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2005/03/19

のんべいストーリー

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我が草ラグビーチームのTOMCATS、まぁ何処のチームとも同じくのんべいの集まりです。
昔知り合いのショットバーのマスターから会場と一斗樽の日本酒を提供されたことがありましたが、チームメイトはそれを飲み干し当方のボトルのほかにバーボン数本、ビール2ダース空けて、さらに違う店に飲みに行ったと言うツワモノそろいでもあります。
僕は一応起きている間は飲んでいます。
宴が引けるまで、最後までは付き合っています。途中で寝ることはないかな。
この仲間に仕事の愚痴をこぼしても「あっそう」と軽くいなされます。
そうされるとこちらも「まっいいか」という気になる、立場が変わってもそれは同じ。
話が湿っぽくならないところが24年もチームが続いてきた所なのだと思います。
のんべい、数々の失敗をします。
面白いエピソードを2つ3つご紹介。
N君、酔って家に帰り風呂に入る、出てきてから懸命にパンツをはこうとするがなかなかはけない、奥さんに「貴方、それハンカチよ」。
同じくN君、帰ってそのまま玄関先で寝ている、お風呂の洗い場でそのまま寝ている。
飲み会で先に酩酊状態で仲間に顔中マジックでイタズラ描き、そのまま電車に乗って家に帰る。
S君、オレは階段なんて飛べるんだと2階から飛ぶ、蒲田行進曲にも劣らない見事な階段落ち、怪我なし。
同じくS君、後輩の車で家に送られると何時までも門に隠れて「バァ~」とやる、何時までもしているので無理矢理玄関に放りこみました。
別のS君、親父ギャグの連発。コレを聞かないと飲んだ気がしないから不思議です。
大先輩、何処でもかまわず小用を足そうとするので皆で抱えて、当方イチモツ握って小用。
などなど。
さて当方、酔っ払ったときの記憶は有りませんので何をしているかは書けません、残念。


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