対岸舞浜の夜景
夜景ネタをこちらで出してどうしましょうなのですが・・・。
地元に生まれて40数年、途中埼玉に1年、千葉に4年住んでいますがあとは全て東京23区のどん尻に住んでいます。
今の場所にももう8年半住んでいますが、地元目の前に流れている旧江戸川を見向きもしていませんでした。
昨年河口でのシーバスを狙い始めてようやく目が往っているという有様。
川を見てみると、今まで何も感じ、考えなかったことを思い知らされます。
潮の干満でも潮干狩りに行って砂浜が出てくるかこないかの知識しか有りませんでしたので、川の汽水域での大きな変化をあんまり気にも留めていませんでした。
目の前の川にまぁハゼとボラはいるだろうと思っては居ましたが、どんな風に暮らしているかは露知らず。
ボラが岸辺を大群で岩に付いたの苔を食べながら行進していくなんてのも初めて見た次第。
バチにしても泳いでいる姿を見たのは去年が始めて、蛇のようにうねうね泳ぐのかと思っていたら、体をまっすぐに伸ばして一直線に泳ぐというより水面を滑っていくような感じ。
鮎だっている、野鯉も1m位のがいる、アオウオだっている。
見たことのない魚の死骸、なんだろうと思って調べるとコクレンだったりする。
狙っているシーバスもいる。
いろんな情報がインプットされて当方の頭の中、只今飽和状態です。(汗)
今まで感心が無かったボラ(イナッコ)チャンがようやく愛しくなりました。
ルアーでのシーバスの本は沢山ありますが、フライでの文献は数が少ないですね。
肝心の当方の河口でフライでのシーバス狙い、シーバスが居そうな所が何となくわかってきたような分からないような段階です。
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