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2005.08.22

高瀬川釣行

釣行というにはおこがましい内容ですけど、木崎湖キャンプの僅かな時間を見つけて北アルプスの渓に。
朝3時にテントを抜け出し、高瀬川の上支流目指して行きます。
鹿島川の上流・大川沢、登山基地扇沢の篭川またはその支流、北葛沢、高瀬川上流と候補は有りましたが、やはり昨年同様、右も左も分からずなので今回は高瀬川の上流に。
日が差し込まない時間帯の高瀬川の龍神湖周辺、一人で運転して行くには薄気味悪い感じがします。
外灯一つ無い橋の上から川を見ても何も見えず、瀬音のみが聞こえてきます。
とりあえずは入漁券を求めに、七倉ダム上の七倉山荘へ。
ようやく人の温もりのようなものに出会いちょっと安心。

七倉山荘にて入漁券を購入、山荘の親父さんに川のことを教えてもらうことに。
山荘のある処は支流部で禁漁、上部の本流が釣り場とのこと。
ただし山の神逐道というトンネルを1時間歩いてからの入渓とのこと。
なんかその恐そうでもあり、この暗闇歩くのはと断念。
次は龍神湖上の仙人岩から入渓、釣り上がっても良し、下がっても良しとのことでそちらにします。
「魚はいるんですか?」の問いには肯定も無く否定も無くのお答え。

龍神湖周辺では入渓したくても断崖の連続で川には降りられそうに有りませんでした。
川は広めの河原が続き、段差は少なく、FF向きの渓相。
所々に出てくるぶっつけの淵もいい感じではあるのですが、フライを流しても反応が有りません。
岩を見れば、鮎の食み跡多々、ここはもしかして鮎中心の川かと釣り上がり。

走られてしまった魚2匹。大きめのアントに食いつけない小さなウグイ少々。
落ち込みで一度出た小さいのが一匹。
途中の淵で粘っていらっしゃる初老の紳士に軽く会釈して追い越します。
釣り上がるスタイルではなく一つの淵を集中的に攻めているようでした。
結局山女なのか岩魚なのか的が絞れないままお約束の8時になったので、ダム下まで続いている砂防堰堤の淵に後ろ髪引かれつつも脱渓。

結局、葛温泉地を少々釣り上がっただけとなりました。
帰り際、先ほどの初老の紳士にばったり会います。
「今年はいい型が多いですね~」と話しかけられ、つれた魚を見せてもらいました。
3匹持ち帰りのようで一匹は尾鰭が7cmくらいもある良型。その他2匹は22~25cmの共に岩魚でした。
「地元に人に聞いたら、河原掘って出てくるドバ(ミミズ)が良いって言うものでね」とのこと。
見れば練馬ナンバー、立場は一緒か~と悔しい思い有りですよ。
さらに色々聞いて見れば魚は皆底石の下に隠れていて、鼻先にドバ流してようやくHITとのこと。
フライには反応しないわけだなと少々納得。
見ると少々足がお悪いようなので「何処から入渓されたのですか?」の問いには、
「そこにロープを掛けてね、降下してよじ登りですよ」、う~~ん恐れいりました。
「じゃぁ」とニコニコ顔で帰られるのを手を振ってお見送り。
魚はいないよと、レポに書けないよなと思いつつ車まで向かう釣れない師一人。

約束の時間に遅れてモーニングコーヒーを煎れにキャンプ場まで急ぐ当方です。

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