仲間の1シーン
以前は所属するラグビーチームの試合には必ずビデオカメラを持ち込んで試合の記録を撮っていました。
イントラネットに試合の経過と言う形で画像を掲載していたのですが、この画像作りが結構重労働。
試合のあった夜に、DVDカメラで試合の流れをチェックしながら、お気に入りのシーンがあると巻き戻し、こま送りをしながら画像をチェック。
ここはと思うところで止めて、メモリースティックに記憶させる。
今ではDVDカメラも進歩しそういう作業も楽になっているとは思うのですが、何と言っても6年前のこと。
ラグビーのシーンでは常にボールがあるところを中心にして撮っているんですが、トライシーンもグランディングしているちょっと前の空中にいるところ辺りが見栄えが良かったりします。
ラインアウトもジャンパーの手にスポッと楕円球が納まっていた方がいい。
パスも手から離れた瞬間とか、密集から抜け出す瞬間とか。
画素数はかなり粗めです、でもかなり迫力のあるシーンが多く残せたと思っています。
1試合この調子で、約20枚位の画像を絞りだすのに約2時間。
仲間の励みになればとこつこつ画像作りをしていました。
これなどは、味方選手が対面の選手にぶちかまし。
相手の選手が飛んで宙に浮いているところなのですが、お気に入りの画像でも有ります。
この作業のわずらわしさ故、チームから予算を出してもらってデジカメ購入。
画素数も格段に上がり、鮮明な画像も残せるのですが、タイムラグにより、いいシーンには成り切ってません。
スポーツシーンも撮れる、渓流で濡れても平気、軽量コンパクトなデジカメ、何か良いのないでしょうか。
数機を使い分けるしかないんでしょうかね。デジ一も欲しいところでは有ります。
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