実り多き一日でした
昨日の第二回「へぼへぼ会」、勿論主催は知来要さん、幹事はくろやんさん、参加者はその友人の靖さん、Shojiさんとその師匠のMr.Sさん、dadlifeさん、MIYUKI-RODのビルダーpara-miyukiさん、kom2002さん、light_cahillさん、当方、そしてmorioさんの総勢11名。
なかなか眠い目で皆さんのリンク先を表示するのは困難で本日の記事と成りました。
中でもレイクウッドリゾートのKSF時代、para-miyukiさんとmorioさんの6年ぶりの再会だったり、そのときに飾ってあった写真の数々は実は知来さんの写真だったりと色々なご縁があったようです。
主催の知来さん、FFFで仕入れたりご自分の作品を大小の額に入れてくれたりと景品までご用意されて、誠に感謝仕切りです。
僕が頂いたのは『イトウの里』と言う(イトウ、漢字変換できません=涙)と言うポストカードと常見さんのビデオ。
本の中にも出てくる写真が12枚、大迫力のイトウが写っています。
釣りの合間に写真を撮られていた知来さん、スポーツ写真を撮られて居たこともあって、被写体(自分ね)にさっと構えて、カメラを意識する前に撮影を終えると言う、さすがプロの早業というのを見せられました。
今度のレポが非常に楽しみで有ります。
MIYUKI-RODの実物も拝見できて、あのテンカラ風に仕上げてあるグリップの美しさにも惚れ惚れするものがありました。
morioさんにタコフライ頂いて調子を上げたのですが、このほかにも湯川フライ数点頂きました。
5月と9月のコカゲロウパターンなんですけどね、5月は何とかなるんです。
9月のコカゲのライズにはどうにも太刀打ちできてませんでしたから、これも嬉しい収穫です。
巻き方は●●●の袋、これを△△し、□□なったものをウイングバーナーで成形、ボディはスレッドのみでぼったくしない。(一度詳しく書きましたが、自主規制)
釣り方はキャストして浮いたフライを軽く引き、水面に一度沈ませ、浮いてきたが水面の表面張力により薄い膜一枚の下にぺったりと張り付いた感じで浮いている状態で流すせ、とのことでした。
イメージはよーく分かりました。
それが出来るようになるかは別の問題、さらにこの繊細なフライが巻けるかどうかは別世界の問題、このオフシーズンの宿題と成りました。
morioさんにも感謝です。
excite.blogはexcite同士でしかトラックバックを受け付けないようなので当方の「晴れた日には」に記事転載の上TBさせていただきます。
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