渓からの便り
夏のこの時期いつもなら渇水気味であまりいい便りは聞かないんですが。
今年はなかなかいい感じの話が聞こえてきます。
湯川最高!とか、奥日光 湯川 の長い 1日を楽しまれた様子や南相木の夏休みでは昔の渓相が戻っているとか、28cmにとどまるなんて贅沢な話の聞こえてくる山岳渓流。
週末釣りに行かない本日一日はそんなレポを眺めて仕事しながら心ここにあらずノ状態。
7月の釣行でスカスカになったフライOXにせめてテリストリアルで埋めておこうとちまちま巻いていたりもしています。
お盆前に一釣行を目論みますがなかなか思うようにはいかないようです。
ここのところ気になる川が一つ。
栃木は男鹿山塊の大蛇尾川、東北自動車道から見る川の様子は完全に伏流となっているので何も感じないのですが、その上流部は沢登りでも人気の渓の一つ。
クライミング技術も要求されるような滝の連続、泊りがけで釣り上がるとメチャ楽しそうです。
「行く」ではなく「行ってみたい」の程度に自分の気持ちを抑えて置くことにしましょう。(笑)
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