土曜は雨忍野・・・の予定
はい今度の土曜は成田さんのお誘いで今季初の忍野の予定です。
天気予報では雨の確率50%。
通産4度目の忍野も今回もまた富士山が見えないことでしょう。
今からblogタイトル決めておきます。
「忍野は今日も雨だった。」
「土砂降り忍野に返討ち」
初めから濡れる覚悟なら、雨の日もまた楽し!となりますものね。
待ちに待っているカムパネラも来週ですしね。
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はい今度の土曜は成田さんのお誘いで今季初の忍野の予定です。
天気予報では雨の確率50%。
通産4度目の忍野も今回もまた富士山が見えないことでしょう。
今からblogタイトル決めておきます。
「忍野は今日も雨だった。」
「土砂降り忍野に返討ち」
初めから濡れる覚悟なら、雨の日もまた楽し!となりますものね。
待ちに待っているカムパネラも来週ですしね。
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彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ |
先日最終回を迎えたフジテレビ「エンジン」、キムタク扮する神崎次郎。
レース終盤で逆転をし、勝者として格好よくチェッカーフラッグを受けるであろうと予測していました。
キムタクだから、やはりそういう格好良さでの締めくくりだろうとね。
案の上、ファイナルラップ最終コーナーをTOPで駆け抜け、ゴールかと思われましたが
ウイングのボルトが外れ、バランスを失ったマシンはコースアウト。
次々と後続のマシンに抜かれて万事休す。
しかし次郎は痛む体でマシンを押し続けゴールするのであった。
胸にググッときましたね、負けはしたがホームの子供達には次郎の熱い想いが届いたことでしょう。
へたり込んでいる次郎を水越朋美(小雪)が抱きしめる、「貴方は勝ちました。」と。
今の日本の教育は人に勝つことだけを人より抜きん出ることだけを教え、その勝者のみを世論やマスコミがヨイショする。
敗れし者には容赦無しの無視。
確かに負けるより勝ったほうがいいに決まっている。
ただ皆が勝つことだけを意識してしまっているので敗れることへの対応が出来ない。
素直に負けたことを認めることが出来ずに悪あがきをする。
優秀な奴はやはり優秀なのである、自分にないいいところを沢山もっているのである。
どうにも歯が立たないことだってある。
悔しかったらまた頑張ればいいじゃん、生涯挑み続けて「100戦して99敗しても最後に1勝すればそれはそれで素晴らしいことである。
しかしだからと言ってその秀でた奴よりも君には君のいいところがあるのである。
それが何であるかはすぐには分からないことだと思う。
君にしか出来ないことだって沢山あるだろう。君でなければならない事だって沢山ある。
自分は何を出来るか、そういう道を探す努力も必要なのである。
学校の成績なりが悪いからとすねている場合ではないのである。
恋愛に勝ち負けはないだろう、フラレルのが負けたということならその負けを素直に認めることは大事ですよ。
どんなにしつこく追い回しても、しつこく交際を迫っても駄目なときは駄目なのである。
ストーカーになって執拗に追いかけるより自分の敗北を素直に認め、新しい恋を見つけたほうが幸せへの道は開けると思うですが、いかがでしょう。
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振り込め詐欺の前名オレオレ詐欺との語呂合わせで、スシスシ詐欺ともいわれる。息子が注文を聞き間違えて大量に寿司が余ったので安く売りたいと持ちかけ、安物の寿司を売り込むのが基本的な形。複数の会社が入居しているオフィスビル内の会社を訪れて、別のフロアの会社から寿司の折り詰め30個の注文を受けたが、出前に来てみると注文は3個だけで、息子(若い店員という場合もある)がケタを間違えて注文を受けていた。売れ残っては困るので、本当は980円だが500円で売りたいと申し出る。昼食時に来ることもあって、安さに釣られて買ってみると、中身はかっぱ巻きやかんぴょう巻き、鉄火巻きなどの巻き物だけ。980円という元値から期待した握り寿司は入っておらず、もともと500円程度で売っているようなものである。しかも醤油さえついていない。戦後の復興期に路上で人を呼び止めて、表面をウールで巻いた化繊の反物を、言葉巧みにウールの反物として売り込む詐欺商法があったが、それと同じような手口。古典的な詐欺商法といえよう。 |
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あんまり暑くて寝るにも寝れません。
ちょいと涼みに旧江戸川の河口にしばらく行っていなかったシーバス釣りに。
釣り場に着いた途端に雨粒がパラパラと落ち始めました。
せっかく着たのだからと小雨の中釣り開始。
反応なしです。
雨が強くなってきたので橋の下に避難。
久し振りの河口を眺めていました。
よくここでシーバスを上げているルアーマンの釣行記の中にウェーディングして畳1畳のスペースに打ち込むとあるのですが、未だにそのポイント見つけられず。
雨が小降りになったので釣り再開。
ナブラの廻りで小さなボイル有り。
何度かその周辺を引くと魚がHIT。
いえ~とまでは言いませんがうれしい~。
グイグイ引いて40CMオーバーを予感させます。
ネットに取り込んだ瞬間,針が外れます。
上に上がって魚をゴロンとさせてヘッドランプをつけてみてみると・・・・シーバスではない。
50cm近いマルタでした。(涙)
溜息ついて本日の釣り終了。
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「なぁなぁ、あの豹柄の女、こっちが話しかけても全く無視だぜ。」
「あぁ、お前もか、俺なんか目も合わせてもらえんよ。」
さてさて話題の豹柄のワンピーを着た○美ちゃん、
いつもはTシャツにジーンズしか着たことのない、どちらかと言えば地味な女の子。
たまたまイケイケの友人に
「ねぇ○美、今度の合コン、急にA子がドタキャンしちゃって一人足りないのよ。せっかくのK大との合コンだし~、人数合わせるからって約束しちゃったし~、お願いだから付き合ってよ~」
「え~でも私そんな合コンに来て行く服なんかもってないしぃ~」
「大丈夫、大丈夫、ちょっと古いけど私の服貸してあげるから~。」
そう言われ友人のアパートに当日行ってみると、用意されていたのはこの豹柄のワンピース。
「似合う、似合う」とおだてられて渋々慣れない席に着てきたのであった。
元々派手な席には慣れてなく、ましてや人見知りする性格。
男の子と話すなんてのもあまり機会がなかったので、どうしてもぎこちない返事しか出来ない。
そういう態度が冒頭の男子のトイレ内での会話となる。
初対面だとその時の第一印象なんてのが大きなウェイトを占めることがある。
好む好まざるを別にして、着ていた服やもっていたバッグなど、自分とは違う所で妙な命名になることがある。
等身大の自分で居れればいいのだけれど、なかなかそれが難しかったりする。
ありのままで飾らず、うそのない自分が出せればいいのだけれど。
やはりそれも難しい。
何でこういうエントリーかというと、今朝の夢で記憶から消えていた20年近く前の合コンが出てきたのでした。
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今週末のお天気。
乾いている大地にとっては少しは恵みの雨になるようです。
栃木も
山梨も
群馬も
ピンポイントで見ても似たような天気予報でした。
雨の日には無理して出掛けないフライマンです(汗)
晴れマークが付いているのは木曜日だけ。
木曜か・・・。う~ん。
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以前のZIPPOの記事にYUKIYAさんからTB。
実は最近、左のエッフェル塔の真鍮、失くしてしまっています。
失くした場所は船橋のららぽーと。ほんの2~30mの間。
すぐにサービスカウンターに届けたもののとうとう現れずでした。
今までのZIPPOの中で最長の13年手元に有っただけに残念です。
でまた右のを使い始めています。これも約10年選手。
フライフィッシング柄の新しいのが欲しいな~と思うのです。
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妻と娘が嵌まっているケ~たま。
何かしらグッズを見つける度に買ってきます。
でついでにというわけでわたくしめのたまごっちにも何やら付属品が増えていきます。
これで益々外にもって行くには気恥ずかしいものとなっていきます。
わたくしめのたまごっちは現在3代目となり「めめっち」です。
「ふらわっち」・「まめっち」と真面目路線だった娘は違うのを出したいとワザとお世話ミスをしていたら、いきなり「黒こっち」に。
下がり過ぎたランクを上げようとわたくしめのと結婚させようとしています。
妻の「ふらわっち」からも求婚願い。
さてさて妻を取るか、娘を取るか・・・難しいところで有ります。
しかしなんて平和なネタなんだろう(苦笑)
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ひたすら利便性を求めて住み続けているこの東京。
いつも何かが足りないと思っていました。
青い空
白い雲
清き水
蒼い木々
目に見えるものではない何かが足りないと。
「息吹」なんですよね。
ここで八百万の神のことに触れようとは思っていませんし、論じられるほどの知識も無い。
ただ水であり大地であり木々であり生きるもの全てから発せられる生命のエネルギー。
アスファルトで覆われた地面からは大地の躍動を感じ取れない。
コンクリートの建物からはざわめきも鼓動も見えない。。
規則正しく植えられた街路樹からは木々の生きる力を受け取れない。
排水溝と化した川からは爽快さも心やすらぐ瀬音も聞こえてこない。
その場においてわが身投げ出して受け止めるものが都会には無い。
先日、TDSで見た「ミスティックリズム」、これにググッと心臓を掴まれた感じでしたね。
それが何であるか、昨日今日と考えていてようやくこの事に気が付きました。
生命の息吹、精霊たちのエネルギー。
まっ上手くは言えないのですけどね。
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前回の車検で燃料噴射ポンプを交換したのですが、どうにもエンジンの調子が良くないです。
走行中にエンジンが咳こみだします、そうすると警告ランプが点滅。
チカチカしているだけで済む時もある、最悪の場合スコンとエンジンが止まります。
信号待ちでならばいいのですが、怖いのは高速道路を走っている時。
追い越し車線でいきなりその状態になるとハンドルが重くなりハザードを付けて走行車線を横切って路側に寄せます。
ハザードに気づかずそのまま突っ込んで来る車もいたりで冷や汗ものです。
マジに怖いのでディーラー修理依頼。
フィルターとポンプ内のセンサーの交換が必要との事。両方で4万近い出費。
痛いです。
でも自分や家族の命には代えられませんからね〜。
再度燃料噴射ポンプ交換って事にならないよう願うばかりです。
修理完了後、湾岸を一ッ走りしてきました。
高速も走ってみましたが、エンジンが咳き込むこともなく、急激な加減速にも何も支障がなくなりました。
コレで一安心です。
でも最近の車って全てが電子制御でここいらの仕組みが全然分からないですね。
インジェクションポンプ関係記事
車なんでも質問箱、うっかりガス欠も悪い影響があるらしい。
4M40エンジン燃料噴射ポンプアンケート結果三菱デリカのポンプに関してのページ(愛車はデリカでは有りませんかどね)
自動車リサイクル
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暑いです、部屋に居ても外の方が風が吹いている分、涼しく感じられます。
昨日の夜、Nさんから電話が入る。
「明日、湯川か忍野に行きませんか~?」
一瞬、心が動くのですが。
昨日一日フルに休んだのでこの土日はしっかり仕事をしないと、週明け大変なことになります。
で仕事をしているのですが、この暑さで集中力切れっぱなし。(笑)
先日、本八幡のロックスで見つけ、多いに気に入ってしまい、名入れで注文したカムパネラの36114。
ショートシガータイプのグリップがとても握り易く、アクションが小気味良く釣り上がりや湯川で楽しむにいいかなと思っています。
それにカスケードのリールをつけようと準備万端なのですが、
先週中に手に入る予定だったMyカムパネラ、工房の方がお一方、怪我かご病気で長期休養とのことで納期が遅れています。
一応来週には手に入る予定なのですが。
新しいロッドってワクワクしますね。
入魂は何処でしようか、湯川か岩魚の渓か惨敗のあの森か山女の清流か、来週はちょっと楽しみにしています。
あんまり暑いのでウェーダーを脱いで素足を渓の流れに浸したいなと思うこの一日。
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子供が小さいとランドの方に足が向くことが多く、昨日は実に20ヶ月ぶりのTDSでした。
ショーの観賞三昧だった1日でも有ります。
写真は撮りに撮って100枚近くになりました。
今回は家族のプライベートな写真ばかりで、ビデオ撮影の有り、景色を撮ったのはほんの数枚でした。
11:45 「アラジンのホールニューワールド」
13:00 「マーメイド・ラグーン・シアター」
15:40 「セイル・アウェイ」
17:30 「ミスティック・リズム」
19:00 「アンコール」
20:05 「プラヴィッシーモ」
20:30 「ディズニー・マジック・イン・ザ・スカイ」と多くのショー観劇。
その合間に多くのアトラクションに乗りに行きます。
平日なので比較的すいています。
フランダーのフライングフィッシュコースターに嵌まり、一回終わると並ぶ為に走って行きます。
待ち時間5分もないのですぐに乗れるのですが結局10ほど連荘で乗りました。
インディ・ジョーンズのには娘の身長が1cm足りません。
「背伸び」「背伸び」と娘に背伸びしてもらうのですが、「背伸び」ではOKしてくれません。
SHOP「ロスとリバーアウトフィッター」ではフライに使えそうな小物沢山で、長居してしまいました。
前からいいよと聞いていた「ミスティックリズム」。
良かったです、自分自身の中で忘れている何かを思い起こされます。
それが何であるかわからないのですが、自分のSOULに火や水、大地の精霊たちのダンスが、
鼓動を生命力を与えてくれたような感じでした。
1日の喧騒が納まり、静かに閉園時間を向かえるメディテレーニアンハーバー。
こういう静かな一瞬も心和みます。
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今日は娘の幼稚園がお休みなので、朝9時から東京ディズニーシーで楽しむ事にします。
結局夜の10時半までいました。
疲れました、画像はまとめて明日UPします。
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ここ最近、雑誌を買うとなるとフライ関連でしたが、久々にBE-PALを買いました。
24周年記念号と有ります。
特集は「夏休みの遊び道具」。
娘も幼稚園最後の夏休み、まぁ夏休みは小学生になってもやってくるのですが・・・。
子供に「パパ遊んで」と言ってもらえるのは今年が最後だぞと自分に言い聞かせます。
まだまだそんなことはないにしても、親としての心構えとしてなんですけどね。
来年になって「私には私の時間があるの」なんてね、言い出すかも知れません。
なので子供が遊んでくれるうち思いっきり遊ぼうというわけです。
ページをめくると、面白そうなグッズが並んでいます。
魚の撮影ケースやらオプティオWP、電動式の吸虫管、フライの道具の流用だったり、逆にFFの時に使えそうなものも有る。
タイドプールでの雑魚取りなんでのも面白そうです。
田舎の小川でのタニシ取りやザリガニ釣り、ドジョウ掬いなんてのもやってみたい。
といいつつも明日は車で10分のTDSです。
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morioさんが昨年から愛用しているというSIMMSのBackSaverTM Belt(腰痛防止ベルト)。
この前のSANSUIの日に現物を眺めてどうしようかなと迷っていました。
30年、長きに渡ってラグビーをして来ましたが試合で踏まれたり、痛めたりしてヘロヘロのわが腰です。
湖で立ち込めば、一日の終わりには歩くのが辛いくらいにバリバリになります。
川面に立っても、結局あまり休むことなく一日歩き、立ちっ放し。
当日は夢中なのでいいのですが、翌日が辛い。
腰がしっくりこない一日となっていました。
腰痛防止に効果有りとのことで、早速購入しました。
小物入れとドリンクホルダーをつけて使いたいと思います。
川面でスキップしないか心配でも有りますが。
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今までフィッシング用品入れにミレーの40Lザックを使っていたんですが、どうしても一番下にシューズ。
その上にウェーダー、着替え、ベストをいれるのですが。
使うときになると全部中身を引っ張り出す。
釣り場に立つときは先を急ぐものだから着替えて中身を出したままなんてこともある。
そこで何かいいバッグはないかと捜しています。
ハーミットでDB Signature Series Duffel Bag というのが有りましたが79cm×38cm、ちょっと大きすぎかな~という感じ。せめて60cmくらいに納めたいですね。
シンプルにトートバッグがいいのかな~。ただ濡れたものと乾いているものは分けたいですしね。
スキーバックがあるじゃんと思ったのも束の間、中身はどうするんだ~。
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今日は所用で妻と外出。
娘が生まれて以来二人での外出は初めてじゃないかなと。
近くのLAQUAのMANGIA MANGIAでランチです。
ファミレスでないところは久し振りだったりします。
そう言えば初めて娘途外食に出かけた時のことを思い出しました。
2歳くらいだったのかな、お子様ランチのパスタをむんずとつかんで投げ縄のようにブンブン振り回したあと・・・。
遠くのテーブルの方にパスタは飛んで行きました。
たまたま空いているテーブルで助かりました。
たまには夫婦で食事も宜しいかなと思った一日。
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先日買った手拭い、自分的にはフライベストに色も合い、汗も拭けたしヌカカから首を守れてよかったのですが。
洗濯する前に「温泉の匂い」がすると娘が言っていました。
湯川って湯元~湯の湖経由でやはり温泉の匂いがするんでしょうか。
娘がベランダで叫んでます。
「この変なのは私のでは無いでス~~~、パパのです。」っと。(爆)
あのね、きみがピンクが好きなようにと~チャンにはと~チャンの好みがあるのさ。
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あまりの痒さで夜中何度も目が覚めました。
無意識に何回もかきむしっているようです。
今までヌカカに刺されはしましたが翌日には跡形もなくなくなっていたんですが
今回は猛攻に次ぐ猛攻で跡がいっぱいです。
部屋がキンカン臭いです。
追記)2005.06.21
ヌカカのことを調べようとGoogleで検索すると、しゃれで作った壁紙ヌカカのページが13番目にランクされていました。
なんでだろう?
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先日のおやこ運動会で子供達がお父さんのために歌ってくれた唄です。
「素敵なパパ」
パパ、パパ、えらいえらいパパ。 パパ、パパ、えらいえらいパパ
世界の誰より偉いんだ。 世界の誰より偉いんだ。
大きなお口で笑ったら 怒った顔は怖いけど
怪獣みたいに見えるけど 本当はとても優しくて
素敵な素敵なパパなんだ。 素敵な素敵なパパなんだ。
この歌を歌ってくれている娘が大好きです。
来年は聞けないと思うと少々残念です。
今年の父の日に娘が「金メダル」をくれました。
いつも満点パパでは有りませんがいつかはそうなりたいと思っています。
「ほら、星が書けるようになったんだよ」とのこと。
夕方の買い物時、「パパ、パパ、父の日なんだから肩車してよ~」、まぁいいか(笑)
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ズミの咲く湯川に来たのはおそらく初めてだと思います。
この6月はいつも所属するラグビーチームがリーグ戦の最中で、今まではそちらが中心でした。
ようやくチームも多くの若手入部で遊びの世界はFFへと移行中です。
戦場ヶ原のワタスゲ、今日は千手が浜のクリンソウがニュースでもやっていましたのでそちらに流れていった方も多かったようです。
湯川とズミ、落ちた花びらは湯川の流芯を流れていきます。
自分のフライとズミの花びらと見分けがつかなかったりもします。
ライズと思ってあわせると先に流れていたズミも花びらで、コレが遠目にモンカゲに似ていたりします。
渋めのテラスで長いこと粘るのですが、どうにも渋過ぎ。
前回フリーなライズをしていたところに移動。
さらに下流の通称「カディスの木」に行くとmorioさんがビンゴです、ライズが凄くいい反応ですよとのこと。
ここで一匹、横を向いてしまったので「おやじ」ではないです。
しかしここでライズがピタリと止みます。
青木橋から第二小屋跡、ストレートと散発にライズ有り。
非常にセレクティブです、ライズ地点をモンカゲが流れていっても喰わず。
自分の好きな物を食べるような感じ。
中流域でも水中ではパクパクしているので水面直下とか沈み気味はフライに分が有ったようです。
-ピンキーさん撮影-ヌカカ柱の中で硬いロッド振っているところです
今日は昔使っていたマリエットのLCの8”♯4を使用。
パット分が折れたのでさらに短くカット6”9’位の長さです。
如何せん硬い、ラインを長く出さないことにはラインが乗りません。
対岸を狙う短いラインでは棒を振っている感じでロッドがしなりません。
今日は図面の仕事仲間と湯川に来たのですが、赤沼がいっぱいで湯滝からのエントリーになったようです。
上流域も楽しく釣れてしまうし、こちらも取れないライズに熱くなっているので会えたのは釣り終わってからでした。
しかし青木橋からストレートにいる間、ヌカカの猛攻撃。
じっとしていると手の甲が真っ黒になるくらいたかられます。
その手をそのまま湯川に浸けます。
困るのは耳にたかること、耳の中まで鼻の中までヌカカが入る、顔も刺されました。
夜、寝ながら無意識に手を掻いていたようで朝にはさらに腫れていました、キンカン久し振りに使ってます。
今日はロストフライ多々、慣れぬロッドでコントロール付かずあちこちに引っ掛かりまくり。
貧弱なフライBOXの中身もっと充実させないといかんなと思ったこの日の湯川でした。
帰ってきて早々ですが、また行きたくなってます。
帰りは4号バイパスで一直線に南下。途中車の中で2時間爆睡、3時間ちょっとで帰りました。
7時間半+2時間車の中で過ごし12時間釣りをしたハードフル(笑)な一日でした。
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ようやく3回目にして朝から楽しめた湯川でした。
R122で大間々経由で奥日光入り。常時ゆっくり走る車に先行されて4時間かかりました。
4時半に到着するのですがすでにmorioさんkajiさん待機中でした。
この日は湯川オフでお会いした面々、10名が来ていてさながらプチオフの様相。
今回も中流域のみに入渓。
前回お茶目にフライに出ていたブルックたちも今日は渋め。みんな美食倶楽部入りしているようです。
渋めのテラスを離れカディスの木に行くと、morioさんがビンゴを当ててすでに景品交換済み。
その上に入って一匹釣ると、ピタリとライズが止んでしまいました。(涙)
ストレートにいるピンキーさんkatougiさんに合流するのですが、
狙いたいブルックを狙う為の場所はヌカカの住処、蚊柱が立つ位のところ。
荻ちゃんに頂いたビールがヌカカをさらに呼び寄せヌカカに抱かれての釣り、何とか型のいいのが出ました。
仕上げの青木橋上流、夕方近くにハッチが変わるのですが、皆で苦戦。
なんだか分からない。
上流曲がりのところでkatougiさん一投・一匹の大ブレーク。
聞くところに寄ればフライはクリップルとのこと。
僕はと言えば、相変わらずヌカカに愛され続け、釣っていると手の甲にヌカカがびっしりたかってます。
家に帰って調べたら片手で50箇所近い刺し痕。
風呂に入ったら半分くらい消えて増したので明日の朝には跡形もなく消えると思います。
ただどういう訳か左耳だけヌカカにディープに愛され赤く腫れていますけど。
釣れたブルックはやはり片手で足りて、大きさも片手で足ります。(笑)
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昨日、所用で渋谷に。
せっかくなのでLoftと東急ハンズに寄ってみました。
Loftでは納涼フェアということで、手拭いや扇子の和小物のコーナーが出来ていました。
釣りをするとき今まではフェイスタオルをベストのポケットに入れていましたが、使おうとするときにいちいち取り出すのが億劫だなと感じていました。
前回の湯川オフでmorioさんを始め、数名の方が手拭いの愛好者でした。
最近の手拭い、なかなかお洒落です。
ベストの色に合わせて早速手拭い購入。
D環付きリングに通して首にかける事にしました。
間違っても捻って頭に巻くことだけはしないようにと思ってます(笑)。
明日の湯川で使いますw。
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今を去ること16年前、雑誌で見たフライマンに憧れてフライフィッシングと言う物をやってみたくなりました。
それまでに渓流での釣りは皆無。
釣りといえば小学校時代のハゼ釣りでした。
あの頃のフライショップと言うのはやたら敷居が高く、ズブの初心者にとってはよじ登ろうにも高い壁でした。
分からないのでJ屋に行くのですが、何を買っていいのか分からない。
もうすぐ30になろうと言う男が店員に「フライの道具ってどれですか」と聞くには余りに恥ずかしい。
とりあえずということでRYOBIなるリールと、振り出し式のロッドを手にして店を出るのだが・・・。
リールシートの掛かりがどうにも悪い。
おずおず店に問い合わせをしたところ、
「どんなロッドですか~」
「人指し指をかける突起の付いているやつなんですが。」
「ああ~それ、ルアーロッドです」
「ルアーロッドとフライロッドは違うんかい、」
「ハイ」
「買うときに教えてよ~」
その後後輩のフライマンとSに買いに行くのでした。
素人が知ったかぶりをしてはいけないという話。
今時の小学生だってこんなセットは買わないと思いますがね;^_^A
今日は第三水曜ということでSANSUIの日だそうです。
リールを買って付いた2倍のポイントと今までの貯まっていたポイントを足してフライラインと交換出来ました。
ちょっと派手目のオレンジ。
岩場がないところで使おうと思っています。
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おかげ様で当「のほほん日記」は100000HITとなりました。
人のためになるネタも無く、生きる望みを与えることも無く、ひたすら続けてきたこの日記。
こんな時に何がのほほんだと背中に痛罵を浴びつつも、これからも「のほほん」と続けていきたいと思っています。
見ていただいている方々に多くの感謝です。
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昔、20代の頃は仕事絡みでゴルフを覚え、よくラウンドもしていました。
今はもうやらなくなりましたが・・・。
その頃に良く言われていたのが「力を抜きなさい」でした。
クラブをギュ~っと握る、おのず肩にも力が入る。
ティーアップしてリラックスして構えたはずが、テイクバックしているうちに段々と力が入る。
知らず知らずに肩がいかり肩になってゆき、ガチンガチンのままスイング。
パワーはあったので上手く当たれば低い弾道でグイグイとんで行きます。
そういうのはまぁ稀で、よく飛ぶが何処に飛んで行くか分からない。
接待ゴルフなどではお客様に迷惑がかからないようにと、打った瞬間にクラブ3~4本小脇に抱えて走りだします。
同じパーティーの皆さんとお会いするのはグリーン上。
それまでに人の倍打ち、倍走ってようやくといったところでした。
毎回ゴルフに行くと体重が4Kgぐらいは減っていたのでクロスカントリーでもしているようでした。
それもコレも力が入っちゃうのが全ての原因。
Sugiさん撮影。
この前、田代さんに言われたのもやはり同じでした。
「力を抜きなさい」
構えて手首を握ってもらうと力が入るのがすぐ分かるらしく、「ほーら力が入っている」とのご指摘。
手首に力が入っていると微妙なコントロールをしたい時に上手く手首が回転(左右への)が出来ないとのこと。
逆に田代さんの手首を握らさせてもらうと、親指と人指し指・中指で軽くグリップを挟んでいるだけというのが分かります。
小指なんか立てちゃうくらいです(^_^;)
やはりゴルフの時と同様に肩にも多いに力が入っているようです。
グリップをギュッと握る、手首に力が入る、連動して腕も肩も力が入る。
なので一日釣りをすると逆に肩こり感を覚えてしまう。
キャストもガチガチなんでしょうね、殺気がラインからティペット・リーダーを伝わってフライに伝わる。
流れ方も不自然、いかにも怪しいフライとなる。
魚は喰わない。
なので釣れない。
「力を抜く」しばらくこのことを自分のテーマにしようと思っています。
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リンク: Yahoo!ニュース - 共同通信 - 都心のマラソンで熱中症 5人重症.
ラグビー場に業務連絡のために足を運びますが、あんまり熱いので練習不参加。
帰ってきてから公園で家族で三角ベースをやりますが、やはり熱かったです。
Tシャツびしょびしょ。
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とあるフライマンのお話。
長年使っていたウェーダー、何しろゴアテックスなる物が世に出た頃の物。
膝下の渡渉くらいなら気にならないが、ちょっとでも立ちこむとチャポチャポとソックスの中で脚が泳いでました。
ブーツタイプのも持ってはいますが心持でかい。
ガポンガポンと歩いていると疲れます、ましてやフリーストンの上流部では不安いっぱい。
カタログを見るなり、店を訪ねるなりしていいなと思ったのがS駅のH店のD。
ある日、打合せ帰りに閉店ギリギリの時間にH店に電話してみると、店員君「もう閉店ですから」とつれない返事。
店長ならもう少し違う対応してくれたかなと少々ガックリしたそうな。
その駅でS店へ、金曜の夜だけ9時まで営業。
すかさず店の奥に進んで、試着開始。
P、Sのいいなと思う物はかなりの予算オーバー。
Aの欲しかったBがかなりのオフプライス、元々好きなメーカーなのでMサイズで試着。
ぴったりです、ぴったり過ぎて身動きできません。
背丈の割りに腰幅が大きい(尻のでかい体型)、Lサイズにします。
こんなにプライスオフというのも、Aは大丈夫かなと、不安も有りますが応援したい気持ちも有る。
シューズはCとお値段手ごろな物に。
実はもう一足にSのアクアステルソールNが欲しいらしい。
帽子はキャップも数種もっていますがMのサイドメッシュハットが被っていて蒸れないのでお気に入り、変える予定は今のところ無し。
ベストも10年以上前にBOで買ったACという時代遅れのもので、肩にはパッドも無く肩こりの原因となるのだが、なかなかお気に入りの一品、変えるのも惜しく、これまたしばらくは使うでしょうとのこと。
SかFのメッシュあたり夏限定に欲しいとは思っているようだ。
Y川でT氏に教えを乞いている最中に預かった時に彼のロッドをブンブン振って見るのだが、後でそれが海外著名ビルダーがT氏スペシャルとして世に送り出した唯一の物と知り、冷や汗たらり。
そろそろロッドが欲しいと思っていた矢先のところにTのBはいいぞと悪魔のような囁き。
硬すぎず、トルクもあるし、粘りも有る。ピンポイントにピッと放りこむ感じのもの。
欲しいロッドはある、KさんのB。
自分としては頑張った時の自分へのご褒美としたく、なかなか手が出せないでいるらしい。
知人の物を借りて振り心地を試したいのだが、前にラグビー仲間のハーレーを借り草叢でスピンターンをやらかしてしまうような男、人様の物を借りるという行為を自粛しています。
良く行くM駅のRに小物を買いに行ったのだが、そこにたまたまあったCが妙に自分のフィーリングに合い、36114にHNを刻んでもらうことになる。
そこでそれに合う小ぶりのリールも欲しくなる。
昔からもっているMを久々に使うかKのハンドメイドをそのまま使うか。
はたまたOのCⅡなんかもいいなと思っているよう。
妻の知人がY駅のF店の方とは極々親しい間柄と耳寄りな情報を貰うのだが、それこそ情報筒抜けと是非紹介してくださいといえないでいるらしい。
とあるフライマンのお話。
あ・く・ま・で・も・とあるフライマン。
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「三角乗り」と言ってもピンと来る人も少なくなっていることでしょう。
昭和40年代初頭、世間では高度成長という名の下にどんどん豊かになっていく時代でも有りました。
当時の我が家も廻りの世帯と同じように高度成長をしてくれていれば、「三角乗り」も経験しない子供だったろうと思います。
しかしながら集団就職で上京して以来、コツコツと鉄工職人をして門扉など作っていた父はアルミという新素材の工業製品にそのシェアを奪われていました。
都内の下町の長年勤めた鉄工所がなくなり、埼玉の八潮市の工場に変わります。
中川と大場川が合流するするその土手のそばに工場が有りました。
地図で見てもそんなに遠いところでもないのですが、今から40年ほど前のそこは子供心にもかなりの田舎でした。
雪が降ると土手にトタン板を持ち出してのそり遊び。
たまに雪で隠れている肥え溜めにどぼっと嵌まる大人もいました。
同じ所を通っても子供の体重では沈まなかったんじゃないのかなと思ってます。
電線一つ無いのでその土地でたった一回経験した正月に凧揚げが出来ました。
夏休みになっての引越し。
今の子供のように塾や習い事など無縁の当時の子供達、皆外で遊んでいます。
工場の近くにたまたま同級生になるA君がいてすぐ友達になりました。
その仲間達、みんな自転車に乗れて自分の自転車を持っていました。
移動するのにも自転車で行くわけです。
その頃の僕はまだ自転車に乗れませんでした。
一緒に行動するわけですから、どうしたかというと走るのです。
自転車に付いていけるようひたすら走ります。
まぁよく走ったのですが、ちょっと遠くになると付いていけなくなります。
ゆっくり漕ごうとか待っていてあげようとかは子供の感情には有りません。
置いていかれます。
夏休みが終わる頃、そこで両親に「自転車が欲しい」と懇願するのですが世間から置いてけぼりの我が家には自転車1台買う余裕が有りません。
父親がコレに乗れと持ってきたのが工場で使っていた荷台付きの大人の自転車でした。
フレームも太くそして重い、サドルにはごついバネが有り、たしか皮で出来ていたような配達用自転車。
当時120cmくらいでしたから当然フレームをまたげるわけも無くその日から三角乗りの特訓です。
フレームの下に脚を入れ漕ごうとしますが何遍やっても転びます。
元々不安定な乗り方なので転ぶ時も変な感じで脚を挟んだりで、痛いのなんの。
あざと擦り傷とかさぶたと、転ばなくて済むようになったのは2週間後。
友達の自転車に付いていけるようになったのはそれからもう少し経ってからのことでした。
そして一冬越えて我が家は江戸川へと引越し。
その後しばらくその自転車を乗り続けていたようないない様な、三角乗りは脚が届く頃まで続けていましたが、それがいつなのか分かりません。
ふとコンビニで見かけた「トトロ」の人形で、その中に出ていたカンタが「三角乗り」してたっけと思い出した僕の「三角乗り」。
三角乗り、今出来るのかな~。
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ピンキーさん撮影
川面に立っていると一瞬ボーっとするときが有る。
川に酔うのである。
聞こえてくる鳥の声に流れる川の瀬音に我を忘れる。
頭の中が真っ白になってトリップしているのである。
川にいながら釣りをしていることを忘れてしまうのである。
どんな川が好きですかと聞かれるとフリーストンと答えます。
でも湯川も好きですと付け加える。
全く矛盾した答えで答えにはなっていない。
このゆるゆるした流れはどの川よりもいろんな事を忘れさせてくれる。
叩きながら岩を跳び、落ち込みの岩を這い上がるのも好き。
ハァーハァー言いながら魚止めの滝を高巻きするのも気持ちがいい。
こちらもその辛さ故、トリップします。
釣れましたかと聞かれて、ハイと答えて、
大きさはと聞かれれば片手で足りる、どんなに手を広げても23cm。
数はと聞かれればコレもまた片手で足りる。
そんな釣れない釣りでも当人としては多いに満足しているのである。
川の中に立てるのが嬉しいのである。
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リンク: Yahoo!ニュース - 京都新聞 - お金がカエル、無事カエル 梅雨に先駆け縁起物と人気.
梅雨に先駆け、ユーモラスで見ていてほっとするようなカエルの置物やタペストリーが、百貨店の店頭で人気を集めている。「お金がカエル」「無事カエル」などの願いを込めた縁起物として購入する人が多いといい、長引く不況やJR福知山線での列車脱線事故などの心理的な影響もありそうだ。 |
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この前の父の日の運動会で娘からマグカップを貰ったのですが、もう一つのプレゼントが有ります。
クローバーのたまごっち(^_^;)
「きちんと育ててあげてね。」とのこと。
いや~、母子が外出先にたまごっちをもって行き、お世話するのはおかしくは無いです。
しかしです、四十半ばの親父が外でたまごっちをいじっている姿は想像できません、想像したくないです。
家で仕事をしているときはいいです。
何とかお世話もします。
外に出て、ましてや釣りをしているときには世話ができましぇん。
打合せに行って会議などあれば尚更のこと。
丸一日ほったらかしにしていたらいつの間にか「ござるっち」になってました。
よくお世話をしている娘のたまごっちは「まめっち」「ふらわっち」が交互にやってきます。
そんな娘から一言「パパ~、何やってるの?」
大人には大人の事情というものがあるのさ。
ほら刀振ったり、ヌンチャクで遊んだり出来るのは「ござるっち」だけなんだぞ。
う~ん書いてみてもの凄~くベタな記事でした。
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おとといの湯川で時間と気持ちの余裕があったなら、投げて見たかったのがコレ。
なんことは無いフロッグです(^_^;)
♯12に巻いた小さなカエル。
ちょんちょんと引きながら、ブルックがどんな反応をするか見たかったのでした。
結局ティペットの先に結ぶことは有りませんでしたが。
帰ってきてから色々検索はしてみたものの、奥日光のカエルの記述は見つからず。
戦場ヶ原のカエルって見たこと有りますか?
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今年もこの季節がやって来ました。
湯川好きが湯川に集まって楽しく過ごす湯川オフ会、今年は6/4~5の2日間で26名の参加だそうです。
当初土曜の夜から参入の予定でいましたが仕事の都合で諦めたのが金曜の日中。
湯川で釣りをするのはまたの機会というので済みますが、湯川な仲間に会えるのはこの日でないといけません。
こういうときは物凄い集中力というものも生まれるわけで・・・・。
日曜の朝、リュックに釣り道具を詰め込み始発に乗り込みます。
思いは唯一つ「湯川な仲間に会いたい」。
乗り継ぎが悪く東武日光線の浅草発が7時半、途中人身事故も有り日光着が10時少し前。
湯元温泉行きのバスに乗り赤沼茶屋到着、11時半。
着替えて赤沼茶屋で荷物を預かっていただき、赤沼からエントリー、今日は中流域でドライオンリーの釣りをしようと思っていました。
途中ピンキーさんにも再会して少し遊ばさせてもらいます。昼も過ぎたのでテラスへ向かいます。
丁度皆さんのランチタイムに間に合いました、1年ぶりの再会の人も初対面の方もいらっしゃいます。
morioさんからは「ホントに来たの~」と先制攻撃。(笑)
kajiさん撮影食事が終わってkajiさんが「Tomさんまず一匹釣っちゃいましょう」とランチ場所のちょっと上流に。
フライをオオクマスピナーに付け替えて頂いて数投げ、ピタリの読みで本日の初物。
嬉しい一匹です。
naritaさん撮影
その後一時強い雨が降るものの釣りを続けます。
貰ったフライを大切にパッチに保管。
そうするとなかなか釣れなくなったりするのが今までのパターン。
今回は満を次してフライ巻いてきましたので色々試すことが出来ました。
青木橋まで釣り上がりテラスまで戻ります。
テラス下でnaritaさんが型は小さいけど虫に関係なくライズしてるよとお誘い。
遊びに行っちゃいます。
フォームオドリバエにも出た、スパダンにも出た。オナシにも出た。
よーくいじめられているのでホンと投げ辛いところに隠れています。
荷物を赤沼茶屋に取りに行き、イブニングをと赤土手に向かいます。
そこにいたのはスクールを終えてプライベートを楽しんでいる田代ニンフの田代法之さんでした。
Tkoshiさん之キャスティングを見て「その流れは右からでなく左から打たないとすぐドラッグがかかるよ」と声が掛かります。
Tkoshiさんnaritaさん十年以上の田代氏とのお付き合いで、プライベートレッスンの開始。
勿論無料です。
湯川の流れにライン・リーダーをまっすぐ落としたらすぐにドラグがかかるよ。
「曲げるんだよ」「曲げる?」
「見ててご覧」
田代氏が投げるとフライはふわりと落ちフライ先行で流れます、川の流れに水平なティペット、垂直に曲がったリーダーとでも言いましょうか、ドラグがかからないフライにティペットからノーテンションな浮き方。
「これが出来るようになるには、まず基本だよ」
ロッドを握る手の力はほとんどいらないと田代氏の手を掴んだり手を掴んでもらってのキャスティングの練習。
教わること多々・無限大。記事に書いても書いても書き足りない内容豊富の1時間半でした。(帰ってから思い出しつつメモには 残しています)
最後に「もっと教えてるからスクールにおいで」とのこと。
田代氏のTIEMCOのスクールはこちらです。
田代様ご教授ありがとうございました。
当方のロッドを振って、メリハリが無いから違うのにした方がいいとアドバイス頂きました。
帰りには定番の浅井精肉店の串カツ、湯川な仲間でフル回転してました。
naritaさんから聞くところに依ると田代さんがnaritaさんに「旨いところあるよ」と教えてくれたのがここだったそうです。
2005湯川オフ会(1/4)、丸2日間の半日だけ参加できたのでこのタイトルです。(汗)
また来年といわず何年でも続けて参加したい「愉快な湯川な仲間の集まり」でした。
というより今の湯川ならすぐに行きたいと思うのでした。
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解禁時には2時間も居ることが出来ず、
先週の絶好調のウィークディには行けず。
週末も寒そうとひよったら結構暖かく・・・。
湯川な集まりも日曜だけでもと思っていたにも係らず、当方行けません。
オナシトビケラも、オオクマのイマージャーも、オドリバエも、マルツツまで巻いて準備したんですけどね。
今年も遠い湯川です。嗚呼!
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今週末に予定されている親子運動会のプログラムが届きました。
いつも感心するのは幼稚園の先生がたのご苦労ぶりです。
園児一人一人に手つくりのプログラムを作ってくださっています。
お遊戯会やお誕生会、全ての行事のプログラムは皆先生達に依る手作り品です。
今まで頂いたもの全て娘の宝物としてとって有ります。
昨日娘に一緒に踊るダンスを教わりました。
その中で「高い高い」のような動きも入っています、これは園児が年長さんになっても一番喜ぶ。ひときわ高い歓声が子供達の間から沸きます。親も子も一番嬉しいときですね。
幼稚園の先生の仕事は重労働だと思います。
子供が好きで選んだ仕事でも、結局相手にするのはその父母であったりします。
その対応に神経すり減らして好きな仕事にも係らず嫌になっちゃうなんて事も多いようです。
もう少し父母も暖かい目で先生を見守って上げたいものです。
昨日の昼時CXテレビ「ごきげんよう」をたまたま見ていて大山信代さんが出演されていました。
体験談の中で小学校に講師に行った時、男の子には「君」、女の子には「さん」をつけて呼んでいた所、担任の若い先生から「今は男女平等の時代なので全員「さん」で読んで欲しい」と言われたそうです。
大山さんは人の呼称に「私」「僕」「貴方」「君」など沢山の種類があるこの国の文化があるのに、男女平等という名の下で全てが統一されてしまうのはどうかと思うとおっしゃっていました。
まさにその通りだと思いました。
この国の画一的教育指導の一端を見るようで、薄ら寒さも感じます。
子供の個性を生かそうなどよく言われていますが、受け入れる学校や先生にどれだけその懐が有るのか。
マニュアルでしか教えられないようでは少々悲しい気がします。
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せっせと巻いためだかミノー、巻いてみれば試してみたくなります。
この他に青物、シラスフライ作ってアウェイ第2弾。
ボイル少なく散発。
長潮の満潮時に間に合わず下げ鼻から2時間、黙々とロッドを振りますがノーヒット。
たった一度の追いが有っただけ。
どうにもシーバスには今日のフライはおいしそうには見えなかったらしい。
カエルフライまで引いちゃいました。
気持ちよく投げられる所なのでラインのズタボロさがよくわかります。
ザクザクしているのがロッドに伝わります。
キャスティングか狙いどころか
いずれにしても腕が悪い。
基本的なところからどうやら修行し直しが必要なようです。
溜息~~。
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