いよいよ発表
日本、11年W杯招致なるか=18日未明に開催地決定-ラグビーYahoo!スポーツ ラグビー - ニュース 共同通信
ラグビーの第7回2011年ワールドカップ(W杯)の開催国がいよいよ17日午後(日本時間18日未明)に決まる。
日本のラグビーファンが待ちに待ったその日がやってきます。
今回はNZ・南アフリカ・日本の三つ巴戦。
下馬評ではNZがふるい落とされ、南アフリカと日本の一騎打ちとなりそうな気配。
それでも第3回大会成功という南アフリカの実績はかなり有利な状況。
開催国決定方法
過去5大会は、すべてIRB設立時のメンバーである8カ国で開催されてきたが、日本には「世界規模の普及のために、アジアで初の開催」の大義名分がある。
がその大義名分も国際ラグビー機構(IRB)理事会がどう感じるか、どう思うかによって投じられる票に影響がありそうな気がします。
ようはIRBがアジア諸国にラグビーを広く普及させたいのか、それほどに重きに思っていないかなのである。
元々が学校同士の、国と国の対抗戦がベースとなって発展普及したラグビー。
世界大会となるワールドカップですらようやく1987年に始まったばかりです。
別に今のままでいいと言う保守的な考えが働けば日本はかなり分が悪い。
加えて過去の大会全て予選敗退という国際試合での実績の無さ、専用ラグビー場の集客のキャパシティの足りなさ、国内におけるラグビー人気の足りなさ、不安材料を挙げればキリが無い感じです。
ラグビーファンとしては国内でのワールドカップ開催は大いに望むところです。
世界のスーパープレーが 目の前で繰り広げられる、それほど素晴らしいことはありません。
ラグビーの素晴らしさを知ってもらうには二度とないチャンスです。
そこで初の予選突破ともなればラグビー人気復活も期待できます。
日本ラグビー協会会長。町井氏死去のあと、日比野氏が代行をしてたのまでは分かっていたんです。
森喜朗前首相がこのポジションに座っているのは知らなかったとです。
夏の頃の話らしいのですが、知らなかったとです。
人材不足は誰もが承知、政治力も必要とされるところ。
森喜朗前首相のラグビー好きは広く知れ渡っていますが・・・・。
「失言」と「政治力の無さ」もご承知の通り。
なんだか急に膨らんだ期待がしぼむような思い・・・(-_-)ウーム
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