夏模様の忍野
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何のことは無いフィッシングベストを夏バージョンに替えただけなんですけどね。
昨シーズン買ったメッシュのベスト、結局2回くらいしか使ってません。
元々夏はあまり釣りに行きません。
9月になり後半は涼しくなるのも有って、使うのは盛夏のみで登場機会も少なめ。
SIMMSのベスト、ポケットは大きいのですが中の仕切りが少なくて小物収納には適してないような気がします。
この夏の忍野スタイル(笑)
ベストも脱いで、mont-bellのタックルポーチ一つ下げるだけにしようと思っています。
ウェーダーもシューズも要らないし、アロハとストローハットと5ピースの#5のロッドを持ってひょいと行ってひょいと帰ってくるようにしたいものです。
それじゃいつ行くの?
となると口をもぐもぐさせるだけでは有りますけどね。
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よく「○○と煙は高い所に登りたがる」と言いますが、約16年前の写真。
場所は和歌山県東牟婁郡串本町の橋杭岩。
当時、ちょうど沢登りや源流志向があったので、観光に行った折、登りたくなってしまった。
そして途中まで登ったという写真。
確か登ってはいけないはずなので、くれぐれもマネされぬよう願います。
Wikipediaの中にあまのじゃくと弘法太子の話が載っていますが、僕が覚えていたのはだいだらぼっちと弘法太子の話で、逆の展開だったのですが・・・。
先日、所用で出かけた帰りに立ち寄った南町田のグランベリーモール内にあるモンベルクラブ グランベリーモール店&F.O.店。
此処に来るたびに気になっていたピナクル、気にはなっていたものの、やってみたいとまでは思わなかったのですが。
今回、お店に行って無性に登ってみたく成りました。
体が絞られたので、かなり軽い、もしかしたら橋杭岩を登った頃より軽いかも知れません。
今ならあの頃のように登れるのではないかと思った次第。
時間が無かったので挑戦はしませんでしたが、次回は必ずやってみたいと思っています。
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先日の面接の結果が電話にて知らされました。
社員としての採用はNO GOOD。
協力会社として契約なら是非ということです。
任せたい案件もすでに発生しているとの事。
即答を避け、こちらからの返事という事2~3日保留させていただいています。
条件的には現場ないし事務所への出向と言う形で、通いのスタイル。
契約も半年から一年、1~2ヶ月の単発の物件をかき集めて、高いの安いの、入るの入らないのとやきもきすることは有りません。
実際金額的にはこの6年の平均よりずっと良さそう。
迷います。
浮き沈みの激しさに嫌気がさして、自営なんてヤ~メタだったので、それが解消される。
YES!orNO!
今までの自営の継続or何が何でも正社員。
先日の深夜、NHKスペシャルの『急増・働く貧困層』なる番組をたまたま目にします。
リストラ、破産、離婚、養育放棄などさまざまな理由で職に就けない人々。
一冊40円に成るマンガ本10冊拾って、「今日は良いですよ」と笑う青年。
アルバイトを3つ掛け持ちしても月20万にならないリストラ中年。
番組の最後で「よく彼らはやる気が無いと言われていますが、そんなことは決してなく、必死に仕事を探し、何とか現状を抜け出ようともがいています、そんな彼らを受け入れない社会の仕組みも考えるべきである。」と取材者のコメントが入りました。
見ていて痛々しいし、労働の単価という問題も考えさせられました。
決して他人事ではない内容。
「こんな時に」
最近我が家でよく出る言葉で有ります。
「こんな時に釣りなんかに行って良いの?」と
「こんな時にだからこそ、気晴らしも必要さ」という二つの両極端の意見。
発信者は特定せずともですが・・・。
これまた
YES!orNO!、これは永遠のテーマなんでしょうけどね。
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今日は月曜日、一週間の始まり。
此処のところいつも次の月曜日から新しい職場に・・・と思っているのである。
リクルート情報を調べて、条件の合うところを探し出す。
それも500件以上の求人情報を見ても、自分にHITするのはせいぜい一週間に1~2件。
応募しても書類選考ではじかれることも多い。
面接に出向ければ少しは期待も出来ますが、期待した分落ちるとやはり堪えます。
ただ面接に行って、社内に入ってみて「此処じゃないな」という違和感を覚えると、やはり落ちています。
今は先週、面接を受けたところの結果待ちの状態。
予想としては社員採用30%、協力会社としての契約30㌫、不採用40㌫の確率。
この協力会社としてというのは、今までと状況が変わらないことを意味します。
それを良しとするかは判断に迷うところです。
所属の無い立場の憂き目を散々見ているので、気持ちとしては避けたい。
こうしてあいまいな気持ちで迎える月曜日はいつもBLUE。
Blue Monday。
長引く梅雨と同じ位に、じめじめした気分は続きます。
スカッと夏~、スカッと就職。
一日の仕事を終えて家に帰り、ぐびぐびとのどを鳴らしてビールを飲みたいものです。
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仕事で落ち込むことがあり、がっくりしているとまだ2歳にならない娘が僕の廻りをグルグル回り始めました。
「きょうもげんきでがんばるじょ~。」と右手を大きく突き上げて行進しているのです。
何遍も同じ言葉を繰り返し、何周もまわるのです。
最後には僕も一緒に「今日も元気で頑張るぞ~」と大きな声を出していました。
僕は半泣きでした、娘から元気を分けてもらったのです。
そんな娘を中心にした会話風の日記です。
本家のSTUDIO-SERENEのコンテンツの一つの「今日も元気でがんばるじょ~」の序文。
2001年9月3日の出来事でした。
フリーになって1年半の頃でしたから、今思うとこの自営業、羽ばたいているにはほど遠かったのだと思います。
へこたれている場合ではない。
悔やんでいる場合でもなく
落ち込んでいる場合でもない。
今よりも辛いときは沢山あった。
黙っていても涙がこぼれてくる日々だって有った。
そのたびに転んでただでは起きぬぞと起き上がってきた。
七回転んだら八回起きればいい。
谷も歩き続ければ山に出る。
仲間と話したことが有る、「俺達の特技はゴキブリ並みの生命力だ。」と。
挫折の塊りが服を着ているようなものだと。
朝の来ない夜は無いと言う。
日の出が遅いなら冬至と思えばいい。
今井美樹の『Piece OF My Wish』に涙したのはつい6年前。
♪どうしてもっと自分に
素直に生きれないの
そんな思い 問いかけながら
あきらめないで 全てが
崩れそうになっても
信じていて あなたのことを・・・♪
コンサート会場でこの歌を聞いた瞬間、ぼろぼろ涙が出て仕方が無かった。
辛くて仕方が無いのなら
娘にまた「今日も元気でがんばるぞ~」と言ってもらおう。
6歳バージョンをね。
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解説 いったい、自分は何のために生まれてきたのだろうか。 何をしようとしているのか。 人の情けだけにすがりきって、毎日を暮らしてゆく自分。 そんなわたしが情けなくなりながら、でも、どうしようもなく、きょうも歩いてゆく。 ただひとつ。 歩くこと。 ひたすら歩くこと。 それだけに集中している。 これからも、とぼとぼ、ぶつぶつ、歩きつづけるだろう。 きっと、動くことができなくなるまで、旅をつづける。 『山頭火』石 寒太著 文春文庫より |
それが出来たらどんな楽だろう。
なんもかもうっちゃることが出来ないから、もがき苦しむのである。
のどまで出かかった本音を押さえて日記を書くのは難しい。
無理して「のほほん」振るのもどうかなと思う今日この頃です。
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今日は海の日。
娘が晴れたら海に行きたいと行っていましたが生憎の雨。
海にはいけませんでした。
横浜育ちの妻、千葉県江戸川区(よく言われた)育ちの私。
海に行こうかと言うと必ず意見が分かれたものでした。
妻は江ノ島が見える海岸に、僕がへいざ・御宿と外房総の海。
江ノ島なんて人がごちゃごちゃ多くて渋滞ばかりで、ゴミも多いしと僕。
御宿なんて柄が悪くてうっかり近づきたくないは、帰りにお洒落な店もないしと妻。
かと言って家族を連れて外房の海に行きたいかと言うとそうでもない自分がいます。
20代の思い出が一杯詰まっているこの場所に、家族と出かけるには辛いものがあります。
封印した物がたくさん埋まっています。
娘には夏休みの思い出に江ノ島の海に行くと共に、伊豆の方の綺麗な海を見せてやりたいなと思います。
ファミリーの多い伊豆の海、目の保養には江ノ島もいいかも知れませんね。
カメラの向いている方向が違うと、イエローカード連発になりかねないので自粛・・・・。
元々海のイメージがない私、腕や顔はラグビーやアウトドアで日焼けしていますが元来、色白。
たまに海に行くとその焼けている部分とそうでない部分、そのコントラストが妙に格好悪いです。
海によく行っていた頃はちょうどラグビーと離れていた頃で白くてポチャポチャしていました。
当時の写真を見ると恥ずかしいの一言。
これまた封印ですな。
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Photo by jitenshabuさん
所属する草ラグビーチーム『TOMCATS』の前期の活動も昨日の納会で前期の活動は終了。
今日、この時間でも二日酔いから醒め切れずもがいている部員も多いかと思われます。
9月頭からの後期開始まで恋人や家族サービスに徹して欲しい物です。
結局この前期、練習に一回参加しただけで試合日にグランドに向かえませんでした。
コレもまた自分自身すっきりして後期には顔を出したいところです。
一時は部員不足でチーム存続の危機に見舞われましたが、この数ヶ月ポツリポツリと入ってきてくれている新入部員のおかげで、ようやくチームも息を吹き返しつつ有ります。
1981年チーム設立以来、試合の結果や業務連絡として届く「TOMCATS通信」、形はガリ版刷りからWORDをメールという方式に変わりましたがマネージャー氏(今では小学校の校長)の努力にはいつも頭が下がる思いです。
怪我をして試合に出れないのですが、グランドに足を運んで記録を撮り続けてくれている仲間。
最近僕の役目は「広報」担当、WEBの管理、入部希望者へのフォロー。
元々入りたい、ラグビーをやりたいと僕宛にメールをくれる人たちですからやる気は有ります。
そこで熱~い熱~い返信を入れています、いかに若い力を望んでいるか、母体なきチームなので派閥などなくて居心地が良いとか・・・ね。
最近のリクルーターとしての成績はいいですよ。
先日の7人制大会も優勝候補と接戦、ベテランと新人の力がかみ合っていい方向に向かっているようです。
今までこのチームに所属して涙涙の初優勝やウェディングトライ&優勝とか楽しい経験させてもらった、人生で辛いときも変わらぬメンバーが居てくれた。
かなり十分なくらいに精神的に助けてもらっています。
そんな思いを今頑張っているメンバー達にも味わって欲しいが僕の希望。
彼らが40、50に成ってもチームが有り、出ようと言う気持ちが有れば参加できるチームを残したいですね。
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またまたフライboxの中身の整理。
テレストリアルなフライは一まとめにして別のBOXに。
最近悩むのが目印の色、以前は白が多かったのですが川面の反射で見えないことおびただしい。
黄色も川底が花崗岩や砂地だと意外と見えません。
最近試し始めたのはウィリーのオレンジ。
ちょっとは見えそうです。
今日は沢山寝るか釣りするかどうしようか考えていましたが、日頃足りない睡眠をとりました。
私の最近のプチマイブーム、スパークルダンをC14-BVで巻きシャンクをICE BLUE TUBE Sをつけることと、アカハラアントのHIP部に100均で買ったラメ入りマニキュアコートを塗ることです。
ラメのちょっとしたきらきらが水泡のように見えてくれればいいのですが。
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引越しをした先、近くに県立の高校があります。
県立高校なので男女共学、通学の様子はカップルでと言うより女の子同士とか男子のみとかそんな様子。
帰りの方は見ていないので分かりませんけどね。
僕が通っていたのは、千葉県の某私学の高校。
県内でも有数の進学校に入る学校なのですが、残念ながら男子校。(最近中等部から女子も入れるように鳴り、共学化が進んではいるらしいですが)
ラグビー部に所属しているのだけれど、当時の予選は県内をいくつかのブロックに分けてそこから2校が本戦に進む仕組みになっていました。
4~5校がブロックにいるのだけれど、うちの高校を除いて皆県立の共学校。
当然ラグビー部には女子マネージャーなる人がいて、コレがまた羨ましい存在でもあったわけです。
試合中に自分のところの部員が頭などを打ち、倒れていたりします。
そうするとその女子マネージャーが優しい声で「大丈夫?」何て声を掛け、介抱してたりします。
こちらは悲しき男所帯、口々に「いいよな~、あれが青春だよな~」「やる気でるよな~」などと口々に溜息とも着かぬ嘆きが出てくるのでありました。
仮に自分の所で試合中に昏倒していたとしても足をスパイクで小突かれ「早く起きろよ」と言われるのが関の山。
まさに「月とすっぽん」の有様。
これらの共学校と試合をする時は、大方敵陣のグランドで試合をする事が多かったと記憶しています。
当時僕は100mを12秒そこそこで走る快速WTBもしくはハードタックルが売りのフランカーと言うポジションにいたのですが、WTBの時はグランドの脇に応援に来ている女子高生から黄色い罵声を散々浴びせられたのでした。
ボールを持てば「キャー転べ~~~、」「落とせ~」
ガツンと対面にタックルを入れれば「バカ~」「何て酷いことすんのよ~」
ライン際に立っているので、この黄色い罵声が目の前から聞こえてくるわけで、妙に悲しい気分にさせられましたア。
まぁ逆に悔しいので対面に八つ当たりでコレでもかとタックルしまくりましたけどね。
15歳から18歳の多感な頃、やはり共学で男女の間の細やかな機知は学んでおくべきだと思います。
甘酸っぱい思い出が全くその時代に、欠如していると、その後の恋愛への考え方やありように多大な影響が出ると。
細やかな感情の起伏が読み取れない。
中学の時に多少なりとも恋愛の感情があったにもかかわらず、高校の3年間それが全くなくなりました。
たまに紹介されたり、好きになった娘もいたのですが、風邪を引いたピノキオの如く、やることなすことギクシャクとして不自然な動きと会話。
とても見られたものではありません。
当時恋をしていた人に電話をするのですが、何を話そうかなんてメモが電話の横にある。
懸命に話題を拾っているのですが、そのメモが風に飛ばされひらひらとまって行きます。
携帯も子機も無い時代、会話に困って後が続かず・・・「じゃぁ」、と電話を切る。
言いようの無い挫折感。
普段から女子生徒と話でもしていたらもっと気の利いた話も出来たろうにと・・・。
その意中の人が自分の学校の文化祭に呼んでくれて、一人で行くのもなんなので、男3人連れ立っていった時のこと。
迂闊にはしゃいでいる僕が学校を案内してもらったり、有頂天気分で今後のワクワクする展開を期待しつつ「今日はどうもありがとう、また電話してもいい?。」などと言ってその娘と別れる。
せっかく来たのだからと3人で校内を歩いていると、その彼女が彼氏らしき人と歩いている時にすれ違う。
迂闊にはしゃいで簡単に落ち込む、開高さんがよく使っていた言葉ではあるのですが、まさしくその状態。
すれ違い、通りすぎた時に真ん中で一人うつむいているのが僕一人。
あちらのカップルと両脇の友人二人は振りかえって軽く会釈。
気を落とした僕を励まそうとこの2人が連れて行ってくれたのが、別の共学校。
歩く人たちは皆カップル、さらにツンノメル僕をさらに連れて行ったのが北の丸公園。
芝生の上で膝枕なんかしているカップル多々・・・・さらにドヨ~ンと落ち込みます。
2日間学校を休みました。
後で知ることとなるのですが、先の彼女一緒にいた彼とはそんなに時間も経たない頃お別れしていたそうです。
自分で完全に振られたと思っていましたが、幾数年後その人から今度結婚しますという連絡を頂きました。
その時の会話で「いや~振られちゃったし・・・。」と言うと帰ってきた言葉は意外な答え。
「だって何も言ってくれなかったじゃないですか・・・・。」
共学に通う生徒さんたちを見ると、たまに思い出す少年だった頃の苦い思い出。
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◇メンテナンス日時 2006年7月11日(火)14:00~7月13日(木)14:00の約48時間 ◇メンテナンス目的 ◇ご利用いただけなくなるサービス |
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忍野で折れたバンブー只今修理中。
折れた箇所、竹箒のようになっていて裂け目は約10cm。
接ぎ木方式で直したかったのですが、強度が取れなさそうなのでカットしてフェルールに使えるティップ部を差し込んで、及びガイド位置もバランスが悪いので2カ所つけ直しての修理です。
6’8”のロッドは結局10インチ縮んで5’10”、かなりのショートロッドと成りました。
ガイドを付ける前に振って見ると、硬いパッドに、急カーブに曲がる短いティップというなんともアンバランスな 感じです。
ロッドの一番肝な部分を切り取ってしまったような、ティップとパッドに一体感が無いような・・・。
元々ガイド部にはラッピングがしてなくてエキポシでガイドが止めてある造りなのですが、そのエキポシの色は着色のしてある物。
僕が塗ったエキポシは透明。
道具としての美しさはもうありません。
カットして使えない部分、一つはガイドと共にティペットホルダーのエンドに、もう一つはダビングブラシの柄にしました。
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朝起きると家族がいません。
昼を過ぎても帰ってきません。
なんだ置いてけ堀か~、だったら朝からいけたじゃんといそいそ支度開始。
向かうは忍野、2時過ぎの出発は渋滞に巻き込まれて着いたのは4時半、2時間半もかかってしまいました。
前回の不完全燃焼を解消しようと、向かうは富士急の0番。幸い誰もいません。
是非ともブラウンを釣ってみたいというのが今日の目標。
前回同様、ナミフタが空中乱舞。
いかんせん雨は降らずでしたのでナミフタのスピナーを流しますが反応ありません。
やはり上空で飛んでいても、この前のように雨に当たって落ちたナミフタを鱒が捕食するという感じではないようです。
ましてやライズッ気も有りません。
いや唯一のライズがありました。瀬の中心で40cmオーバーのブラウンらしき魚。
(茶っぽくラッキーストライクマークもちらりと見えた気がしたのでブラウンと決め付けていますが・・・。)
コレが極々たまにモコモコっと出てきます。
下からではなく潜水艦が浮上するような出方、何度か見ますがやはり大きいようです。
決まり!今日は狙うはあれ一匹。
ライズ周辺に集中してのキャスティング。
スピナー駄目、コンパラ駄目、カディス駄目・・・・・、一つのパターンで何遍も流しますが反応なし。
アントに変えて見ると出てきたのが25cmの山女。
ネットに入れて写真を撮ろうともたもたしているうちに逃げられてしまいます。
季節はやはりテレストリアルかと、以前記事にしたアカハラを結んで数投、7時半近くにぼこッと出たのがこのレインボー。
いいサイズなので図って見ると32cm。
ヒレも綺麗な元気物でした。
今回のロッド最初はバンブー。
すぐに前回折ったKEN-CRAFTの8'改め7’6”、直して使ってみましたが使用感にほとんど変わりありませんでした。
駐車場に戻ると声を掛けてこられる方あり。
忍フラ会長のY爺さんとサンダーさんとSコテさん、Y爺さんは1年半ぶりの再会でした。
で下の画像。
ピックアップして再度打ち込もうとした瞬間、「べリッ」と裂けるような音。
どうやらフライが木に掛かったままロッドを振った模様。
安物では有りますが唯一のバンブーがお釈迦です。アウトレット物なので補償なし
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キャスティングの練習にと近所の公園を捜していましたが、ようやくそれらしき所を見つけました。
広場というより坂の途中にあるのでフリーストーンっぽい感じです。
木々も多いのでそれをいかに回避してキャスティングできるかの練習。
いかにコンパクトにそしてシャープにが課題です。
しかし公園で遊ぶ子供たちの姿が無いのはこの時代とは言え寂しくも感じます。
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以前morioさんがピッタンコの似顔絵を作られた植田まさし風 似顔絵ジェネレーター、バージョンアップのタイプも出来ていたみたいです。
植田まさし風 似顔絵ジェネレーターVer2.0■裂斬ブログ■
で最近の私の似顔絵・・・出来上がってみればしょぼくれたリクルーターに成りました。
う~ん洒落になりません。
背景が色々あるのですが
街中では仕事を探してさすらっている感じだし、
会社内では売り上げの上がらない営業マン風だし、
森は青樹が原の樹林帯になるし、
ゴルフ場では行くところ無くたたずんでるだけみたいだし、
海は断崖絶壁の端に立って海を見つめてる風だし、
やしの木のあるところは無人島に漂着しているみたいだし、
自宅じゃタバコなんて吸える身分かと「禁煙」の紙が貼ってあるし、
家族に逃げられコタツだけが有る安アパートで一人暮らししているみたいだし、
ホームでは線路見つめているし・・・。
なんだかネガティブな発想ばかりでいかんな~。
人物そのままで背景だけ変えた画像を並べても、それだけでも十分ストーリーが出来そう。
しかし、上のコメントをつなげるのであるから、どよよ~んとしそうなので止めておきます。
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転職の準備、まず必要となってくるのが履歴書。
履歴書を書くのは実に14年ぶりだったりします。
今ではEXCELやPDFでフォーマットされている物が有ったりして、必要事項を書き込むと簡単に作成できてしまいますが、たまに手書きの履歴書を要求される所もあります。
学歴から始まり、職歴を書く。
書いているうちにその時代時代が鮮明に思い返されたりします。
書かれている時はそのつど、自分の人生の節目がそこに有るわけなので覚えていることも沢山なんでしょうね。
その影にその時代時代の女性の姿まで見える、頭の中の思考が思わず脱線したりします。
好きな学科とある、今更好きな学科と言われてもピンと来ません。
趣味とスポーツ、はたして此処に自分の趣味を全部書いてよいものか悩みます。
オートキャンプ、フライフィッシング、ラグビー、山登り、イラスト、HP作成、ドライブ、温泉めぐり、古くはテニスにスキーなどなど。
まさしく自分のHPのネタになるのですが、あまりの趣味の羅列は仕事している時間が無いだろうと思われそうなので、2~3見繕って記入。
で出来た履歴書をまじまじ眺めて見ますが、実際何も此処からは僕なりが見えてきません。
はたしてコレだけで何が分かるのかがはなはだ疑問。
一ついえるのは建築系の仕事をしていたにも係らず、2級建築士・1級建築士の資格取得が無いこと。
コレは痛い。
実際訪問した会社で突付かれるのはここの部分。
忙しさにかまけて資格取得をしなかった人生のつけが今此処に出ています。
貼る写真は、免許書の写真と同じ感覚でやはりお気に入りの写真とは行きません。
仕事に関しては補充が必要。
そこで業務経歴書が必要となるのですが、今まで携わった物件、仕事の内容等細かに書き出します。
何をしてきたか、何が出来るのか、この3枚の中で必至に訴えていますが訴え切れているかが大いに疑問。
さらに手描きのパースや、今までの作図図面。
個人情報保護法の絡みもあって、おおっぴらに手掛けた物件の図面を出すのも憚れる時代であります。
後は面接なのですが、自分のボキャブラリーの足りなさを痛感しますね。
終わった後にあれも訴えたかった、コレも言いたかったなど反省ばかりが先に立ちます。
ナイトワークで知り合った同年代の人がいましたが、やはり求職中で、銀行系との事。
15社受けてようやく決まりましたよと言っておられました。
7月から新しい職場に行きますと言ってましたから、もうすでに新しいところに行かれていることでしょう。
僕の方はまだまだ先は長そうです。
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際立ったハッチもなく、目立ったライズもなく、うつむき加減のトラウトたちでした。
結局、ナチュラルドリフトさえしっかり出来ていればコンパラダンが有効なのですが。
最後にようやく出てきたフライも透明ボディの不思議なフライ。
ハッチが無いのでテレストリアル勝負過渡フライを結んでみますが、小枝覆いかぶさる森林帯での渓。
暗いです、アント系のフライがよく見えません。
いっそのことフォームアントをポッカリ浮かべていたほうが良かったかな~と思う次第。
コレもリーダー&ティペットがしっかり伸びていれば、多少フライが見えづらくてもその位置は把握できるので、またまた拙いキャスティングの所為でも有ります。
よく見えるテレストリアルということで帰ってきてから巻いてみたのがコレ。
CHERNOBYLを半分に切って目印多めで甲虫のスピナーフライ。
こういうフライにガポ~~ンとでてくれると釣るほうも苦労はしないんですけどね。
現状、テレストリアルを巻いてもしばらく釣りの方はお休みモードでは有ります。
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blog仲間であるwildcatさん、blogを通して知り合ったのは2004年の1月。
世にblogが登場したあたりからの古い仲間なのですが、まだお会いしたことが有りませんでした。
何度かお誘い頂いていたもののなかなか時間が合わずで、ようやく2年半目にして会うことが出来ました。
今回はwildcatさんのお気に入りの甲斐の国の峡北漁協の某渓流に向かうことに。
今回の引越しでご近所になったwildcatさん、その距離は車で10分と掛からないそうです。
迎えに来てもらい走ること2時間ちょっと。
初めて会うのですが、同い年ということもあるし、blogを通じてお互いをよく知っていることもあって、話をしているうちにあっという間に着いちゃったという感じ。
都会で30度を越え始めたにも係らず、夜半の雨もあり非常に気持ちのいい場所に到着。
流れがう~んジンクリアー、そのまま掬って飲みたくなるような流れです。
雨が降っても濁らない健康的な森に囲まれた、素晴らしい別天地。
川の水は冷たく手をつけていると1分くらいで感覚がなくなりそう。
特に目立つハッチもなく、ライズも一日通して数回目にしただけでした。
今日はwildcatさんの釣りを見せてもらうのも目的の一つ。
6’3”のバンブーから繰り出されるラインはまさに自由自在。
難しいポイントにまるで手で置いたような感じでフライが収まります。
先に先にとポイントを譲ってもらいながら釣りあがりますが、僕の方がライントラブル。
もたつく間に先に行ってもらいますが、そこでもう釣っちゃっている感じ。
小さなサブトン大のスペースなどからどんどんアマゴや岩魚が釣り上げられます。
行きつけの川ということ以上に、フライという釣りを熟知している。
魚の居つき場所、それに対しての立場所、フライの流し方、教わることの多いこと。
Photo by wildcatさん
さて僕の方はと言うと、かなりの駄目駄目キャスター振り。
覆いかぶさる枝やブッシュにフライを引っ掛けること多々。
肩口を攻めてその後のライン処理を誤って落ち込みの下にフライを持っていかれることも多々。
不用意に前に出すぎて魚に走られる。
ポイントを流そうとしたら着水したフライの先に浮いてきていたアマゴの尻尾があったり、流し方が悪くてアマゴにUターンされることもしばしば。
自分の下手さ加減にかなりへこみます。
肩口で掛けること6度、いるのかな~と半信半疑でフライを見ている物だからきちんとフッキングさせられず、皆バラシ。
イブニングタイムの7時頃。
ようやく確信を持って肩口のギリギリのところにいた岩魚をゲット。
苦労してやっとの嬉しい一匹。
別の角度からPhoto by wildcatさん
前回の忍野、今回の甲斐の国の渓。
自分のキャスティングの不味さを痛感、これはもう渓流に出向いて腕を磨くしかないなと思いました。
どんなに広いところでロングキャストの練習したって、ポイントにフライが入れられないようでは絶対釣果は上がらないということ思い知らされました。
今回、迎えに来てもらってずっと運転して尚且つお気に入りの渓でご指導してくれたwildcatさんに感謝多謝。
次回までにもう少しキャス錬して行きたいと思います。
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