暖冬につき
今年の冬、妙に暖かいですね。
家の近くの区民農園でどう見ても「菜の花」としか思えない花が咲いていました。
この時期に「菜の花」、季節感狂い放しです。
「暖冬デリバティブ」販売急増、スキー場、家電量販店など採用FujiSankei Business i. (12/14) 天候デリバティブは、天候に収益が左右されがちな業種向けに、気温や降雪量などの気象データに基づき、契約者との間であらかじめ設定した基準値との変動の差に応じて金銭が支払われる仕組みで、“異常気象”のため販売が急増している。 師走なのにフキノトウ/青森-Web東奥・ニュース20041214_17- 青森市滝沢の野内川支流の土手では、枯れ葉などで覆われた斜面から、薄黄緑色のフキノトウ十株ほどが点々と顔をのぞかせている。 本来、フキノトウといえば早春の野草。それが今年はまだ冬らしい冬がやってきてもいないうちに、季節を一つ飛び越して顔を出した格好だ。 雪不足で初滑りお預け みやぎ蔵王えぼしスキー場開き-河北新報社-(12/1) 宮城県蔵王町のみやぎ蔵王えぼしスキー場で1日、スキー場開きがあった。県内のスキー場で最も早い開幕だが、雪不足の影響で滑走可能なコースはなく、「初滑り」はお預けとなった。 ボーナス商戦 暖冬で冬物〝冷える〟-山梨日日新聞社(12/15)- ファッション誌などで流行が予想されていたファー付きのコートはほとんど売れず、「福袋に入れるしかない」。 甲府市上阿原町のスポーツ用品店ではスキー・スノーボード用品の売り上げが昨年に比べ、一割程度の落ち込み。 コジマNEW甲府店などによると、今冬は電気こたつやヒーターなどの暖房器具の売れ行きが伸び悩んでいるという。 暖冬観光名物に打撃 初霧氷いまだ 長崎・雲仙岳と大分・鶴見岳-YahooNews(12/15)- 暖かい日が続き、長崎県雲仙の妙見岳(一、三三三メートル)と大分県の鶴見岳(一、三七五メートル)で今シーズンの初霧氷がいまだに観測されていない。初霧氷の観測日は、ともに記録の残る平成元年以降で、最も遅かったのが同じ一九九四年の十二月十四日。今年は十四日も霧氷が見られず、十年ぶりに最も遅い日の記録を更新した。 狙いはずれ 菜の花開花 愛東のエコプラザ・菜の花館-京都新聞(12/14)- 滋賀県愛東町が同町妹に建設中の「愛東エコプラザ・菜の花館」横の畑で、土壌改良材の実験を兼ねて栽培している菜の花が、予想外の早さで花を咲かせてしまった。季節はずれの風景に、道行く人たちも驚いている。 正月もポカポカ陽気に-産経新聞(12/13)- 阪管区気象台によると、赤道付近の海水温が平年より一度ほど高いのが暖冬の大きな要因。日本付近は、強くはり出した高気圧に覆われやすく、大陸からの寒気を押し出す形になっている。 十二月上旬の大阪の最高気温の平均は一七・一度で、十一月中旬並み。五日には、二一・三度と十月下旬並みの暖かさとなった。十一日からの一カ月予報でも、冬型の気圧配置が弱く、しばらくは暖冬傾向が続くと予想している。 |
TVのニュースではタンポポが咲いているといい、梅の花すら開花しているものもあると聞きました。
冬はシャキッっと冬であって欲しいですが、
被災された中越の方々の事を思うと、暖かい冬もいいと思う今日この頃です。
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