ベイトが読めず敗退の夜
寒かったのでお休みしていた河口でのシーバス狙い、昨夜行ってきました。
10年以上前に買った磯釣り用の防寒具を引っ張り出して着ました、寒さ対策もバッチリ。
下げ幅の小さい小潮の川、ところどころでボイルがありました。
それがシーバスのそれなのかボラのライズなのかが判断できずにいました。
目の前5mでゴボッ!右だ左だで水面が割れます。
かなり焦ります、デシーバー反応なし。
バチフライ反応なし、エビフライ、エビっぽく引いても無視。
寒さも吹き飛ぶくらい熱くなりました。
フライ交換をしようとするとヘッドランプの電池切れ、ミニライトでフライを照らしますが見えない見えない。
目の前のライズ、シーバスのライズと信じて、もうそう思い込んでのキャスティング。
フライを追ってきたように見えたのは目の錯覚だったのだろうか。
シーバスだったのだろうか?
何を食べていたんだろうか?
シラスか鮎の稚魚かイナッコか、ベイトが全然読めず敗退の夜。
でも川に活性が戻ってきているのを感じた夜でした。
ロストフライ:デシーバー×1、バチフライ×1、エビフライ×1.
ついつい力が入って後の堤防のどこかに引っ掛けてしまいました。
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