<栃木小1殺害>遺体遺棄現場までの2ルートを重点捜査
栃木県今市市の小学1年、吉田有希ちゃん(7)が殺害された事件で、犯人は有希ちゃんを連れ去った後、国道293号か123号を使って茨城県常陸大宮市の遺体遺棄現場まで行った可能性が高いことが分かった。両県警合同捜査本部は、犯人が、連れ去りと遺棄の二つの現場に土地勘があるとの見方を強めている。また、2ルートを重点的に、自動ナンバー読み取りシステム(Nシステム)や国道沿いのコンビニエンスストアの防犯カメラ映像の分析など捜査を進めている。 |
先日の<栃木小1殺害>の極悪非道の犯人の足取りに2つのルート、国道293号もしくは123号が使われた可能性が高いとの事です。
一刻も早い犯人逮捕には地域住民の協力が必要ではないでしょうか。
犯人は何処に潜んでいるか分かりません。
ただ連れ去った現場と遺体遺棄現場は普段人が行き来する場所ではなく、かなりの土地勘が無ければ知り得ない場所のようです。
犯人が次に何をするかと言えば、それは殺害をした女児の遺留品、すなわち証拠の隠滅ではないでしょうか。
週が明け、ごみ収集も開始されること事と思います。
もうすでに証拠はどこかに廃棄されているかも知れない、でもまだ捨ててはいないかも知れない。
この3日から4日の間にいつもと違う収拾場所にゴミを捨てた、もしくは捨てようとした人間がいないか。
夜中にゴミを出そうとした人間はいないか。
この間に不審な物は出されていないか。
犯人に証拠隠滅などさせないようにするには、二つのルートの沿線、近隣市町村でのごみの監視、不審なごみは無いか、異様に中身が隠されているごみが無いか、ランドセルをこの時期に捨てることはまず無いと思います、そういったものに住民が気を配ることが出来ると思います。
またコンビニや大型店のゴミ箱や道路での不審なごみにも注意が必要ではないでしょうか。
犯人の逮捕にはそういった地域住民の協力も不可欠だと思います。
なくなられた女児のご冥福を祈るとともに、一刻も早い犯人逮捕を願います。
ゴミに注目を!犯人に証拠隠滅をさせてはならない。
料金所ビデオに女児乗せた白いワゴン車…男が運転
栃木県今市市立大沢小学校1年吉田有希ちゃん(7)が殺害され、茨城県常陸大宮市で遺体が見つかった事件で、有希ちゃんが行方不明になった後、現場近くの有料道路「日光宇都宮道路」大沢インターチェンジ(IC)入り口の料金所のビデオカメラに、有希ちゃんとみられる女児と男の乗った白いワゴン車が映っていたことが4日、わかった。
ワゴン車は比較的小さめの車種という。栃木、茨城両県警の合同捜査本部は、男が事件に関与した疑いがあるとみて身元の割り出しを急いでいる。 |
栃木・茨城県警察合同捜査本部における殺人死体遺棄事件に関する情報提供のお願い
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