河原のホットメニュー
各地でフライマン達の新年会の話もチラホラ聞こえてくるようになりました。
気の合う釣り仲間達との新年会はやはり管釣りでと言うことになります。
渓流の河原でポンドの畔で楽しくワイワイと時間を忘れる位の釣り談義。
まぁしかし、いかんせん寒いです。
そんな時、身も心も温まるようなホットな料理があると嬉しいですね。
今回は先日ご同行させて頂いたあだむすパパさんの「キムチ鍋」と愚鱒さんの「オイルフォンデュ」のご紹介です。
お二人からはレシピなど教えていただきました。
あだむすパパさんの「キムチ鍋」
材料(4~5人分)
骨付き鶏もも肉300g、豚バラ肉 300g、
タラ切り身3枚、ワタリ蟹半身4枚、
焼き豆腐1丁、蒲鉾1/2本、油揚げ2枚、
椎茸4~5個、白菜1/6個、ネギ1~2本、
ニラ1束、大根1/4本、白菜キムチ300g
キムチ鍋用の素1パック、日本酒1合、
味噌適宜、ごま油少々
下ごしらえ
①鍋の材料を食べやすい大きさに切ります。
ネギは斜め切り、大根は短冊切りで。
②鶏肉は一度熱湯で湯がき、ざるに上げておく。
③油揚げも油ぬきをして短冊切りします。
調理手順
①鍋に鶏肉と軽くかぶる程度の水を入れ強火で沸騰させます。
②沸騰したら中火にし、アクを取りながら30分位煮込みます。
③酒、ワタリ蟹、大根を入れ、さらに10分程度煮込みます。
④キムチ鍋の素を入れ、ニラ、油揚げ以外の材料を入れます。
⑤鍋に蓋をして沸騰しするまで煮込みます。
⑥材料が煮えたところで、味を見ながら味噌を溶かし入れます。
⑦最後にニラ、油揚げ、ごま油(少々)をを入れ、
一煮立ちしたら完成です。
愚鱒さんの「オイルフォンデュ」
チーズフォンデュのチーズの代わりにオリーブオイルを使います。
オリーブオイルはピュアオイル(バージンオイルだと揚げ物には向かないようです)
鍋にニンニクをすりこむ、もしくは最初にニンニクを揚げると良いでしょう。
材料
牛ヒレ肉を2~3cm弱位の一口サイズにカット。
アスパラ、たまねぎ輪切り、しいたけ半分、にんじん、
ブロッコリーやにんにくなど季節の野菜。
イカの切り身、エビ、お好きな魚貝類。
ソーセージ、はんぺん。
要はお好きなものを一口サイズにカットして串に挿します。
金串を使うと口を火傷したりしますので竹串がベター。
ソース&調味料
クリームソース
マヨネーズ・大6
生クリーム・大3
粒マスタード・大1
レモン汁・大1
カクテルソース
トマトケチャップ・大8
ウスターソース・大2
チリソース・小2(又はタバスコ・適量)
ペッパーソルト
ガーリックパウダー、ブラックペッパー、七味などお好みをブレンド。
市販のクレージーソルト
JANE'S KRAZY MIXED-UP SALT
天然岩塩ベースのハーブ調味料。
岩塩、ペッパー、オニオン、ガーリック、タイム、セロリ-、
オレガノ、マージョラムのスパイス
調理方法
①鍋にオリーブ油又はサラダ油を入れ、180℃位に熱し、卓上のコンロに移す。
アルコールランプで保温するタイプのコンロも市販されているので便利。
②串に好みの具を刺し、各自で揚げ、ソースやペッパーをつけいただく。
寒さも吹き飛ぶ一品です。
「キムチ鍋」のお汁は残さずお腹の中に、揚げたオイルはキッチンペーパーで吸い取りゴミ袋に入れてお持ち帰り。
決して河原の石の間に流したりしないのが鉄則です。
次回のOFF会にいかがでしょうか。
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