ラストクリスマス
CX系ドラマの「ラストクリスマス」も昨日で最終回。
春木(織田裕二)と青井(矢田亜希子)もハッピーエンドにて終了、最後には念願のオーロラも見ることが出来て全てがハッピー。
悲しみの場面で終わるより幸せな気分で終わってくれたので後味もいいです。
コレで妻より「この春木さんというのはなにやっても言われても怒らなくていいわよね。」と言われなくて済むなと当方一安心。
ワム!のラストクリスマスも毎年この時期になると良く聴かれる定番ソングですが、今年はドラマの影響でかなりの売れ行きらしいですね。
去年のクリスマス
君に僕のハートを捧げたのに
すぐ翌日に君は放り出してしまった
今年 もう涙はごめんだから
誰か特別な人にあげることにするよ
1986年に発売されてその年の暮れには大ヒットでしたが、実際の歌詞は別かれてしまった恋人に想いを寄せて、楽しかった去年のクリスマスを思い出して悲しんでいると言うものです。
確かこの曲のプロモーションビデオの記憶では去年の楽しかったクリスマスシーンが回想シーンとしてフラッシュバックされていたと思うのですが、何しろ18年前のことなのでチョッと曖昧。
「ラストクリスマス」 大きな声ではいえませんが、僕にとっても痛恨の思い出の歌。
足掛け8年、付き合っていた恋人と長い春の末に別れてその年の暮れにこの歌を聞いたときはボロボロでしたね。
唄ってくれるなこの曲を、かけてくれるなこの歌をでしたね。
まぁ「橋の下を沢山の水が流れました。」とさ。
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