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2006/10/31

いまさら・・・という題に

061029_2216001最近はあまり買っていなかったフライロッダー。
タイトルについつい釣られて買ってしまいました。
『いまさら聞けないタイイングの疑問108』。
大体、タイイングスクールにも行かず、本などでテキトーに覚えてしまったタイイング。
そこかしこに間違えて覚えてしまっているところがあります。
ちょっとしたスレッドのテンションの掛け方でフライの見栄えが違ってきます。
秋の夜長、今までの変な癖など矯正して、まともなフライ作りにいそしもうと思っています。

でロッダーのブログコンテストのページを見ると、おおおお~。
金・銀・銅からエントリーのみなさんに載っている25名の方々。
そのうち9名の方の名前が知り合いなりリンク先だったりしました・・・・コレってどういうこと?

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2006/10/30

夜明け前

夜明け前

一週間の始まり。
さわやかな朝です。
こういう朝は何かいい事が起きるのではと、ちょっといい気分。

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2006/10/29

鯉釣りの季節です

102901
最後の養沢に行けたらと思っていた今日、残念ながら自宅で休養です。
禁漁になっていることだし、勝手に鯉釣りの季節と決め込んで、近くのS川へ鯉釣りポイントを探しにポタリング。
前に散策して多くの鯉がいる事がわかりましたが、何処に居ついているかまではわかっていませんでした。
近所の人や通行人の餌付けポイントを探してみます。
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よく行くアウトドアショップの近く、パンを撒いている犬の散歩途中のご夫婦発見。
覗き込んでみると・・・居ました。
うじゃうじゃ居ます、流れてくる白い物はとりあえず口に入れている模様。
コレなら僕のへなちょこ鯉フライでも何とかなりそうです。
対岸に渡って何処から川に降りて何処から投げるといいかななどと、あれこれ考えます。
そんな時間も結構楽しいですね。
道路の方をみると、Tの字になっていて、散歩の方がそのついでに餌付けしているんだなと言うことが分かります。
102905102908
ちょっと上流に移動。
またまた餌付けポイントを発見。
でも此処は立てる位置が無さそうです。
102913
もう少し上流に。
某大型ショッピングモールへの入り口。
回りの護岸が比較的緩やかでここは降りようと思えば降りられそうです。
ただその上の橋、日中はかなりの人通りがありそうで、やるなら早朝限定かな~。

次の休みに管釣りに行かなければ鯉釣りをしたいなと思うのでした。

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2006/10/28

OAZOに

OAZOに

残念ながら今日は仕事。
土曜日の丸の内はビジネスマンの姿はほとんど見かけず。
日中丸の内OAZOに、○善に寄りますが広すぎて、なかなか目的のところにたどり着けません。

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2006/10/26

スポーツショップに

スポーツショップに
唐突ですが、スポーツショップに行くのが好きです。
近くのスーパーの中の大型店、以前住んでいた街にもあったので品揃えは大体分かっているのですが、ついつい覗きに行っています。
スポーツ一般、アウトドア各種の多くの品揃えで楽しませてもらっています。
惜しむべきは肝心のラグビー用品とフライフィッシング用品が全く無いことですね。
同じ店の系列に高校の先輩が勤めていて、そこで聞いたのですが、ラグビーはやっている人が少なくて商売にならない。
フライは商品数が絞れなく、なかなか買い手の好みがうるさくてやはり商売にならないそうです。
僕としてはその二大要素を除いても十分楽しめる訳で、この二つが加わっていたら一日中居座ってしまうんではないかと思っています。
マディソンバッグの真っ只中の世代としては、あのエナメルバッグもラグビー用品入れに欲しいし、アンブロ・アディダスのシャツも欲しい。
キャンプ道具は大方もっていますが、便利グッズが有るとついつい手が伸びてしまうし・・・・。
専門店だと欲しい物があると衝動買いに走りますが、あれやこれやと目移りしているおかげで、買わずに済んでいます(笑)

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2006/10/25

今日の夕景

Dsc02412
いい天気でした。
本文後ほど


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四角い空

四角い空

昼食後、外の空気を吸いに。
見上げるとそこには四角い空が有りました。

ビルに戻って東を見る。
Dsc02366
北を見る。
Dsc02365
ついでに西を見る。
Dsc02380
朝方も曇り空も一転して青空の一日と成りました。


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2006/10/24

今日は

1999年娘が生まれた日。
前日夜11時に陣痛が始まり、生まれてきたのは夕方の5時近く。
かなりの難産でした。
分娩台に乗っていきむこと3時間。母親は疲れ果て、おなかの中にいる娘は途中で居眠りをし始めたりしていました。
居眠りすると、電気ショッカーのような物でビリっとやられて、吃驚して起きる・・・何度か繰り返し。
この大変な時に居眠りこいているとはよほどの大物かとも思いましたが・・・。

僕が人目をはばからずオイオイ泣いたのもこの日が初めてでした。

娘のメモリーアルバムの最後の項にこうしるしてあります。
○○○へ
○○○、君は知っているかい?
君の背中には天使の翼があることを。
生まれたばかりの赤ちゃんには、皆 背中に翼が生えているんだ。
でもそれは、大人のパパやママやおじいちゃん・おばあちゃんには見えないんだ。
皆 赤ん坊の時に持っていたであろう翼は大きくなって大人に近づくに連れ、いろんな知恵や知識がつくことの引き換えにどんどん小さくなって、しまいには見えなくなってしまうんだ。
持っていたことすら忘れてしまい、赤ちゃんの背中にある翼すら見えなくなってしまうんだ。
○○○へ
君の背中にある翼のうち一つは『未来』と、
そしてもう一つのほうは『希望・夢』と言う名がついているんだ。
明日、そして21世紀へと大きく羽ばたくことの出来る翼を君は持っているんだ。
いつか大きくなってこの手紙を読む時に思い出して欲しい。
自分の背中には二つの翼が有ると言うことを。
だから辛くなったり悲しくなったり、くじけそうになった時に思い出して欲しい、背中の二つの翼のことを。
君の未来は決して他人から与えられる物ではなく、自分の手で切り開くものなのだよ。
僕達、親のによって決められたレールの上ばかり歩いてはいけない。
自分の夢を持って欲しい。
その夢に向かって思いっきり羽ばたいて欲しい。
自分の夢を諦めないで大きく羽ばたいてください、その大きな二つの翼で。

-原文まま-
そんな娘も7歳、いっちょうまえの口をきくようになりました。

此処まで娘に偉そうなことを書いている手前、おやじはしっかりせなと思うので有ります。

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2006の仲間達

2006nakama
今年は行っていないようで12日の釣行。
今年の状況を考えればまぁまぁトするべきかなと思うのです。
単独行が多かった割には33人のフライフィッシャーにお会いしていました。
wildcatさんにはblogで知り合って2年目にしてようやく会えましたし、忍フラのメンバーの方々ともお会い出来た。
おやじ友の会の皆さんとは解禁当初だけだったし、ヘボヘボ会の皆とは現場に行けなかったし、湯川の仲間の泊りがけのオフ会には2度とも参加できず。
としちゃんと群馬の渓にも行けなかったし、シャロムの森にも顔を出せていない。
河童取り隊にも参加出来なかったし、東北や北海道に遠征も出来ませんでした。
来年はもっとフライフィッシングを身近に感じたいと切に思うので有ります。

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2006/10/23

FlyFishing Baton 2・・・

仕事先で自分のblogを見ていたら、yasuさんからFlyFishing Batonが廻ってきた模様。
巷でなにやら出回っているらしいと言うのは知っていました。
ちょっと前ならblog巡りもよくやっていたのでどこら辺を廻っているかは、多分すぐに分かったんでしょうけど・・・。
最近はネットする時間が無いので
何処をどう巡ってきているかリサーチ(笑)
ふむふむ・・・
『Fly Fishing Baton 2』とは
フライフィッシングに関する質問をバトンとして渡された(トラックバックされた)ブロガーがその質問に答え、次のブロガーを選び出し、バトンを渡すというルール。
batonには「指揮棒」という意味もあり、ブログ上の繋がりを終わらせることもその指揮者の手にゆだねられている。また、batonを受け取り、その質問に答えるエントリーをしたらbatonを渡したブロガーのエントリーにトラックバックを返す。
                 (Terry's Fly fishing Bar より引用)
とさらにkomさんのところを引用。
yasuさんdad←くろやん←要さん←komさん←いぬ太郎さん←tokyo_terryさん→dadlifeさん→Lt_cahill さん
       ・・・para-miyukiさん←
すでにヘボヘボ会は回覧済みのようだ。
おやじ友の会はブロガーが少ない。
mixiはブログじゃないし・・・
湯川繋がりか忍野繋がりかblog繋がりか・・・
でなければ本八幡のロックスつながりか・・・。
Q1.今シーズンの思い出深い釣行は?
思えば少ない釣行日数でした。
正直言うと心身ともボロボロだったのが、6月。
家に居るのもいたたまれなくて車に飛び乗り、行ったのが湯川でした。
ゆるゆるな流れでいろんなこと考えてみようと思っていたのに、とりつかれた様に釣ることに専念してしまいました。
Q2.最近のお気に入りの道具は?
カムパネラC3611
今の釣スタイルには一番合っているような気がしてます。
多少荒っぽい使い方をしても平気だし、魚が掛かってからの躍動感が感じられて楽しいロッドです。
Q3.自分をひとことで言うなら、どんな人?
石橋を叩かずに渡って、ドボンと落ちちゃう人。
Q4.これから先、行ってみたい場所、釣ってみたい魚種は?
遠野・・・まったり釣りがしたい。
北海道・・・せっかくブログ繋がりで友人が出来たのだから来年は是非。
管釣りの50cmよりも天然の15cmを・・・。
Q5.一人でも複数でもイイので、Batonを渡すブロガーを紹介してください。
鱒之介さんSAGE愛好会さん
トーマスさんにバトンを渡します。
皆忙しそうですが宜しくお願いします。
追記)トーマスさんにトラックバックを送るのですがどうにも届かないようですので、諦めました。

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2006/10/22

鶴間公園に

鶴間公園に

グランベリーモールに来たのですが、買い物に付き合うに飽きた二人は隣の公園に。
娘はとっとと知らない友達にとけ込んで遊具で遊んでいます。
おやじは手持ちぶさたでココログ中。

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2006/10/21

相模大野に

相模大野に
久しぶりに買い物のお付き合い。
ステーションスクエアも10周年との事。
此処に来始めたのも丁度10年前。
嫁さんと知り合わなければ、ほとんど来ることのない駅だったんだなと思うと、同じ歳月も感慨ひとしお。
我が家のイベント、娘の誕生日もあり、来月は7つのお祝いにと『七五三』も有ります。
11月11日の土曜日、大安。
美容院やら仕事の都合などでその日になったわけですが・・・、この日は栃木方面のイベントがあったはずではと・・・・。
そう思うと・・・・う~~ん残念!

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2006/10/20

ライターとライト

ライターとライト

最近の百円ライター、LEDライトが付いているものが有ります。
特別これが欲しかったわけではなくて、たまたま買ったライターにライトが付いていたもの。
う〜ん、では有ります。
ほんとに必要なのかな〜が正直な感想。ライターとして携帯しているときは、暗くなった玄関先で鍵穴を探すのに使うかもしれない。
百歩譲ってのかもですが・・・。
ガスが無くなりライターとして役目を終えてしまうと、ライトとしては持ち歩く事はまず無いです。
ライトの分だけガスを入れておいてくれたら、もう少し長くつかえるのになと、最近の百円ライターのガス抜けの早さに疑問を抱いている当方です。

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2006/10/19

スケーターの替わりに

Stacker
現場内で久し振りのご対面のスタッカー。
深夜の工場でのアルバイトをしていた頃、よく使っていました。
行きは荷物が有りますが、帰りは空身。
コレに乗り、キックスケーターのように帰ってました。
かなりのスピードも出ましたね。ブレーキがないので必死に止めてましたが。
密かな楽しみにしていたりして・・・(爆)
まさか現場の中でそんなことは出来ないので自粛してます。
キックスケーターの名前が出てこなくて、思い出すままに検索をするのですが・・・。
ローラースルーと完全に思い込んでいたら、検索するとちびまるこちゃんに繋がる。
そういう時代の物だったかと分かるわけね。
ローラースクーターはおしりの下に敷いてすべる物だったし、
キックボードは前が2輪なの?とキックボードとキックスケーターの違いがまだ判らずにいます。

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2006/10/18

そして最寄り駅

そして最寄り駅

まぁ見る人が見ればわかりますが・・・
某線某駅。
駅の前にローソン、銀行一つ。
商店街とも呼べないお店が二つ三つ、遅い時間までは開いていないので、帰りは暗闇の中を歩いていきます。
閑静な住宅街、下町育ちの僕としては、静かすぎる街です。雑踏が好きではないにしろ、コツコツと言う自分の足音だけしか聞こえないのはいささか寂しいものが有ります。

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東京駅夜景

Tokyos
やっちまったピンぼけです(汗)
三脚立てて撮らないと難しいッス(涙)

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2006/10/17

今日の夕日10/17

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今日の夕日。
残念ながらいつも見る感じよりうすぼらけな感じです。
最近ネタ不足ですな。

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2006/10/16

東京夜景10/16

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久しぶりの東京タワー
Dsc02121
新宿と渋谷
本音を言えば夜景の見える時間まで此処にいたくないです。


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2006/10/15

江戸切子でオン・ザ・ロックス

061015_2315001
家で飲むとオン・ザ・ロックと書けないのが悲しいところ。
通勤生活が始まると、どうしても電車の中で本が読みたくなります。
何か面白そうな本はと、近くのスーパー内の本屋、東京駅のマンモス書店へと寄ってはみるものの、新刊に手が届かず、結局自室の本棚から何遍と読んだ本を再読することとなります。
電車の中でははずっと読んでいるわけではなく、途中で寝てしまうことが多々ですが、本を手にしていないとそわそわしてしまう自分がいます。
開高氏の『輝ける闇』を読み終え、今『夏の闇』に入ったところ。
何度読んだか分からないこの本も、初めて読んだとき、何度目か読んだ時、読み取れなかったセンテンスが今回分かったりもします。
次回読んでも、また新しい発見をすることになるとは思いますが・・・。

オン・ザ・ロックス・・・氷の融けるのが早く最後は水割りを飲んでいるようで・・・かなり不満です。

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秋桜

秋桜
近所にMTBでお買い物。
途中の農園にコスモスが咲いていました。
コスモスはやはり「秋桜」で・・・あります。
この花を見ると条件反射のように山口百恵の『秋桜』を口ずさんでしまいます。


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2006/10/14

お~い!お~い!

天気のいい日に仕事ってどこかしら損をした気分になります。
Dsc02052
「お~い」と北の奥日光方面で清掃している人たちに、北の国でアメマスに遊ばれている人に声を掛け、
Dsc02053
西で山に登る人にまたまた「お~い!」と声を掛け、
Dsc02054
南西で川原でBBQをしている人たちに声を掛けて
今日も一日、日が暮れていきます。

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天使の階段

天使の階段
今日はこの景色が長い時間見ることが出来ました。
このように、雲間からもれてくる太陽光線のことを、レンブラント光線と言います。
17世紀のオランダの画家レンブラントが好んだということから、こう呼ばれています。
また山あいから見えた場合、それをご神光と崇めた時代もあったと
新田次郎さんの『槍ヶ岳開山』にも有りました。

別名「天使の階段」
こちらの方が夢のある命名だと思いますね。

またの名を「ヤコブの梯子 (Jacob's ladder)」、「天使の梯子」とも言います。
光芒、または薄明光線 (crepuscular rays) と呼ばれる現象です。

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2006/10/13

朝景色

朝景色
今日は曇りがちで見えませんでしたが、昨日は通勤途中の緑道からくっきり丹沢山塊が見えました。
珍しく富士山も頭だけちょこっと見えていました。
景色の不思議なのは、ここでよく見える山々が近づくに連れて見えなくなってしまいます。

明日は残念ながら仕事です。
誘われていたおやじ友の会のオフ会も湯川清掃(どんなフライ使ってんじゃ調査会)にも参加できません。
こういう時の二者択一、結構困ります(汗)。

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2006/10/12

「地下鉄(メトロ)」

東京住まいが長かったこともあり、地下鉄は必要不可欠の乗り物でも有りました。
ただ本当はこの地下鉄、あまり好きではないんです。
理由はただ一つ、景色が見えない事。
地下鉄なんだから、景色が見えないのは当たり前だろうって言われるかも知れませんね。
本を読むのにも車内は今一暗い。
それでもって車窓に映る自分の顔を見るのが、嫌ですね~。
薄くらい照明を後ろから浴びて、窓に映っている自分の顔、大体が朝一であり、夜である訳で寝ぼけ眼の顔か、一日の疲れが出ている顔が映し出されるわけです。
「お前は誰だ」といつも心の中で問いかける、答えは決まって「お前だよ」なので有ります。

地下に潜っている異空間というのも少々不気味。
地下鉄の駅から地上に出てみると、違う時代に行っちゃったりするんではないか、突然の大地震で地下に閉じ込められちゃうじゃないかとかね、小説の読み過ぎって事なんでしょうけどね。
前者は今度映画化される浅田次郎の「地下鉄に乗って」、後者は椎名誠の「地下生活者」だったかな。
浅田次郎の小説の中に流れる「せ・つ・な・さ」、娘の霊に導かれる鉄道員(ぽっぽや)、主役になろうと撮影中にエキストラで参加してしまう元女優、自らを犠牲にしてしまった少女達、捨ててしまったせがれをあの世から探しに来るおやじ、戸籍を貸して架空の夫になる男や、・・・。
何処かしら皆、切なさを背負っている登場人物が多く、ただ泣かせるだけではなく笑いのセンスが良いので、そこが好きで読んでしまう作家でもあります。
「地下鉄に乗って」も叱りで、ある決意を持って自分が生まれる前の頃の母の作ってくれたおにぎりを頬張る娘・・・やはり切なさがね、いいです。
この小説を読んだとき、不思議なトリップ感が有りました。
まだ地下鉄での通勤者だった頃だったので、ふとタイムスリップなるものが本当にあるかも知れないと考えたことがありました。
娘が生まれたばかりの頃で、もしかしたら20年後とかの娘が今の僕を見に来ているんじゃないかとかね。
目の前の女性が20年後の娘だったりとか思ったりしてね。
態々愛に来たりするのは、って事は僕は若いうちに亡くなって至りするのかな~とか分けの分からないことを考えていた物です。

映画「地下鉄に乗って」、いい映画になっているといいなと期待してます。
でもやはり地下鉄は嫌いです。

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坑夫と織女の像

Dsc01858
丸の内の点景。
社団法人「日本工業倶楽部」の正面屋上に置かれている坑夫と織女の像。
小倉右一郎作の二つの人像が置かれ、男性はハンマー、女性は糸巻きを手にし、大正9年当時の二大工業石炭と紡績を示しています。
この工業倶楽部会館は、第一次世界大戦による工業の発展、昭和初期の大恐慌、戦争、敗戦、復興、経済成長を通じて常に経済界の大きなドラマの舞台であって、財界の記念碑的な存在であった。
平成15年3月に新しいビルが竣工していますが、もともとの顔で有った、会館の南側部分を保存・再現し、登録文化財としての歴史的景観の保全を図られています。

最初の建設から90年近く経ち、象徴とされている二大工業もいまや完全に地盤沈下。
もし今、工業の代表選手と選び出すとすれば、一体どんな業種が選ばれる事でしょうね。

仮に選んだとしても、像のような逞しい姿にはならないんでしょうね。


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2006/10/11

SEASON2006

2006
blogネタなもので一応渓流シーズン2006を作ってみましたが・・・。
3月から9月、渓流シーズンの時期と僕の苦悩の日々がぴったり時期的に重なっていたようです。
年券を買った忍野・・・年券の元を取れず3.5日。
湯川6月と最後の日のみ。
近所の川
甲斐の国
養沢も一回のみ・・・。
相木も千曲もなく、遠野もない。
誘われたオフ会にもほとんど参加できずノこのシーズンでした。

画像をポチッとするとアニメーションGIFが見れます。

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2006/10/10

タイイングデスクに

Dsc01708
久しぶりにタイイングデスクに向かった先週末。
9月のコカゲ用にウィングバーナーをビールの缶と刺抜きで自作してあったものの、ほとんど使わず。
鯉フライか管釣りフライか相模川の河口のシーバス狙いか、何を巻こうか考えているうちに時間ばかり過ぎていきました。
結局管釣り用のフライを数点巻いただけ。
相変わらずごちゃごちゃと散らかっているデスク上です。


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2006/10/09

富士山が見えた

061009pano
世間では3連休、あいにく当方仕事です。
仕事場から見える空は、まさしく雲ひとつない青空。
ここに来てようやく富士山を見ることが出来ました。
Dsc01712
北側の積雪も確認、山の季節は秋を飛び越えて冬に向かっているんですね。

せっかくなので房総方面のパノラマ。
Panoboso
幕張の高層ビル群から房総半島、南のほうでは三浦半島の尾根くらいまで見ることが出来ます。

ついでに北の方向。
Kitapano
朝一のほうが空気が澄んでいてきれいでしたね。


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2006/10/08

丹沢に日が沈む

丹沢に日が沈む
実は昨日の画像、今日の方が雲ひとつ無く山がくっきり映っていましたが。
先週のハードな週末と違い、のんびりまったりな週末でした。
タイイングも5~6個、管釣り用のエッグフライ。
赤の大きめなビーズを取付て白いエアロを巻きつけて、透明な中に赤い透きとおったものが見えるような演出。
イメージではこうなのですが、出来上がりは???でした。

日中、近くに住むwildcatさんがポタリングの途中と言う事で連絡があり、近くのファミレスで待ち合わせ。
ポタリングは結局ダベリングになってしまいました。
本当はS川下って江ノ島に行く予定だったらしいのですが(笑)


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2006/10/07

秋の珍客

早いもので、新しい仕事に就いて2ヶ月があっと言う間に過ぎました。
ようやく日々の流れも分かるようになてきました。
仕事の中で、ビルオーナー会社が工事の進捗状況の確認と是正箇所を指摘する巡回が一週間に一度有ります。
ゼネコン担当者と内装関係者、設備三社の担当社が数名ずつ出て現場内を歩きます。
前々週と前週、いつものゼネコン担当者のほかに同じヘルメットと作業着を着た方が一人参加していました。
誰と話すわけでもなく、特別メモを取る様子もない。
報告書にゼネコンの担当だからとヘルメットに書いてあった名前を記入し、提出。

ところが今週、いつものゼネコン担当者が、「うちのところに書いてあるUって誰?。」と聞いてきました。
「そちらの社員の方ではないんですか?」ト聞き返す我々。
「いや~聞いたこともないですよ、皆知ってるの?」

巡回が終わってゼネコンの座席表で名前を探しますが、その方の名前が何処にもありません。
あれっいないやで軽く済ませたものの、実は気になって気になって仕方有りません。
確かにいたんですよ。
影が薄い方ではありましたが・・・。
はたしてこのUさん一体誰だったんでしょう。
未だにその正体が分かっていません。

浅田次郎の小説にも映画の撮影現場に出てきてしまう元女優なんてのがありましたけど・・・。
まさかね~、現場が恋しくなって出てきた元現場マンでないことを願っています。

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青空

青空
暴風雨の昨日、明けてみれば風はつよいものの、見事な秋晴れ。
休みの予定ではなかったのですが、月曜出社の替わりに休みが取れたのが金曜。
参加したことのなかったイベントに行けるかもと思っていましたが、生憎増水のため中止。

青すぎる位の青空の思わず溜息。

061007_1033001先週湯川に行ってから、ずっと干せずにいたウェーディングシューズとウェーダーをようやく干すことが出来ました。
ベランダに干すと洗濯物の邪魔になってしまうので、自分の部屋の窓の手摺が定位置。
今年はひっそり乾かすことが2回有りました。
毎年ココログのネタ用に一年の釣りを振り返って.gifや仲間の画像を作るのですが、今年は素材不足のようです。

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2006/10/06

それでもってこのZIPPO

それでもってこのZIPPO

お気に入り2つのZIPPOをなくしているので、今使っているのがコレ。
煙草を吸い始めた頃の物なので約25年物。
たき火の中に落とされ、登山靴に踏まれ、コンクリートに叩きつけられ、トンカチの代わりに使われしてボロボロ、でこぼこになっている代物。
オイルタンクを引き出すのにペンチでガッチリはさんで抜かないといけないのですが、一発で着火する頼れる奴であります。
お洒落なバーには似合いませんが、アウトドアと現場にはよく合います。

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2006/10/05

失くしたZIPPO

Zippo
前にお気に入りのZIPPOと言うことで紹介したことのある上の画像。
左のブラスは巴里にて、右のものはフライフィッシングを始めた年に買ったものです。
左のブラスはすでに1年前に失くし、EHCのデザインのものも先日の湯川で失くしてしまいました。
ベストのポケットに突っ込んでおいたのを忘れていて、どうやら落とした模様です。
車の中でタバコを吸おうとした時、気付いた次第。
あさってのサンクス湯川でもし落ちていましたらご一報ください。
宜しくお願いします。


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2006/10/04

今日の夜景10/4

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今日の夜景。

ネオンが輝きだすと、アキバが賑やかに自己主張を始めます。
大都会とーきょーも一点だけ暗いところがあります。

真冬の空気がキリリと冷えた頃の夜景が楽しみです。

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2006/10/03

とーきょー

とーきょー

今朝の朝の光景。
こうして見ると何処かしらで新しいビルが建っています。
常に変わっていく街、とーきょー。

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2006/10/02

湯川・有終の美

シーズン最後に行くならやはり湯川にと思っていましたが、前日まで行けないだろうと諦めムード90%。
何とかやりくりがついたので、夜中に車に飛び乗ります。
Dsc01473
水量少な目、湯滝もいつもの迫力はなく寂しそうで巣。
湯滝の滝つぼでの第一投、いきなりグイッと来た当たり、フライはセオリー無視のBHライツロイヤル。
15cm位のブルックでした。
初っ端に釣れてしまったので妙なスイッチが入ります。
前回のようなガツガツ釣るだけの釣りは、今日は無し。
湯川の景色を楽しめたならそれでいいやと言う気になりました。
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最終日が土曜と成り、釣り人もかなりの数。
湯滝から小滝に行く途中も一気通貫とは行かず、何人か釣り人のいるポイントを除けたり除けられたり。
小滝もすでに人がいるので小滝橋下流でインチワーム流したり、アント流したり、ミッジ流しても反応無し。
Dsc01478
ぼちぼち釣り下がろうか腰を上げようとしたところ、さかぐちさん登場。
駐車場で僕の車を見つけ、捜しながら降りてきたそうです。
小田代橋までポイントを探しながら歩いて行きますが、めぼしいポイントにはやはり釣り人。
小田代橋下が丁度開いていたので上下に分かれて釣りますが、ライズは全く無し。
倒木際も対岸のブッシュ下も反応無し。
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小田代でのプチ紅葉。
秋の訪れの早い奥日光ならではの光景。
Dsc01480
実はさかぐちさん、僕の求職中に色々心配して、ご自分の勤めている会社の関連会社とかに当たりをつけていただいたり、励ましてくれたり、手紙やメールを頂いていました。
泉門池の近くの土手に座り人生談義。
何とかなりつつ有りますと言う報告をこの湯川で出来たのは嬉しいことです。
ライズがあっても後から来たご夫婦に譲っちゃったりして川を眺めながら話込みます。
気が付けばもう時間は昼近く。
じゃあそろそろ昼食にと青木橋に向かいます。
Dsc01483
男体山と草紅葉。
穏やかに晴れ渡る、そんな光景。
奥日光の空の色はいいな~と思えるような晴天。
Dsc01484
kajiさん、鱒之介さんと合流。
ここでも話込んで時間経過。
ピンキーさん、Kさん、には新年の挨拶(笑)。
来年は遠野へ行きましょうともう来年の6月の話。
Dsc01485
此処に来てさかぐちさん「俺はまだ一匹も釣ってない」ということで青木橋の下の倒木の住人を狙っていただきます。
ギャラリー多数、橋の上の人に「すいませ~ん、今のフライは食べようとしてましたか~」と質問に、「ぜんぜん」と答えるギャラリー。
湯川ならではの光景でもあります。
Dsc01487
まったくもって少ない水量の青木橋下流。
ピンキーさんに拠ると、ストレートもペコペコの水の量との事、中洲まで出来ているとの事でパス。
コカゲのライズ期待でぞろぞろと下流に。
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草紅葉もじっくり眺めるのも結構初めてだったりします。
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いつもの大好きな風景。
対岸の繁みちゃんはフライロストを避けて、敢えて挑戦せず(笑)
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3時を過ぎる頃、ようやくライズが始まりますが、実に渋い。
morioさん直伝のコカゲのフライを流しますが乗って着ません。
直伝とは言ってもフライの出来には大きな開きがありますからね。
昼食時にkajiさんからもらった4つのうちの1つに代えて流すと12cmのブルックがようやく出てきてくれました。
ドライと言うより半沈み系、ソレもわざとドラッグをかけるとようやく反応する感じ。
見えるような見えないような位置に散らばって、「あうw」「うッ」「あちゃちゃ~」「「○△□%#・・・」とあちこちで声が漏れる。
モコッと出ているライズに三人三方向から攻めてかけることが出来たのはSugiさん曰くミッジの「縦のフライ」・・・てクリップルのことらしいです。
そんな仲間との歓声の中、日も暮れかかった頃、納竿。

シーズン最後だし、まだ2回目だいしということで浅井さんの前に並びます・・待ちます。
串かつ食べて今年の〆。
釣仙人さんに、もとも。さん、Takeさん、ゆかぽんにもお会いすることが出来ました。
そうそう荻ちゃんにも去年の6月以来でした。

再見、湯川。
来週のサンクス湯川・リバークリーン 2006には参加出来そうに有りません。
フライ3つ拾って5つ無くしました。
お手数お掛けします。

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2006/10/01

中華街

中華街
久しぶりの中華街、何処に行こうか迷いましたが、
以前に行ったことのある店へ。
嬉しいことに10年前と変わらない味でした。
最近の流行のラーメン、スープまで飲むと「もういいや」と感じるのですが、此処のラーメンはスープを飲み干してももっと飲みたいと思えるから不思議です。

雨が激しくなったので傘を買いに雑貨店に入ったのですが、獅子舞にとおせんぼされています。
せっかくなので招福のおすそ分けしていただいております。
今日10月1日は中国の国慶節だそうです。
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