シャロムの森へ
最後の最後に。
大堰堤の上の直角カーブ、その手前護岸際を流してきたにも係らず反応なし。
ぶっつけにムネアカパラシュートを打ち込んで波にもまれて沈み込んだ時フライラインとリーダーの繋ぎ部分に微妙な変化。
バンとあわせると、根掛かりのようにロッドが立ったまま。
その瞬間、グイグイグイと3段階の引き込み、ロッドがタイトに弓なり。
さらに潜ろうとするのでそれを防ごうとロッドをあおった瞬間。
「バキッ」
バッドと2本目の繋ぎ部分が見事に折れました。
一緒にいた森の番人さん「山女ですよ、尺ははるかに越えてますよ、きっと」
この前入魂したばっかりのカムパネラ、明日にでも修理に出さないと。
悔しいの一言。
釣行記は明日掲載予定です。
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