子供の遊び-石投げ
マンションの斜め前に最近ちょっとした空き地が出来ました。
以前は農家の方の資材置き場になっていたところですが整地されたようです。
空き地には砂利が敷いて有ります。
小学校の低学年らしき男の子二人が石投げを始めます。
石投げと言っても遠くに投げるものではなく相手にぶつけると言うもの。
物を投げあう単純な遊びで子供の頃にそんなことをしたことが有ります。
煙草を吸いがてらその様子を眺めることに。
投げ合っていても大体当たらないのですが、そのうち当たるようになります。
なかなか当たったら痛いよという感覚はまだ理解していないようデス。
そのうちあたり初めて段々熱くなって遊びが本気になってエスカレートしちゃうのがこの遊び。
案の定、小石が脛に当たって一人の子が泣き出します。
始めは当たっても痛くない様な小さな石だったのが、徐々に大きくなり始めます。
当てられると痛いものですから、より大きな石を投げ返すようになる。
泣いていた子の投げた石がもう一人の子にも当たったようです。
持つ石が手の平大になった所で
「お~い、ぼく達。石投げは危ないから止めなさい。」
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