« 長潮、風も強いしね | Main | ラインバスケット改良 »

2005.04.04

オールド・カメラ

050404_0921001先日のOB戦で、デジカメが修理中ということもあって昔使っていたリバーサルフィルムの一眼レフを引っ張り出して使ってみました。左が1988年製のNIKON・F-801、右が同じくNIKONの1980年製のFE。いずれも自分の青春のモニュメントをしっかり切り取ってくれたものです。
グランドで使ったのはオートフォーカスのF-801でしたが、久し振りに聞くシャーッターの切れる音は小気味の良い物でした。レスポンスも良く撮りたい時の撮りたい瞬間が撮れる、そんな感じがしました。
このF-801は一眼レフにもAF化と今でこそ当たり前のフィルム自動巻上げ化の波に飲み込まれた頃の物です。
シャッターの位置など使い易く、ピント合わせが早い優れものでもありました。
いかんせんこのボディ、重いです。2年前湯川で釣りをする時に首からぶら下げてみましたが、最後の方ではその重さでつんのめって歩くこととなりました。
そしてその重量とは裏腹に軽合金のボディ表面が弱い、ちょっとした傷から表面の塗装がはがれてしまった箇所が数箇所。
さらには電池廻りのカバーまで欠けてしまう有様です。

FEの方はこのボディが今でもしっかりしています。
ハードユースだった割に傷や擦れはあるものの大事には至らずに済んでいます。
最近、デジカメの利便性は捨てがたいのですが、このフィルムの巻上げレバーの感触がどうにも楽しく仕事の合間にレバーを回転させシャッターを押しそのシャッター音を楽しんでいたりします。
フィルムを巻き上げ、左手でピントを合わせる、何ともスローライフな感覚、森や渓で試してみたくなっています。
一枚一枚の写真が今よりずっと大切にされていたような気がします。
全ての事物がデジタル化される中で、自分の中にどこかにアナログ的な物を残しておきたい今日この頃です。

|

« 長潮、風も強いしね | Main | ラインバスケット改良 »

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16635/3556887

Listed below are links to weblogs that reference オールド・カメラ:

« 長潮、風も強いしね | Main | ラインバスケット改良 »