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2006/01/19

15年前のFF誌

010711
今から15年前の『フライフィッシャー』(つり人社)と『渓流フィッシング』(山と渓谷社)。
1990年と言う記事を先日出しましたが、その年の暮れにフライフィッシングに出会い、その翌年はやはりフライフィッシング関連の本をよく買っていたようです。
何しろ前の年にルアーロッドとフライリールと言う笑えない買い物をしているわけですから、まぁ2度とそんな間違いはしたくないと知識欲旺盛。
広告に出ている佐藤成史さんのタイイングの本など皆買っちゃうわけですね。
それでも手元に残っている雑誌として、源流+フライフィッシング志向の物ばかり(笑)。
今じゃ少ない、トレッキング兼フライと言う記事だったりします。
里川でゆっくりフライフィッシングという感じではなくて、歩いて登って釣りをする、当然思い荷物も担いでいく。
偏り過ぎな思考の持ち主だったようです(汗)
フライフィッシャーもその厚みはたった4mm、今の半分くらいの厚さ。
スパークル・ダンについてもk「今後、実践的なパターンとして定着していくだろう」なんて書いてあります。

表紙の秋丸氏、やはり格好いいです。

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