せないと言う留学生からすれば、騙し打ちにあったようなものであるにもかかわらず、恨み言一つ言わない丁さんは立派でした。
ガツンと一発どたまに大ハンマー喰らった衝撃が今も残っています。
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