今年の初夢
いつも寝ている間に夢は見ているのですが起きた瞬間に忘れてしまいます。
今朝は珍しくおぼろげながら覚えていました。
今年の初夢、夢なので意味不明、前後の脈絡、何も繋がってはいないのですが・・・・。
僕は旅人であった。
前日に新聞2ページの大広告をした商品を作りあげたらしい。
ビーシー(BC)というボーダークロスの靴らしい。
なんか十字にクロスしたラインが、体や脚のよじれを矯正してすこぶる健康な体を作ると言う優れ物らしい。
その販売開始を見届けた後、旅人になったらしい。
路面電車に乗り込むのだが、タバコをすったままだった。
床に押し付ける訳にもいかず、手に持ったままであった。
一駅だけだからと落ちる灰を手に受け、次の駅で降りる。
そこはボロけた路面電車が通っているのとは裏腹な巨大なアーケードのある街であった。
そのアーケードを歩いていたのだが、すでに気が付くと不思議なからくり屋に入っていた。
手作りなのにハイテクが備えられたドアノブなのか鍵なのか、ここら辺がよく分かりません。
木造なのに脚もすくむような高さがあった。
見る物全てに驚きの歓声を上げていたと思う。
最後の部屋に着くと、布団掛けのうまに奇妙なレースの束が掛けてある。
何だろうと眺めていると係りのおばちゃんが出てきて、アコーディオンのように抱えて丸めたりしているとなにやら音楽が聞こえてくる。
「う~ん私じゃここまでなんよ」といっているところに、その作者が出てきて同じように丸めたり伸ばしたり。
すると民衆を鼓舞させるような民族の魂のような音になり、知らないうちに出てきた人々が大合唱をしているのであった。
歌い終わって大感激していると頃で目が覚めた。
作者の名前が「もりたまるお」。その団体、展示会場がクラフトワークス釣具店。
富士もなすびもとんびも出てこなかった今年の初夢でした。
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