不審者情報の不足
不審者の情報、14道県では市町村からの報告上がらず-インフォシークニュース(読売新聞)-
昨今の園児・児童が危険に晒されている状況下においてあまり熱心に対策を施している自治体が少ないようです。
そうなると気になるのが自分の住む自治体の防犯ネットワーク。
江戸川区安全・安心まちづくり運動大綱
防犯に対する情報提供 広報えどがわ、ホームページ等を活用し、防犯に対する情報提供を進める・・・・経営企画部・警察 集合住宅の防犯対策 不審者の発見などにおける居住者の協力や通報体制の確保 不審者発見時の情報ネットワークの充実 トラック協会、新聞販売店、郵便局、牛乳販売店、宅配便、清掃事業など、日常の業務の中で、まちに出る仕事を生かし、情報ネットワークを拡大し、不審者の発見を高める・・・・関係各部・警察 緊急避難場所の拡大 子ども・熟年者などが不審者に追いかけられたときの緊急避難場所として理髪店等が活用されているが、その拡大を図る・・・関係各部 |
大綱なるものがあるのはわかったのですが、その後が続きません。
不審者の情報が何処に入りどうすればその情報が引き出せるのか、広報用のヘリが緊急出動してくれるのか、パトカーが巡回してくれるのか、できればケーブルTVなどでその情報を流してはもらえないものか。
ママさんの携帯メールネットの方がその情報の伝達の早さが優れていることもありますね。
防犯パトロール実施マニュアル
まずは不審者を見かけたらすぐに110番
小松川警察署 電話(3 6 7 4 )0 1 1 0 /小岩警察署 電話(3 6 7 1 )0 1 1 0 /葛西警察署 電話(3 6 8 7 )0 1 1 0
江戸川区 安全・安心まちづくり運動推進事務局 環境防災部環境推進課 電話(5662)1991
しかし夜中に釣竿抱えて川べりを歩いている中年男、他人からみれば物凄く不審者に見えるのではないかと思ってしまいます。
追記)2004.12.01 PM23:00
東京・品川区が全児童に“緊急通報機”
連れ去りなどの犯罪から子どもたちを守ろうと、東京都品川区は来年度、区内の全小学生約1万2000人に、所在地の特定ができる“緊急通報機”を配布する。通報を受けた区役所内のセンターが現場近くの住民に連絡して駆け付けてもらうシステム。
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