現場実況中継に思う
台風の現場中継で思うことが一つ。
これから台風が上陸もしくは通過するポイントポイントに、各TV局の新人アナウンサー氏がよく派遣され実況中継をされています。
海を背に強風に飛ばされぬよう何かに必死にしがみついての実況。
「台風だ、さぁ新人行って来い」と新人研修の一環で送り出されるのでしょうか。
見ていて危なっかしい事おびただしいのです。
万が一高波が 襲ってきたら、ひとたまりも無いのではないかと、見ているほうは冷や冷やするばかり。
「いいの?そんなところに居て?危なくないの?無理して危ない絵を撮ら無くてもいいよ。」と。
せめて命綱装着で実況中継をしてもらいたいものだと思うのは僕だけでしょうか。
台風14号、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
まだまだ予断を許さない状況のようです。
進路に当る方々、充分お気をつけ下さい。
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