« 元活動家が賠償金約1億円を納付へ | トップページ | 公園にて »

2005/10/28

東京湾のホオジロザメ

世界最大級の雄だった! 東京湾のホオジロザメYahoo!ニュース - 共同通信 -

川崎市川崎区の東京湾で26日、死骸(しがい)で見つかった全長約4・8メートルのサメは27日、雄のホオジロザメと判明、雄としては世界最大級といい、川崎市港湾局は、はく製にして展示することを決めた。
 神奈川県立生命の星・地球博物館(同県小田原市)の瀬能宏主任研究員によると、世界でこれまでに見つかった最大の雄は全長5・17メートル。
 東京湾を含む相模灘でホオジロザメが見つかった例は文献上、1903年までさかのぼる。川崎市は学術的に貴重と判断した。はく製には半年ほどかかるという。
 今回のサメは26日午前7時ごろ、川崎区千鳥町の千鳥運河で浮いているのを、近くにいた作業員が発見した。
 米映画「ジョーズ」で知られるホオジロザメは凶暴で人間を襲うこともある半面、絶滅の恐れも指摘されている。
(共同通信) - 10月27日20時0分更新

tidori
東京湾にサメですぞ!それも人喰いザメの異名をとるホウジロサメ
沖合いで死んだのがたまたま流れついたのか、生きた状態で湾内を回遊していたのかでは大きな違いが有ります。
河口にてウェーディングしていて5m近いサメに出くわしたら何て考えると・・・・。
めちゃめちゃ怖いです。
近海のサメたち


|

« 元活動家が賠償金約1億円を納付へ | トップページ | 公園にて »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東京湾のホオジロザメ:

« 元活動家が賠償金約1億円を納付へ | トップページ | 公園にて »