江戸切子でオン・ザ・ロックス
家で飲むとオン・ザ・ロックと書けないのが悲しいところ。
通勤生活が始まると、どうしても電車の中で本が読みたくなります。
何か面白そうな本はと、近くのスーパー内の本屋、東京駅のマンモス書店へと寄ってはみるものの、新刊に手が届かず、結局自室の本棚から何遍と読んだ本を再読することとなります。
電車の中でははずっと読んでいるわけではなく、途中で寝てしまうことが多々ですが、本を手にしていないとそわそわしてしまう自分がいます。
開高氏の『輝ける闇』を読み終え、今『夏の闇』に入ったところ。
何度読んだか分からないこの本も、初めて読んだとき、何度目か読んだ時、読み取れなかったセンテンスが今回分かったりもします。
次回読んでも、また新しい発見をすることになるとは思いますが・・・。
オン・ザ・ロックス・・・氷の融けるのが早く最後は水割りを飲んでいるようで・・・かなり不満です。
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