7/1のフライパッチ
際立ったハッチもなく、目立ったライズもなく、うつむき加減のトラウトたちでした。
結局、ナチュラルドリフトさえしっかり出来ていればコンパラダンが有効なのですが。
最後にようやく出てきたフライも透明ボディの不思議なフライ。
ハッチが無いのでテレストリアル勝負過渡フライを結んでみますが、小枝覆いかぶさる森林帯での渓。
暗いです、アント系のフライがよく見えません。
いっそのことフォームアントをポッカリ浮かべていたほうが良かったかな~と思う次第。
コレもリーダー&ティペットがしっかり伸びていれば、多少フライが見えづらくてもその位置は把握できるので、またまた拙いキャスティングの所為でも有ります。
よく見えるテレストリアルということで帰ってきてから巻いてみたのがコレ。
CHERNOBYLを半分に切って目印多めで甲虫のスピナーフライ。
こういうフライにガポ~~ンとでてくれると釣るほうも苦労はしないんですけどね。
現状、テレストリアルを巻いてもしばらく釣りの方はお休みモードでは有ります。
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